バイオハザードV リトリビューション
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『バイオハザードV リトリビューション』(バイオハザードファイブ リトリビューション、原題:Resident Evil: Retribution)は、2012年9月14日に日米同時公開のホラーアクション映画。3D上映も行われた。PG12指定。
- ^ a b “Resident Evil: Retribution”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年12月19日閲覧。
- ^ 2012年度(平成24年)興収10億円以上番組 日本映画製作者連盟 2013年1月30日発表
- ^ IVではオスプレイ爆発後にパラシュートで脱出する何者かの姿が映っている。また、オスプレイに搭乗していたのはウェスカー1人であった。
- ^ a b c d e f g h 特典ディスク『プロジェクト・アリス:インタラクティブ・データベース』の解説より
- ^ 本編55分頃の地下鉄トンネル内での彼の発言
- ^ 描写はないが、ジルと1対1で戦って敗れたという設定になっている。
- ^ ただし、本作での使用モデルは形状から原作のものとは異なり、トーラス・レイジングブルであることがうかがえる
- ^ 本編00:35:25頃の映像より
- ^ “映画『バイオハザードV:リトリビューション』ポール・アンダーソン監督&小林プロデューサーのスペシャル対談をお届け!”. ファミ通.com. (2012年9月4日) 2019年11月17日閲覧。
- ^ 原作ゲーム『4』の追加シナリオ「The Another Order」に登場する支配種プラーガを宿した「サドラー人間形態」が、エイダに銃撃されたシーンのオマージュである
- ^ 本作の特典映像内のキャストの発言、及びエンドクレジットより。なおエンドクレジットでの表記は二体登場するので「The Axe Men」。また、原作ゲーム『OB』では同名のアクスマンというクリーチャーが登場するが、本クリーチャーとは関係はない。
- ^ 本作のパンフレット2ページ目、「ラスプラガス寄生虫」の項より引用
- ^ 原作のように分かれている可能性もあるが詳細は劇中では語られない。
- ^ 本作終盤において、レインが注射器を取り出した際にレオンが放ったセリフより引用
- ^ 映画劇中の日本語訳は「プラーガ寄生体」であるため、プログラムと映画の字幕で、翻訳が表記ゆれを起こしてしまっている。
- ^ 後に公開されたフルCGアニメーション映画「バイオハザード ダムネーション」にて、本作のようにT-ウイルスのクリーチャーである「リッカー」を「プラーガ」によって制御する設定が登場する。
- ^ 劇中では頭を撃ち抜かれた個体は即死している。原作のガナードやマジニも、頭部は弱点部位ではあるが、一部の個体は、たとえ頭部が破壊されても、体内に寄生していたプラーガが首から露出し、失われた頭部の代わりの役割を果たしつつ、より強力なクリーチャーに変異することがあるため、頭部を破壊することが、すぐに死に直結するわけではなかった。
- ^ a b “「日曜洋画劇場」で2年ぶり吹替新録『バイオハザードV』地上波初放送” 2014年10月24日閲覧。
- ^ トニーの台詞自体なく、唯一声を出した死に際の声も劇場公開・ソフト版では原音だが、日曜洋画劇場版ではそこのみだが吹き替えられている。
- ^ 2014年内から開始する予定だったが、同年8月にミラの第2子妊娠が発覚したため、撮影は2015年へ延期となった。詳細はミラの項目を参照。
- ^ 日曜洋画劇場|2014/11/02(日)放送 | TVでた蔵
- ^ “「バイオハザード5」撮影中の事故でゾンビたちが負傷!!”. クランクイン! (2011年10月12日). 2014年11月2日閲覧。
- ^ “今年の洋画興行、さらに深刻の度合い増す”. 文化通信社. (2012年12月12日) 2012年12月17日閲覧。
- 1 バイオハザードV リトリビューションとは
- 2 バイオハザードV リトリビューションの概要
- 3 登場クリーチャー
- 4 登場兵器
- 5 テレビ放映
- 6 エピソード
- 7 外部リンク
バイオハザードV リトリビューション
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「アルバート・ウェスカー」の記事における「バイオハザードV リトリビューション」の解説
前作の戦いから生き永らえていたが、自身が離れている間にアンブレラ本社がクローン兵やアンデッドを従えるレッド・クイーンに乗っ取られていた上、更にその最終目的が人類抹殺及び生態系の淘汰であることを知り、エイダ・ウォンをはじめとする部下たちと共に逃亡・訣別した。世界中から生存者を集めてワシントンD.C.のホワイトハウスを要塞に改造し、人類軍の指導者となる。 人類対B.O.W.の最終決戦に備え、切り札としてアンブレラに監禁されたアリスを救助するよう、レオン・S・ケネディら腕利きたちと交渉してロシアの地下施設へ突入させる。レオンたちに連れられて帰還したアリスと対面すると、「彼女こそが人類最強の兵器」と評してT-ウィルスを再投与して能力を返し、アンブレラ社と人類との最終戦争の幕を上げた。
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バイオハザードV リトリビューション(2012年)
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「バイオハザード (映画シリーズ)」の記事における「バイオハザードV リトリビューション(2012年)」の解説
「バイオハザードV リトリビューション」も参照 アンダーソン監督が脚本・監督を務めた「リトリビューション」は、第6作と前後して撮影される予定だったが、アンダーソン監督は第5作に集中することを決定した。撮影は2011年10月中旬から12月23日までオンタリオ州トロントで行われた。第1作でワンを演じたコリン・サーモンとレイン・オカンポを演じたミシェル・ロドリゲスが復帰。また、第2作、第3作でカルロス・オリヴェイラを演じたオデッド・フェールも復帰した。レオン・S・ケネディ役のヨハン・アーブ、バリー・バートン役のケヴィン・デュランド、エイダ・ウォン役のリー・ビンビンという、ビデオゲームに登場した3人のキャラクターが映画シリーズにデビューした。2012年9月14日に海外で公開された。
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バイオハザードV リトリビューション
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「アリス・アバーナシー」の記事における「バイオハザードV リトリビューション」の解説
「バイオハザードV リトリビューション」も参照 アルカディアを襲撃してきたアンブレラに捕らわれた末、操られたジル率いるアンブレラの特殊部隊に捕まり、クリスやクレアたちとはぐれ、ロシアの基地へと連行されることとなる。その後、ハイブを操り、アンブレラのトップに成り上がったマザーコンピューター「レッドクイーン」の野望を阻止すべく、前作の後辛うじて生きており、レッド・クイーンとアンブレラから離反してアリスの力を必要としていたウェスカーの命で、派遣された女性工作員エイダ・ウォンや、前作で出会った生存者ルーサー・ウェストも加わっていたレオン・S・ケネディ率いる救出部隊、基地内で出会った自らの娘を名乗る少女ベッキーらと合流し、基地からの脱出を計る。しかし、操られたジルを筆頭にレイン・オカンポ、ジェームズ・ワン・シェイド、カルロス・オリヴェイラといった今は亡き戦友たちのクローンが率いる特殊部隊の追跡を受け、途中で自ら囮となったエイダがジルたちに捕まり、ベッキーも同じくレッドクイーンの命を受けたリッカー改に連れ去られるも、なんとか彼女を奪還してリッカーを撃破した。救出部隊の1人バリー・バートンの犠牲もあって、ルーサーやレオンと共に基地を脱出することに成功する。 しかし、辛うじて基地の崩壊から免れたジルやクローンレインに雪原で追いつかれ、死闘を繰り広げることとなる。プラーガを摂取して怪物と化したレインに終始押され、ルーサーが死亡してしまうも、ジルを操っていた洗脳装置を破壊したことで彼女の自我を取り戻し、レインも洗脳から開放されたジルの援護により何とか撃退した。その後、ホワイトハウスの人類抵抗軍の基地で対面したウェスカーからT-ウィルスを再び投与されたことで失っていた超能力を取り戻し、レッドクイーンの目的を知ってウェスカーやジル、エイダ、レオンたちと共にアンブレラとの最後の戦いに挑むこととなる。
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