バイオハザード リベレーションズ
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『バイオハザード リベレーションズ』(BIOHAZARD REVELATIONS、RESIDENT EVIL REVELATIONS)は、Nintendo 3DS専用タイトルとしてカプコンより発売されたサバイバルホラーゲーム。国内での発売は2012年1月26日。『バイオハザードシリーズ』の8作目であり、リベレーションズシリーズの1作目にあたる。
- ^ “バイオハザード リベレーションズ”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2012年1月26日). 2016年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ a b Thomas Whitehead (2012年1月26日). “Resident Evil Revelations Review (3DS)” (英語). Nintendo Life. Hookshot Media. 2024年3月28日閲覧。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ “バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション 公式サイト - SYSTEM”. CAPCOM. 2020年2月15日閲覧。
- ^ “カプコン、3DS「バイオハザードマーセナリーズ3D」インタビュー”. GAME Watch (2011年6月2日). 2015年6月19日閲覧。
- ^ BIOHAZARD REVELATIONS(バイオハザードリベレーションズ)のレビュー・評価・感想 ファミ通.com 2020年6月6日閲覧。
- ^ 後述のサブウェポン・パルスグレネードで一時的に気絶させることは可能。
- ^ レイチェル裏話 カプコン 2012年1月31日
- ^ レイドモードタッグ時の会話より。
- ^ 吸血のため変異した舌自体は存在する。
- ^ ただし、本来の「グロブスター」は一般的な用語のため、厳密にはこのクリーチャーのみを指すわけではない。
- ^ 攻撃もしくは時間経過で消失する
- ^ 体が変異し、自我が残っていた時に書かれた日誌には「あのコの頭のお肉おいしそう」と綴られている。
- ^ 最終的に彼は自分の体が変異したことに気がついたが、その頃には自分のこともわからなくなっていた。
- ^ カジノのスキャグデッド カプコン 2012年2月10日
- ^ 前者はゲーム内、後者は『バイオハザード リベレーションズ ナビゲーションズ&アート』(カプコン刊、ISBN 978-4-86233-332-2)および『バイオハザード リベレーションズ 公式ガイドブック』(エンターブレイン刊、ISBN 978-4-04-727963-6)内における表記。
- ^ 感染レイチェル / レイチェルウーズとは異なり、両方の呼称は共にゲーム内で扱われているが、前者はゲーム内ミッション項目における表記で、後者はキャンペーン進行時のナビゲーションによる、指令表示内での表記となる。また、『バイオハザード リベレーションズ 公式ガイドブック』では後者のみが表記されている。
- ^ 先着特典DVD内コンテンツ「ジェシカ・レポート」および公式サイトのクリーチャー解説ページではこの表記が扱われているが、ゲーム内の日本語字幕やファイル、感染ミッションの説明文では「t-アビス」とカタカナ表記されている。
- ^ 合衆国も裏では、アンブレラによる生物兵器の顧客であり、それらに関する事実が表面化することは避けねばならなかった。
- ^ 現実においては大型客船を用いた外洋定期航路は1950年代後半からジェット旅客機による長距離国際路線の台頭によって大きく衰退し、1970年代後半には壊滅状態となっており、大型客船のほとんどはクルーズ客船に転身していた。
- ^ “「The Last of Us」が11万7000本で1位に。「ネプテューヌPP」「クマ・トモ」「さよなら 海腹川背」なども発売された「週間販売ランキング+」”. 4Gamer.net. Aetas (2013年6月26日). 2015年9月27日閲覧。
- ^ a b “「真・女神転生IV」18万8000本,「仮面ライダー バトライド・ウォー」12万8000本など,新作多数の「ゲームソフト週間販売ランキング+」”. 4Gamer.net. Aetas (2013年5月29日). 2015年9月27日閲覧。
- ^ “ミリオンセールスタイトル”. カプコン (2021年8月10日). 2021年8月12日閲覧。
- ^ “ミリオンセールスタイトル”. 株式会社カプコン (2021年8月10日). 2021年8月12日閲覧。
バイオハザード リベレーションズ
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「PROJECT X ZONE」の記事における「バイオハザード リベレーションズ」の解説
詳細は「バイオハザード リベレーションズ」を参照 クリスとジルで1組のペアユニットとして登場。キャラクターの出典作品はゲーム中では『バイオハザードシリーズ』になっている。シリーズの中で『リベレーションズ』が選ばれたのは、新しい作品ということでカプコン側から提案されたため。 クリス・レッドフィールド 声:東地宏樹 キャッチコピー:“あの街”を駆け抜けた、歴戦の特殊部隊員 特殊部隊「BSAA」のメンバー。ジルと沈没船の調査中、ゆらぎに巻き込まれ、豪華客船バミューダに着いてしまう。 バミューダに潜入していたザベルやゾンビ軍団を蹴散らすが、再びジル、毒島と共にゆらぎに巻き込まれてバミューダにいた他のメンバーと離れてしまい、しばらく歩いている間に謎の館(死者の館)へと到着し、そこでアウラによって転送されたパーティーと合流する。 初代『バイオハザード』を始めとした経験上、館のような場所にはあまり良い印象を持っておらず、黄龍寺の豪邸や謎の館を「嫌な予感しかしない」と言っている(前者は直後に美依に突っ込まれた)。他にもウィラメッテのショッピングモールに対しても嫌な予感しかしないとのことから、ゾンビ関連の場所には相当敏感の様子。 ジュリを名前でなくS.I.N.と呼んでいるほど、敵組織関係者を名前で呼ばない主義らしい。格闘をたしなんでいるため戦闘時では強力なアッパーを仕掛けたりするが、ジルからはあまり奇妙な技は覚えないでもらいたいと言われている。 専用テーマは「Terragrigia Panic I」(通常時)と「Ride on Sea」(通常および必殺・複数技発動時)。 ジル・バレンタイン 声:湯屋敦子 キャッチコピー:追跡者を振り切る、俊敏な特殊部隊員 BSAAのメンバー。クリスの長年のパートナーであり、信頼関係は強い。 クリスと沈没船の調査中、ゆらぎに巻き込まれてバミューダに到着。ザベルら様々な作品のゾンビたちと交戦するが、再びクリス、毒島と共にゆらぎに巻き込まれ、謎の館へと到着し、アウラによってその場に転送されたパーティーと合流してパーティー入りする。 過去の経験から薬や症状に対して敏感であるらしく、ねねこの興奮や平八の若返り薬、リンドウの腕などには相当気にしている様子。「グルグル回ったり、炎を出したりしないでよ」や、バツの「手から火とか、謎のエネルギーが撃てる」と言うなど特殊な格闘技を否定しているらしい。 本作では『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』に登場した「近接戦闘A+」が使える。 専用テーマは「Terragrigia Panic I」(通常時)と「Ride on Sea」(通常および必殺・複数技発動時)。 ネメシスT-型(追跡者)* 声:西嶋陽一 キャッチコピー:追い続けるバイオ兵器 かつてラクーンシティにてジルと交戦したタイラントタイプのB.O.W.。本作のネメシスは『バイオハザード3』にてジルと交戦した個体が甦った同一個体であり、自分を倒したジルへの復讐、ひいては元々の命令であるS.T.A.R.S.の追跡を目的にパーティーをどこまでも追い続ける。 ザベルからは「ガッツがある」と気に入られており、セスからは「旧型とは思えない性能」と評価されている。 原作同様「S.T.A.R.S.…」と呻き声を発するが、クリスに「俺たちはもうBSAAだ」と指摘された際、「B.S…A…A…」と言い直す。その後はさらに複数回襲いかかってくる。 B.O.W.* ウィルスを利用して造られた生物兵器。上記のネメシスもこれに属する。ウーズ、ハンターα(声:景浦大輔)、タイラントT-002(声:上別府仁資)、スーパータイラントT-002(声:上別府仁資)などの種類が登場する。
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「バイオハザード リベレーションズ」の例文・使い方・用例・文例
- バイオハザードIV アフターライフ
- 今作は「バイオハザード」シリーズの4作目である。
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