世界保健機関とは?

せ かいほけんきかん -きくわん 【世界保健機関】 〔World Health Organization〕


世界保健機関 WHO World Health Organization

保健衛生分野国連専門機関で、1948年設立
WHO憲章では「健康とは、完全な肉体的精神的及び社会的福祉の状態」であるとし、その目的を、「すべての人民が可能な最高の健康水準到達すること」と定めています。
この目的達成のためにWHOは、国際保健事業調整保健事業援助伝染病風土病撲滅衛生状態改善保健関連条約提案勧告医療衛生等の国際基準策定といった幅広い任務与えられています。80年には天然痘の完全撲滅宣言しました。近年は、HIVエイズエボラ熱等の新種感染症への対処リプロダクティブ・ヘルス生命倫理等の分野でも積極的に貢献しています。
神戸には健康開発総合研究センター設置されています。本部ジュネーブ加盟国数は2000/8現在で191日本51年加盟

世界保健機関(WHO)

世界保健機関(WHO:World Health Organization)は、世界保健機関憲章1946年承認1948年発効)に基づいて発足した国際連合専門部会の一つで、本部ジュネーブにある。2003年現在 192カ国が加盟しており、日本1951年に正式加盟している。上記憲章基づいて国民の健康保に関して各国政府がその責任を果たすように指導並びに援助を行うことを基本的任務としている。 放射線健康被害関連しては、放射線防護指針作成従事者訓練諸国における放射能汚染物質収集分析等を行っているほか、国際原子力機関IAEA)と連携して放射線医学利用分野における開発利用にもつとめている。特に、チェルノブイリ原子力発電所事故後のロシアベラルーシウクライナにおける、甲状腺異常などの放射線障害調査対策については、精力的活動している。

世界保健機関 (WHO, World Health Organization)

国連専門機関として、1948年4月7日設立。「すべての人民が可能な最高の健康水準到達すること」(世界保健憲章第1条)を目的としている。加盟国数は193ヵ国(2010年4月時点)、本部ジュネーブスイス)。

世界保健機関

読み方せかいほけんきかん
【英】:World Health Organization,WHO

世界保健機関(WHO)は、1948年4月7日設置され、スイスジュネーブ本部があり、加盟国は現在193カ国。たばこについてはTFIという部門があり、またWHO初の公衆衛生での国際条約であるたばこ規制枠組条約がある。

 世界保健機関(WHO)は、1945年国連国際的保健機関必要性について議論があって1948年4月7日設置されました。この日は毎年世界保健デーとされています。他のいくつかの国際機関と同様、スイスジュネーブ本部あります加盟国は現在193カ国です。
 毎年5月世界保健総会開催され、様々な保健上の課題議論して意思決定を行っていますが、将来世界保健総会での課題検討など上位的な意思決定については、日本からを含む34人の委員から構成される実行委員会で行っています。
 WHOには現在6つの地域事務局各地にあり、日本中国韓国ニュージーランドなどと同様に西太平洋領域に含まれており、その事務局Western Pacific Regional Ofiice: WPRO)はフィリピンマニラ設置されています。
 たばこについては1980年代からの世界禁煙デーのほか、1998年にたばこのない世界構想Tobacco Free Initiative: TFI)が設置され、また2003年にはたばこ規制枠組条約成立2005年発効しています。これはWHO初の公衆衛生での国際条約です。


世界保健機関、who

【仮名】せかいほけんきかん
原文World Health Organization

国際連合の一機関で、世界中大きな保健問題対処している。世界保健機関は、疾患制御ヘルスケアおよび医療に関する標準設定教育および研究プログラム実施科学論文および報告公開などを行っている。その主要な目標のひとつに、発展途上国人々良好ヘルスケアを受けていない人々におけるヘルスケアへのアクセス改善がある。本部スイスジュネーブにある。「who」とも呼ばれる

世界保健機関

【英】:WHO, World Health Organization

世界保健機関は、1948年55カ国のメンバーにより、国際連合の専門機関として設立され、60周年迎える。当時課題としては、マラリア女性と子どもの健康、結核性病栄養環境衛生であったが、現在でもこれらの問題は解決されていない2008年現在、193カ国と2つのメンバー加盟し、年一度世界保健会議WHA World Health Assembly)が開催され、グローバルヘルス課題および解決策協議する。ジュネーブ本部持ち、6つの地域事務局ヨーロッパアフリカ、東地中海南東アジア、西太平洋アメリカ)を有し、世界すべての人々肉体的精神的及び社会的な健康を目指している。
具体的な活動としては、保健医情報収集公開国際基準設定、多国間協力推進災害対策感染症対策健康都市問題取り組み推進があげられる。これまでの活動の一番大きな成果としては、1979年天然痘撲滅した事があげられる。その後は、拡大予防接種計画EPI)、結核のための短期直接監視下治療DOTS)、子どもへの幅広いケアのための小児疾患総合管理対策IMCI)、妊産婦対策家族計画を含むリプロダクティブヘルス対策、緊急人道援助などを、重点活動として推進している。最近では、新たに発生した感染症やすでに克服されたと思われていた感染症再興に対して対策新興再興感染症」の問題として総合的重点的対策を講じている。(仲佐保

参考URL:WHOホームページ http://www.who.int/en/

世界保健機関

国連専門機関として、1948 年 4 月 7 日設立されました。「すべての人民が可能な最高の健康水準到達すること」(世界保健憲章第 1 条)を目的としています。加盟国数は 193 ヶ国(2008 年 1 月時点)、本部ジュネーブスイス)で

WHOホームページ http://www.who.int/

世界保健機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/23 08:27 UTC 版)

世界保健機関(せかいほけんきかん、: World Health Organization, WHO: Organisation mondiale de la santé, OMS)は、人間の健康基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合専門機関国際連合機関)である。略称は英語式(WHO)と仏語式(OMS)で異なる。日本をはじめ多くの国では英語略称のWHO(ダブリュー・エイチ・オー)が多用される。(以下「WHO」と表記する。読みについては後述




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  1. ^ 「世界地理大百科事典1 国際連合」p324-325 2000年2月1日初版第1刷 朝倉書店
  2. ^ Countries”. 2016年6月1日閲覧。
  3. ^ 日本国外務省、公衆衛生国際事務局設置に関する千九百七年のローマ協定
  4. ^ 「世界地理大百科事典1 国際連合」p322-323 2000年2月1日初版第1刷 朝倉書店
  5. ^ Fenner, Frank (1988). “Development of the Global Smallpox Eradication Programme”. Smallpox and Its Eradication (History of International Public Health, No. 6). Geneva: World Health Organization. pp. 366–418. ISBN 92-4-156110-6. http://whqlibdoc.who.int/smallpox/9241561106_chp9.pdf. 
  6. ^ 「人類と感染症の歴史 未知なる恐怖を越えて」p24 加藤茂孝 丸善出版 平成25年3月30日発行
  7. ^ 「世界地理大百科事典1 国際連合」p330 2000年2月1日初版第1刷 朝倉書店
  8. ^ Abelina A (2011). “Lessons from pandemic influenza A(H1N1) The research-based vaccine industry's perspective” (PDF). Vaccine 29: 1135–1138. doi:10.1016/j.vaccine.2010.11.042. PMID 21115061. オリジナルの2011年10月9日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111009120413/http://www.evm-vaccines.org/IMG/pdf/Lessons_from_pandemic_influenza.pdf. 
  9. ^ “(UPDATE) WHO declares first 21st century flu pandemic / Reuters”. ABS-CBN News. (2009年6月11日). オリジナル2009年6月12日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090612150735/http://www.abs-cbnnews.com/world/06/11/09/who-set-declare-first-flu-pandemic-1968 2014年6月25日閲覧。 
  10. ^ WHO admits errors in handling flu pandemic Posted by NBS
  11. ^ Alex Newman (2010年1月5日). “Europe to Investigate WHO 'False Pandemic' Scandal”. The New American. http://www.thenewamerican.com/world-news/europe/item/8525-europe-to-investigate-who-false-pandemic-scandal 2014年6月25日閲覧。 
  12. ^ IPPNW12p
  13. ^ ECRR 2010年勧告49p
  14. ^ Weblio辞書の三省堂・大辞林の世界保健機関に「WHO。フー。」と記載がある。
  15. ^ 医師の転職支援「専門医局」サイトの用語集に「WHO(フー)」として、世界保健機関の記載がある。


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