デッドマン装置とは?

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デッドマン装置

列車運行中に運転士急病などで失神状態になった場合ベルまたはブザー警告与え一定時間以上これが確認されないときは非常ブレーキがかかります。この装置のことをデッドマン装置といいます。

運転士荷重負担ならないよう、主幹制御器設けられたノブ押し続けるものや、足踏みスイッチ踏み続け方法一般的です。鉄道大量乗客を安全、確実に目的地に運ぶ役割があるので、安全装置二重三重となっています。


デッドマン装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/24 14:57 UTC 版)

デッドマン装置(デッドマンそうち)とは、機械安全装置の一つで、人間の操作者が死亡意識不明などの事態に陥ったときや、不用意に運転位置を離れた際に自動的に動作(あるいは停止)して事故を防止する装置である。とくに車両のデッドマン装置をデッドマンブレーキ: Dead man's brake)と称することも多い。自動車のデッドマン装置はドライバー異常時対応システム: Emergency Driving Stop System)と呼ばれる。産業用ロボットのデッドマン装置はデッドマンスイッチ: Dead man's switch)と呼ばれる。コンピュータなど機械の不具合を検知する類似の機構はウォッチドッグタイマーと呼ばれる。




  1. ^ Newman, Andy (2010年4月28日). “Train Stopped Safely by ‘Dead-Man Feature’”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2010/04/29/nyregion/29motorman.html 
  2. ^ Newman, Andy (2010年5月7日). “Not the First Time the 'Dead-Man' Switch Did Its Job”. The New York Times. http://cityroom.blogs.nytimes.com/2010/05/07/not-the-first-time-the-dead-man-switch-did-its-job/ 2010年5月7日閲覧。 
  3. ^ JR西日本ではデッドマン装置のことをEB-Nと称している。
  4. ^ 札幌市営地下鉄(同局は7秒間)のように、開放状態になった後一定(5秒前後)時間がたった時点で動作するものもある
  5. ^ 交通新聞社新書068「鉄道そもそも話」(福原俊一 著)
  6. ^ 世界初、ドライバー異常時対応システムのガイドラインLogisticsToday 2016年3月29日
  7. ^ ドライバー異常時対応システム(減速停止型)基本設計書国土交通省
  8. ^ a b 日野自動車、商用車世界初となるドライバー異常時対応システム(EDSS: Emergency Driving Stop System)を開発 今夏、日野セレガに搭載し発売予定日野自動車 2018年5月21日
  9. ^ 日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」を改良して新発売日野自動車 2018年6月26日
  10. ^ いすゞ、ドライバー異常時対応システムを搭載した次期大型観光バスについて-Emergency Driving Stop System(EDSS)-いすゞ自動車 2018年6月12日
  11. ^ 大型観光バス「エアロクィーン」「エアロエース」19年型モデルを発表2019年2月21日


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