ブザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:28 UTC 版)
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%} ロシアの放送局の通称「ザ・ブザー」については「UVB-76」をご覧ください。 (電気)ブザーも断続ベルと同様のメカニズムを使っているがベルやゴングは存在せず、また断続ベルよりも動作音は静かであり、卓上・近距離における警告音としては適当な音を出す。 ブザーまたは電子ブザーは、機械式、電気機械式、または圧電式の音声信号装置である。 ブザーと電子ブザーの一般的な用途には、アラームデバイス、タイマーなどが挙げられ、マウスクリックやキーストロークなどのユーザー入力の確認音(クリック音など)も含まれる。1970年代以降の低コストの電子機器の開発により、ほとんどのブザーは電子的な「サウンダー」に置き換えられた。 「サウンダー」は、ベルの電気機械式ストライカーを電子発振器とスピーカーや圧電素子に置き換えたもので、多くの場合スピーカーの代わりに圧電素子を用いている。
※この「ブザー」の解説は、「電鈴」の解説の一部です。
「ブザー」を含む「電鈴」の記事については、「電鈴」の概要を参照ください。
「ブザー」の例文・使い方・用例・文例
- 降りるときはブザーを押してください。
- 社長はブザーで秘書を呼んだ。
- ブザーがなった。
- ブザーを押して下さい。
- 秘書をブザーで呼ぶ.
- 秘書に入って来るようにとブザーで知らせる.
- ブザーが急変を知らせた.
- ブザーでの呼び出し
- 彼は使用人をブザーで呼んだ
- 押した際に、音が鳴る、またはブザーが鳴って合図するドアの外側についた押しボタン
- ベッドの横の装置を押すと、デスクのブザーが作動する
- オブザーバーの限界より上にある天体の最も高い神聖な点
- 国際連合オブザーバーという立場にある国
- ブザーという,呼び出し音を出す装置
- そのため,メーカーは製品の使いやすさを向上させようと,ブザー音や表示パネルに加えて音声による案内機能を製品につけ始めた。
- それは大音量ブザーのような子どもを守るためのいくつかの新機能を備えている。
- 2012年11月には,パレスチナの国連での地位が「非加盟オブザーバー機構」から「非加盟オブザーバー国家」へと変更された。
- 試合終了のブザーが鳴ったとき,チーム全員が氷上に集まり,歓喜の叫び声を上げた。
ブザーと同じ種類の言葉
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