バイオハザード RE:3
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『バイオハザード RE:3』(BIOHAZARD RE:3, 英語版タイトル:RESIDENT EVIL 3)は、2020年4月3日にカプコンから発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(以下『3』)のリメイク作品である。
注釈
- ^ ただし、一度下げると元のSTANDARDには戻せない。
- ^ 下水道など、HARDCORE以下では出現しなかった場所にも出現するようになる。
- ^ ゾンビの攻撃1回でも即死級の強さになる。
- ^ 2004年に発売された『バイオハザード アウトブレイク ファイル2』には、R.P.D.からの脱出に挑む「死守」というシナリオがあり、そこでは終盤に名も無きゾンビに襲われて負傷している。
- ^ 『3』の冷凍弾と同じ色になっている。
- ^ アシステッドモードのみ。
- ^ 『RE:2』と同じデザインだが、色は白銀となっている。
- ^ 『PROJECT RESISTANCE』が受賞。
- ^ 『BIOHAZARD RE:3 Z Version 通常版』が受賞。
出典
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バイオハザード レジスタンス
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「バイオハザード RE:3」の記事における「バイオハザード レジスタンス」の解説
ゾンビ (Zombie) 通常のゾンビ。 爪での引っ掻きや、噛み付きによる攻撃をする。 這いずりゾンビ 床を這ってサバイバーの足元に噛み付き攻撃する。 肥大ゾンビ 肥満体型のゾンビ。 通常のゾンビよりも体力が高い。 リッカー (Licker) 発達した爪や舌で素早い攻撃を繰り出す。 スキン変更でリッカー改にすることができる。 ゾンビ犬 (Zombie Dog) 周囲を走りながら素早い攻撃を繰り出す。 イビー (Ivy) 身体中が植物で覆われている人間のような見た目をしている。 縦に開く口での噛みつきによってサバイバーを即死させることができる。燃焼効果のある武器による攻撃が弱点で、燃やさなければ中の種により復活してしまう。 アーマーゾンビ 体の一部、または全身にアーマーを装備したゾンビ。 アーマーを装備した部分は銃弾による攻撃が効かない。 カジノゾンビ 「切り裂き」によってサバイバーに飛びかかり、爪で複数回攻撃したあとに噛み付く。 その際にサバイバーのアンブレラクレジットを奪うことができる。 ピエロゾンビ 「咆哮」によってサバイバーを一時的に足止めすることができる。 破裂ゾンビ 自爆することで周囲を巻き込んでダメージを与えることができる。 モノマネゾンビ スレイブ化しているクリーチャーと同じ動きをするゾンビ。 スレイブとシンクロするのでなく、あくまでこのクリーチャー単体でスレイブ化しているときと同じような動きをする。 タイラント (Tyrant) アンブレラが開発したB.O.W.。 主に素手による打撃や突進によって攻撃する。また、頭を握りつぶす即死技も持っている。容姿は『RE:2』と同じ。 G-バーキン (G-Birkin) ウィリアム・バーキンが自身にG-ウイルスを投与し変異した姿。 主に鉄パイプを振り回して攻撃する。また、頭を握りつぶす即死技も持っている。容姿は『RE:2』と同じ。 ヤテベオ (Yateveo) アレックス・ウェスカーが独自開発した食人植物。 中央アメリカと南アメリカの一部に生息すると言われた食人植物ヤ=テ=ベオ (Ya-te-veo)が由来。名前の意味はスペイン語で「私はすでにあなたを見ている」。 粘液や触手でサバイバーの足止めをしたり、サバイバーを丸呑みにしたりする。 ネメシス (Nemesis) アンブレラが開発したB.O.W.。咆哮でサバイバーを怯ませ、素手による打撃や触手を使った攻撃をする。また、ロケットランチャーを使用することもできる。容姿は『RE:3』と同じ。
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