バイオハザード
遺伝子組み換えなどでつくり出した,本来,自然生態系に存在しない有害なバクテリア等が実験室から漏れて動植物に被害を及ぼすことです。防疫法が確立されていないことが多いため厳重な管理が必要です。わが国では1979年「大学等研究機関等における組み換えDNA実験指針」が公示されています。【バイオハザード】(ばいおはざーど)
bio hazard.
有害な生物によって引き起こされる災害。「生物災害」「疫禍」とも。
典型的にはウィルスや細菌などの病原体が繁殖して疫病を引き起こす事を指す。
人類にとって最も恐るべき災害であり、また実際に人類史上最も多くの死者を出した災害である。
医療が飛躍的な発展を遂げた現代でも、医療過誤・研究施設の事故やテロ行為による病原体の外部漏洩、または生物兵器の使用でバイオハザードが発生する可能性がある。
航空機により人間の移動が高速化した現代、バイオハザードが世界規模まで拡大して億人単位の死者をもたらす事もないとは言い切れない。
リスクグループとバイオセーフティ
世界保健機構(WHO)では、バイオハザードのリスクとその対策となる安全管理基準をそれぞれ以下の4段階に分類している。
リスクグループ
リスク群1 | ヒトや動物に疾患を起こす可能性はない。個体や地域社会へリスクは皆無か微少。 大腸菌など。 |
リスク群2 | 疾患を起こす可能性があるが、通常の環境で重篤な災害に発展する可能性はない。 肝炎、ヒトヘルペス、インフルエンザなど。 |
リスク群3 | 重篤な疾患を生じるが、治療法が確立されており、通常の環境で爆発的な感染拡大は起こらない。 HIV、狂犬病、炭疽菌、結核など。 |
リスク群4 | 重篤な疾患を生じ、有効な予防・治療策がなく、容易に伝播・感染する。 エボラ出血熱、天然痘、マールブルグ熱、黄熱病など。 |
バイオセーフティ
バイオハザード
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バイオハザード(英: biohazard, biological hazard、生物学的危害[2])とは、有害な生物による危険性をいう。「生物災害」と訳して危険性による災害そのものをいうこともある[3][4]。古典的には病院や研究所の試料や廃棄物など、病原体を含有する危険物(病毒をうつしやすい物質[5])を指してきたが、20世紀末からは雑草や害虫を強化しかねない農薬耐性遺伝子や農薬内生遺伝子を有する遺伝子組み換え作物等もこの概念に含まれてきている(遺伝子組換え生物等)[6]。
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- ^ 感染症法(国会2008年)第六条および法施行令(内閣2008年)の定める特定病原体等と、危険物船舶運送及び貯蔵規則・航空法施行規則が準拠する国連危険物輸送規則のCategory Aとして世界保健機関(2008年22・23ページ)が例示したものを全て抽出・列挙し、その分類を示した(2011年1月3日時点)
- ^ 家畜伝染病原体の和名は、次の文献を参考にした。動物衛生研究所、2008年3月17日『家畜の監視伝染病』2011年1月3日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 培養物に限る
- ^ a b c d e f g h i 除外株あり。厚生労働大臣、2007年5月31日『人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等』平成19年厚生労働省告示第200号、2011年1月4日閲覧。厚生労働大臣、2010年4月15日『人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等の一部を改正する件』平成22年厚生労働省告示第191号、2011年1月4日閲覧。
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- ^ 船舶による危険物の運送基準等を定める告示(昭和五十四年九月二十七日運輸省告示第五百四十九号)で国連番号を指定して危険物船舶運送及び貯蔵規則の「病毒をうつしやすい物質」に指定している。
- ^ 航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示(昭和五十八年十一月十五日運輸省告示第五百七十二号)で国連番号を指定して航空法施行規則の「病毒を移しやすい物質」に指定している。
- ^ 厚生労働省、2010年『特定病原体等の安全運搬マニュアル』[1], [2]、2011年10月16日参照。
- ^ 結核予防会結核研究所抗酸菌レファレンス部結核菌情報科、2011年3月3日「結核菌運搬方法」[3]、2011年10月16日参照。
- ^ 結核予防会結核研究所抗酸菌レファレンス部結核菌情報科、2011年3月3日「非結核性抗酸菌運搬方法」[4]、2011年10月16日参照。
- ^ 結核予防会結核研究所抗酸菌レファレンス部結核菌情報科、n. d.「検査依頼者が国連規格容器を準備する場合」[5]、2011年10月16日参照。
- ^ 「4G」は容器及び包装の種類、材質並びに細分類の記号で、告示の別表に掲げられている。「10」は製造西暦年の下2桁である。「CAN」は容器を認可した国の国名又はその略号である。「8-2 SAF-T-Pak」は製造者の名称又はその略号である。
- ^ 文部科学省、環境省、2004年1月29日『研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令』(平成十六年文部科学省・環境省令第一号)第五条一項
- ^ 戦後も土地を不毛にする生物兵器の使用は、ジュネーヴ議定書等により国際的に厳に禁じられるところである。
- ^ 国立感染症研究所(2010年)や日本細菌学会(2008年)の規程・指針に病原体等のリスク分類表があるので、参考にできる。
- ^ 世界保健機関、国立感染症研究所、2006年9月『バイオリスクマネジメント 実験施設バイオセキュリティガイダンス』2011年1月4日閲覧。
- 1 バイオハザードとは
- 2 バイオハザードの概要
- 3 封じ込め
- 4 脚注
- 5 補足資料
バイオハザード(BIO HAZARD)
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「レッドクラブ」の記事における「バイオハザード(BIO HAZARD)」の解説
スーパーファミコン版『ダライアスフォース』に登場するミジンコ型のボスで、遺伝学と進化論がテーマの本作の原点的ボスキャラクター。 腕部分から3WAY弾を撃ち、腕を破壊したら体の中央の回転砲台から弾をばらまき、腹部を覆っている破壊可能な泡を飛ばしてくる。泡を全部除去した後の中央コアが弱点。 ハードランクでは、下部砲塔からレーザーを撃つ。
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バイオハザード
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「レベッカ・チェンバース」の記事における「バイオハザード」の解説
洋館へ辿り着いた後はリチャードと合流し、共に仲間の捜索を開始する。しかし、大蛇ヨーンによってリチャードが負傷して身動きが取れなくなったところを、クリス・レッドフィールドに救助された。その後、リチャードも含めたチームメンバー全員が死亡したため、チーム唯一の生還者となった。洋館事件後は黄道特急事件でビリーに宣言していた通り、彼の死亡報告書を偽造して提出している。
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「バイオハザード」を含む「レベッカ・チェンバース」の記事については、「レベッカ・チェンバース」の概要を参照ください。
バイオハザード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 15:39 UTC 版)
「コンタミネーション」の記事における「バイオハザード」の解説
ヒトに対する病原体や、あるいはヒトには病原性がないものの環境に広まると重大な被害を及ぼしかねない、動物や植物に対する病原体を扱うとき、これらの実験材料を実験中に誤ってこぼしたり、実験者に付着した場合もまた、一種のコンタミネーションに相当し、これは特にバイオハザードと呼ばれる。詳細はバイオハザードの項を参照のこと。
※この「バイオハザード」の解説は、「コンタミネーション」の解説の一部です。
「バイオハザード」を含む「コンタミネーション」の記事については、「コンタミネーション」の概要を参照ください。
バイオハザード(2002年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:01 UTC 版)
「バイオハザード (映画シリーズ)」の記事における「バイオハザード(2002年)」の解説
「バイオハザード (映画)」も参照 1998年1月、コンスタンティン・フィルムが「バイオハザード」シリーズの映画化権を獲得し、アラン・B・マッケルロイが脚本を執筆する可能性が出てきた。ジョージ・A・ロメロは、ソニー・ピクチャーズとカプコンに雇われ、『バイオハザード』の監督と脚本を担当した。しかし、彼の脚本は後に却下され、最終的には降板となった。ロメロの脚本は、カプコンやコンスタンティンの多くの関係者から支持されていたが、コンスタンティンのプロデューサーであるベルント・アイヒンガーや、カプコンのプロデューサーである岡本吉起からは却下され、ロメロは脚本が悪かったので解雇されたと言われている[要出典]。ポール・W・S・アンダーソンがソニー・ピクチャーズに雇われて脚本を書き、2000年末にアンダーソンが監督兼脚本家として発表された。アンダーソンは、この映画にはゲームシリーズとのタイアップは含まれないと述べている。「映画とのタイアップが不成功に終わることはよくあることで、あらゆるゲームの中でも『バイオハザード』は映画で表現されるにふさわしい」からである。2001年には、主人公のアリス役にミラ・ジョヴォヴィッチが起用された。2001年5月には、コロンビア・トライスターがこの映画の北米配給権を獲得するための最終交渉を行っており、予算は4,000万ドルとなっていた。
※この「バイオハザード(2002年)」の解説は、「バイオハザード (映画シリーズ)」の解説の一部です。
「バイオハザード(2002年)」を含む「バイオハザード (映画シリーズ)」の記事については、「バイオハザード (映画シリーズ)」の概要を参照ください。
バイオハザード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:09 UTC 版)
「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の記事における「バイオハザード」の解説
ジルとクリスが終始行動を共にする。 ステージ構造はリメイク版をモデルにしている。 バリー・バートンが登場しない。
※この「バイオハザード」の解説は、「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の解説の一部です。
「バイオハザード」を含む「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の記事については、「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の概要を参照ください。
バイオハザード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 23:02 UTC 版)
「アリス・アバーナシー」の記事における「バイオハザード」の解説
「バイオハザード (映画)」も参照 特殊工作員ということもあり、身体能力は人並み以上。今作の後半で徐々に記憶が戻り始めている兆候が見られる。 ラクーンシティ地下の研究施設ハイブに勤めており、アンブレラ社の不正を暴くために情報の横流しなどを行っていた。物語開始時は記憶喪失状態で洋館のシャワールームで倒れており、そこでマット・アディソンや特殊部隊隊員らに出会う。ハイブで起こったバイオハザードの調査やそこで繰り広げられるアンデッドとの戦いで徐々に記憶を取り戻していく。最終的にウィルス感染やアンデッド、実験室から逃げ出したリッカーらによって仲間を失いながらも、どうにか退け、マットと生き残って脱出には成功するが、直後にアンブレラの研究員によってリッカーの攻撃で負傷し、ウィルスに感染したマットとアリスはそのまま、別々の実験室へ連行されてしまう。そして、とある真っ白な部屋で目を覚まし、外へ脱出に成功するが、辺りの街は荒廃しており、アリスが近くにあったパトカーから、ショットガンを手にし、ハイブでの惨劇を知った今、アンブレラとの戦いを決意するに至る。
※この「バイオハザード」の解説は、「アリス・アバーナシー」の解説の一部です。
「バイオハザード」を含む「アリス・アバーナシー」の記事については、「アリス・アバーナシー」の概要を参照ください。
バイオハザード
「バイオハザード」の例文・使い方・用例・文例
- バイオハザードIV アフターライフ
- 今作は「バイオハザード」シリーズの4作目である。
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