アフターバーナーとは?

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アフターバーナー【afterburner】


【アフターバーナー】(あふたーばーなー)

After Burner (A/B)

エンジン排気ガスケロシンなどの灯油燃料噴射して再び発火させる装置
使用時には凄まじい爆音を発し、排気口から輪のように輝く炎が吹き上がるのでそれとわかる。
主に超音速航空機ジェットエンジン取り付けられる。

「アフターバーナー」はジェネラルエレクトリック社の商標登録
ロールスロイスではリヒートRe-heat)、プラット&ホイットニー社ではオーグメンター(Augmentor)と呼ぶ。

簡単な構造爆発的出力を得られる反面ミリタリー推力の数倍以上の速度燃料消費する。
たとえばF-15戦闘機場合、アフターバーナー全開の状態を維持すれば5分で燃料使い切る
当然ながら全て使い切れば作戦空域到着する事も帰還する事もできないので、実際に使える時間は大抵1分に満たない。
主にマニューバースクランブルなど、数秒単位での加速力の差が人の生死分け得る緊急事態(及びその状況想定した飛行訓練)で使われる。

IMG_1638.jpg

Photo:MASDF

(サンダーバーズ所属F-16。アフターバーナーを用いて離陸を行っている)


アフターバーナー

英語 after-burner

排気系において、未燃焼炭化水素や一酸化炭素再燃させるための温度確保するバーナーのこと。かつては研究が進められていたが、触媒実用化とともに姿を消した。しかし、ディーゼルエンジンなどの排気中に含まれるPM酸化低減させる方法として、再び新たな角度から研究が進められている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

アフターバーナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/22 07:57 UTC 版)

アフターバーナー (afterburner, A/B) は、ジェットエンジン排気に対してもう一度燃料を吹きつけて燃焼させ、高推力を得る装置である。


  1. ^ 見森昭編 『タービン・エンジン』 社団法人日本航空技術協会、2008年3月1日第1版第1刷発行、ISBN 9784902151329


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