オート‐ライト
オートライト
周囲の明るきをフォトセンサーで感知し、暗くなると自動的にへッドランプなどのライトを点灯させ、明るくなると消灯するシステム。続けて運転していると明るさに鈍感になり、夕暮れや雨に際してスモールランプの点灯を忘れていることがある。また、トンネルの出入りでライトを消し忘れることもあるが、この装置を利用すれば、これらの不安も軽減できる。オートライトと呼ばれることもある。なお作動と同時にメーターやナビ画面の昼夜切替えが同期するようになっている。
オートライト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 05:13 UTC 版)
オートライト (Auto Light)は、文字通り自動車、自転車にて周りが暗くなると自動的に点灯するヘッドライトである。使用するには、自転車なら専用のライトとハブダイナモと呼ばれる車軸一体型の発電機、自動車なら専用のユニットが必要である。トヨタ車では専ら「コンライト」と呼称される[1]。
- ^ コンライト (自動車なんでも用語集|カーセンサーnet)
- ^ “道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令等について”. 国土交通省. 2019年5月4日閲覧。
- ^ 但し、車幅灯のみ点灯にすることは可能で、信号待ち時に前照灯を消し、車幅灯のみにすることは可能である。
- 1 オートライトとは
- 2 オートライトの概要
- 3 関連項目
- オートライトのページへのリンク