バイオニンジャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)
「ニンジャスレイヤー」の記事における「バイオニンジャ」の解説
ヨロシサン製薬によって開発された、肉体改造の施されたニンジャ。ソウカイヤやザイバツに多数派遣されている。 両腕がハサミに置換されたロブスターのように生体部品を移植した後天的な者、培養槽で調整を施された先天的な者が存在する模様。後者は変幻自在の肉体や複数の腕などの特殊能力を有する。生存のためには「バイオインゴット」と呼ばれるヨーカン状の物質を定期的に摂取する必要がある。 サブジュゲイター(Subjugator) 度重なるバイオニンジャの暴走、脱走を問題視されたヨロシサン製薬が、社運を賭けて開発したバイオニンジャ。 人造筋肉由来の優れたカラテと、ヨロシサン製薬が作り出したバイオ生物を服従させるヨロシ・ジツを使う。支配する者として生まれヨロシサンのCEOとなる野心を持つ。 ロブスター(Lobster) 声 - 津田健次郎 ヨロシサン製薬が放ったバイオニンジャ。両腕がハサミに置き換えられている。アニメイシヨンでは人間大のロブスターの姿をしている。ハサミからはハサミ型スリケンが発射される。 ロブスターの登場する「デイ・オブ・ザ・ロブスター」はニンジャ名鑑によるとゴーストライター説がつきまとうとされ、名前やデザインも安直であることから読者の評判も悪いとの記述がある。人気投票や書籍版のイラスト募集でロブスターは無効票扱いされるなど、色々と曰く付きのニンジャである。 ニンジャスレイヤー公式ゲームであるAREA4643の終盤に西暦4643年の上記エピソードンを元にしたと思われるステージにて原作通り大量に出現する
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