グラスコックピットとは?

Weblio 辞書 > 工学 > 航空軍事用語 > グラスコックピットの意味・解説 

グラス‐コックピット【glass cockpit】

自動車などで、速度エンジン回転数など運転に必要な情報を、アナログ計器を使わず液晶ディスプレー集約して表示する運転席初め航空機操縦席実用化され、後に鉄道自動車にも採用された。


【グラスコックピット】(ぐらすこっくぴっと)

Glass cockpit.
計器類に、旧来の時計型をしたアナログメーター用いず、いくつかのCRT(ブラウン管)及びLCD(液晶)ディスプレイ(MFD)を使ったもの。

画面切り替えることにより、より少なスペース多く情報伝達することができるため、コックピット内の煩雑な計器類は一掃され、クルー負担軽減実現できる。
また、初期費用安く済む上整備維持も容易である。

現在の新型機は旅客機から戦闘機をはじめ、ヘリコプター小型機に至るまで、殆どグラスコックピットを採用している。

関連MFD EICAS ECAM センサーフュージョン
f16c003.jpg

Photo:MASDF

F-16C Block60


グラスコックピット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 20:11 UTC 版)

グラスコックピット英語: glass cockpit、「ガラスのコックピット」の意)は、乗り物の操縦、運転に必要となる各種情報をアナログ計器シンクロ電機などの機械式)やランプなどを用いず、ブラウン管ディスプレイ(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)に集約表示したコックピット(操縦席)である。もともとは航空機のコックピットについての表現であるが、鉄道車両の運転台や自動車の運転席についても同様の表現が用いられる。


  1. ^ B737 技術情報
  2. ^ 戦闘機F35 “操縦席”公開 : 動画 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) - 読売新聞
  3. ^ 日本国有鉄道の「4.歴史」の章の「第1次5カ年計画-第2次5カ年計画」の節を参照(2016年1月28日(木)06:38版)
  4. ^ 先だって1982年に登場した200系には、7セグメントディスプレイ方式の速度計と、8行×33文字のカナ英数を表示可能な単色プラズマディスプレイ(PDP)式のモニタ装置ディスプレイが装備された
  5. ^ ただし、300系・500系・700系(初期車)や923形については、当初は7セグメントディスプレイ方式の速度計とモニタ装置用のカラーディスプレイ2面だったものを、東海道新幹線デジタルATC化に伴い、速度計を含む3面LCDによるグラスコックピットに改造したものである
  6. ^ JR九州821系・YC1系「やさしくて力持ち」新型車両を公開! 写真149枚 - マイナビニュース、2018年10月5日、2018年10月29日閲覧
  7. ^ クラウンマジェスタと、LSの一部はメーカーオプション装備


「グラスコックピット」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グラスコックピット」の関連用語

グラスコックピットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グラスコックピットのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグラスコックピット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS