各型
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イスカンデルM ロシア軍向け。射程距離:400km(INF条約違反である500km以上に伸ばせるだけの潜在能力を有する) イスカンデルE 輸出向けで、ミサイル関連技術輸出規制(MTCR)に合わせて設計された。射程距離:280km以下
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「P-16 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XP-16 試作型。600馬力V-1570-25エンジン装備。1機製造(シリアル29-326)。 Y1P-16 生産型。評価試験の後P-16となる。25機製造(シリアル31-502/515、31-597、32-221/230)。 P-16 25機製作されたY1P-16の就役後の呼称。1935年にPB-1と改称。 PB-1 1935年にP-16から改称された生産型。 XF2J-1 海軍向け試作型。1934年製作。シリアル8973。
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「SB2A (航空機)」の記事における「各型」の解説
XSB2A-1 社内名称 Model 340-7。試作型。1機製作。 SB2A-2 バッカニア 社内名称 Model 340-20。武装等を改修した初期量産型。主翼の折り畳み機構が装備されていない地上型。80機生産。 SB2A-3 社内名称 Model 340-26。主翼の折り畳み機構と着艦フックを装備した艦上機型。60機生産。 SB2A-4 社内名称 Model 340-17。オランダ空軍向け生産型。オランダの降伏により米海兵隊向けとして納入される。162機生産。 A-34 アメリカ陸軍向け地上型。192機が発注されたが、本格生産開始前に発注は取り消され、イギリス向けレンドリースに切り替えられたものの、A-34としては実際の生産はなされなかった。アメリカ陸軍においては108機が“A-34”として装備されたが、全て本来はイギリス向けのバミューダ Mk.1(社内名称 Model 340-14)として生産された機体である。R340 A-34のうちイギリス軍向け地上教材として転用されたもの。1機が生産された段階で発注がキャンセルされたため、アメリカ陸軍に納入されて地上教材として使用された。後年発掘され修復されて博物館でSB2Aとして展示されている(後述「#現存機」の項参照)。 バミューダ Mk.1 社内名称 Model 340-14。イギリス軍向け生産型。750機が発注されたが、実際に生産されて引き渡された機体は468機に留まる。うち3機がカナダ空軍に引き渡され、評価試験後に1機が地上教材として使用された。 XSB2A-1 SB2A-3主翼を折り畳んだ状態 SB2A-4 バミューダMk.I
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-2型から-5型まで試作機を含めて合計1,388機 XF9F-1 G-75案。双発複座。計画のみ。ウェスティングハウス J30搭載予定。試作2機の発注がなされた。 XF9F-2 G-79案。単発単座。試作機。3機製造。試作1号機 ロールス・ロイス ニーン搭載。 試作2・3号機 アリソン J33搭載。 F9F-2 初期量産型。1948年初飛行。プラット・アンド・ホイットニー J42-P-6(ロールス・ロイス ニーンのライセンス生産品)搭載。562機製造。 F9F-2D 無人標的機型。 F9F-2P 写真偵察機型。非武装。 XF9F-3 XF9F-2 試作3号機を改装。J33-A-8搭載。エンジン試験用。 F9F-3 J33搭載。54機製造。J33の不調により後に全機がJ42に換装しF9F-2仕様に改修。1962年にF-9Bに改称。 XF9F-4 -4型の試作機。2機製造。 F9F-4 胴体を60cm延長。垂直尾翼を上方に30cm延長。J33-A-16搭載。109機製造。J33の不調によりほとんどがJ42に換装しF9F-5仕様に改修。1962年にF-9Cに改称された。 XF9F-5 -5型の試作機。1機製造。 F9F-5 -4型と同じ機体にプラット・アンド・ホイットニー J48-P-4/P-6A(ロールス・ロイス テイのライセンス生産品)搭載。616機製造。少数の最終型はJ48-P-8搭載。1962年にF-9Dに改称。 F9F-5P 写真偵察機型。非武装。長い機首。36機製造。後に1962年にRF-9Dへと改称。 F9F-5KD 無人標的機型。-5型および-5P型からの改修。1962年以降DF-9Eと呼称。
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F9F-6 F9F-5を基に後退翼としたもの。646機製造。1962年以降F-9Fと呼称。 F9F-7 J33-A-16A搭載。168機製造。1962年以降F-9Hと呼称。 F9F-8 胴体を延長など。662機製造。1962年以降F-9Jと呼称。 F9F-8P 写真偵察機型。非武装。武装の他はF9F-8と同じ。110機製造。1962年以降RF-9Jと呼称。 F9F-8T 練習機型。400機製造。1962年以降TF-9Jと呼称。
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「MGM-52 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
XMGM-52A 当初の要求仕様に基づいたランス。性能は要求を満たしていたが、生産には至らなかった。 XMGM-52B 射程延長型ランス(XRL)。 MGM-52C 生産型ランス。
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「MIM-72 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
MIM-72A 初期生産型。 MIM-72B 訓練用ミサイル。 MIM-72C 改良型チャパラル。改善されたAN/DAW-1誘導部、M817 指向性ドップラー信管とM250 爆風破片効果弾頭を特徴とする。これらの強化は、ミサイルに全方向攻撃能力を与えた。1976年-1981年に生産され、1978年11月に運用が開始された。射程は9,000mにまで延伸された。 RIM-72C シーチャパラル。海軍バージョン。評価はされたものの、アメリカ海軍には採用されず、台湾に採用された。 MIM-72D 生産前にキャンセルされた実験ミサイル。 MIM-72E 新型のM121 無煙ロケット・モーターで改造されたMIM-72C。 MIM-72F 改良されたM121 無煙ロケット・モーターを持つ新造ミサイル。 MIM-72G FIM-92 スティンガーのシーカーを元にした新型のAN/DAW-2を取り付け、妨害に対する抵抗性を向上させた。1980年代後期に全てのチャパラルミサイルにこの改造が施された。新品のミサイルは1990年-1991年に生産された。 MIM-72H MIM-72Fの輸出型。 MIM-72J ダウングレードされたMIM-72Gの輸出型。 M30 イナート訓練ミサイル。
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「ブラックバーン マーキュリー」の記事における「各型」の解説
Mercury I - 複座の試作機 Isaacson エンジン (1 機製造) Mercury II - 単座のレース用機体 Gnome ロータリエンジンengine (2 機製造) Type B - 1機の Mercury IIが単座の練習機に改造された。 Mercury III またはMercury Passenger Type - (6 機製造) 2座席機、エンジンはIsaacson、Gnome、Renault、Anzaniなど各種
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XAJ-1 試作型。プラット&ホイットニー R-2800-44(2300hp)レシプロエンジン2基+アリソンJ-33-A-19ターボジェットエンジン1基装備。3機製作。 AJ-1 (A-2A) 初期量産型。プラット&ホイットニー R-2800-44W(2400hp)レシプロエンジン2基+アリソンJ-33-A-10ターボジェットエンジン1基装備で55機製造。 AJ-2 (A-2B) 性能向上型。プラット&ホイットニー R-2800-48(2500hp)レシプロエンジン2基+アリソンJ-33-A-10ターボジェットエンジン1基装備。垂直尾翼を高め、胴体の延長と搭載燃料の増加を図った型式で55機製造。 AJ-2P AJ-2の写真偵察機型。機首を改設計してカメラを搭載した。30機製作。
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XA2D-1 試作型。2機製造。 A2D-1 量産型。10機製造。
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「MiG-15 (航空機)」の記事における「各型」の解説
派生型は量産されたものだけでも数知れず存在するが、初期型のMiG-15、改良主生産型のMiG-15bis、複座練習機型のMiG-15UTI(またはUTI MiG-15;МиГ-15УТИ или УТИ МиГ-15)の三種が代表的である。これらの中で最も重要なのは複座型のMiG-15UTIで、後に登場したMIG-17やMiG-19の複座型が製造されなかったこともあり、極めて多くの国で高等練習機として長期間使用された。2004年の時点でも、まだ数ヶ国が使用しているとされる。これらは様々な訓練や試験に用いられた。数種開発された偵察機型の内、MiG-15Rは300機以上が生産されたが、偵察能力は極めて限定的であった。なお、MiG-15ではレーダー搭載型も複数開発されたが、結局レーダーはMiG-17に装備することとなり、MiG-15のレーダー搭載型はいずれも生産されなかった。また、戦闘機型の機体はのちに後継機の配備により余剰化したため、非力ながら戦闘爆撃機として使用された。その他、最後は標的機として使用されたものも多くあった。 MiG-15はソ連以外の国でも生産され、主なものとしてはチェコスロバキア製のS-102(MiG-15相当)、S-103(MiG-15bis相当)、CS-102(MiG-15UTI相当)、ポーランド製のLim-1(MiG-15相当)、Lim-2(MiG-15bis相当)、SB Lim-1(MiG-15UTI相当)、SB Lim-2A(Lim-2をSB Lim-1同様の複座型に改修)などがある。また、それぞれに偵察型(Lim-2Rなど)や多くの改修型が製作された。ハンガリーでもライセンス生産が許可される予定であったが、ハンガリー動乱の発生により中止された。 中華人民共和国ではソ連から数百機のMiG-15が供与されてJ-2(殲撃二型)と命名したが、国内での新規生産は行われなかった。供与と同時にソ連から技師が派遣されて瀋陽飛機公司でサポートにあたったものの、生産されたのは複座練習機型のJJ-2(殲教二型)だけだった。 なお、中華人民共和国のMiG-15についてはJ-4(殲撃四型)の名称が散見されることがあるが、これは西側の情報筋が誤って中華人民共和国のMiG-15bisにJ-4の名前を付けたものであり、実際には中国人民解放軍空軍でJ-4の名称は用いられていない。 I-310 開発コード。原型機。 MiG-15 開発時機体名称。初期生産型。 MiG-15bis 機種内最多生産数を誇る改良正規生産型。エンジンをクリーモフ VK-1に換装して速度性能を高めたほか、諸々の欠陥を潰すことに主眼が置かれた。 MiG-15P bisの機首吸気口上部にレーダーを装備した全天候型。 MiG-15SB 両翼に爆弾架を装備した戦闘爆撃機型。 MiG-15bisR N-37 37mm機関砲とNR-23 23mm機関砲を撤去し、空いたスペースに偵察用カメラ1基を組み込んだ偵察機型。 MiG-15bisT bisベースの標的曳航機型。 MiG-15UTI 機種転換・操縦訓練用の複座型高等練習機型。機首左下に射撃訓練用の12.7mm重機関銃1丁を装備している。ソ連で3,433機、チェコスロバキアで2,013機が生産され、全生産数の1/3を占める生産数を誇り、「MIG-17」や「MiG-19」の複座練習機型が製造されなかったため、一部の国では最近まで現役だった。 MiG-15SP-5 UTIベースの全天候型。レーダーはP型と同様。 S-102 MiG-15相当のチェコスロバキア製ライセンス生産機。 S-103 bis相当のチェコスロバキア製ライセンス品。 CS-102 UTI相当のチェコスロバキア製ライセンス品。 Lim-1 MiG-15相当のポーランド製ライセンス生産機。 Lim-1A Lim-1に偵察用カメラ1基を組み込んだ偵察機型。 Lim-2 bis相当のポーランド製ライセンス生産機。 Lim-2R N-37 37mm機関砲を撤去して偵察用カメラ1基を組み込んだ偵察機型。 SB Lim-1 UTI相当のポーランド製ライセンス生産機。 SB Lim-1A SB Lim-1ベースの複座型。 SB Lim-2 SB Lim-1またはLim-2の高等練習機型。 SB Lim-2A Lim-2ベースの複座型。 SB Lim-2M SB Lim-2Aの改良型。 J-2(殲撃二型) 中国に対し供与されたbis。国内新規生産なし。 JJ-2(殲教二型) UTI相当のJ-2。ソ連から技師を招聘し、瀋陽飛機公司で生産された。輸出名称FT-2。 BA-5 余剰になったJ-2を無人機に改造したもの。 MiG-15bis。MiG-15と異なり、エアインテーク内の分離壁に照明装置がつけられている MiG-15UTI S-103 Lim-1 SB Lim-2。MiG-15UTIとは異なる機銃が見える。 SB Lim-2。MiG-15UTIとは異なりMiG-15bisと同様の形状のエアブレーキが見える。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 20:24 UTC 版)
877型 初期型。 877LPMB 7翼スキュードプロペラ推進の実験艦。 877V型 ポンプジェット推進を採用した実験艦。アルローサのみ建造され、黒海艦隊に配備された。 877K型 火器管制システムを強化したもの。 877M型 6本の魚雷発射管の内、2本から有線誘導魚雷を発射できるようにしたもの。 877E型 877型の輸出向けダウングレード版。 877EM型 877M型の輸出向けダウングレード版。 877KM型 6本の魚雷発射管の内2本から有線誘導魚雷を発射でき、かつ火器管制システムを強化したもの。輸出用。 877EKM型 877KM型の改良版。6本の魚雷発射管全てから有線誘導魚雷を発射できるようにしたもの。輸出用。 636型(ロシア語版) 877EKM型をもとに機関の出力を向上させ、7翼スキュードプロペラに変更し静粛性を増した改良型。NATO名称“改キロ級”アメリカ海軍名称“キロ-B” 636M型 636型の改良版。クラブSミサイルシステムの運用が可能となった。輸出用。 636.3型 ロシア海軍向けに636M型を改良したもの。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 15:26 UTC 版)
「シコルスキー S-92」の記事における「各型」の解説
S-92A 民間型。民間向け汎用輸送・旅客機型であり、通常19名の乗客を輸送できる。最大で乗客22名分のシートを設置できる。機内容積は広く、LD3コンテナを3個搭載できる。既存のS-92A型を改造し最大離陸重量を向上させたS-92A+、新規製造時より高出力エンジンを装備し最大離陸重量を向上させながら拡大窓などを装備したS-92B型が開発されている H-92 軍用型であり、愛称はスーパーホーク(Superhawk)。アメリカ軍向けにも提案され、エンジンは民間型CT7-8A(2,520shp)に対し、CT7-8C(3,070shp)に換装・強化されている。カナダ軍向けCH-148もH-92の発展型である。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 07:28 UTC 版)
XF2A-1(B-139) 原型機。エンジンはライトR-1820-22(950馬力(710 kW)。1機製造。1939年にはF2A-2の試作型であるXF2A-2に改造された。武装は機首にブローニング AN/M2 cal.50 機関銃とブローニング cal.30 AN/M2を1基ずつ装備している。 F2A-1(B-239) 初期生産型。風洞実験の結果を基に、XF2A-1に比べて機首が再設計され、垂直安定板(垂直尾翼)が拡大されている。エンジンはライトR-1820-34(940馬力(700 kW)に変更、武装は機首のAN/M2 cal.50 機関銃/ブローニング cal.30 AN/M2各1基に加えてAN/M2 cal.50 機関銃が左右主翼に1基ずつ、計4基に強化されている。 66機が発注されたが、アメリカ海軍には11機しか納入されず、生産されたうちの大半である42機がフィンランド向けとして完成した。最終生産分の8機は生産ライン上で改修されてF2A-2として納入されている。 XF2A-2(B-339) XF2A-1のエンジンをR-1820-40(1,100馬力(820 kW)に変更して製作された改良試作型。 F2A-2 武装を機首・主翼共にブローニング AN/M2 12.7mm 機関銃に統一し、エンジンは出力を強化したR-1820-40/42(1,200馬力(890kW)に変更した改良型。主翼下に100ポンド(約45.4kg)の爆弾を搭載できる能力が追加された。43機が生産され、F2A-1より8機が改造されて製造された。 F2A-3 -2型の防弾装備を強化し、偵察機としての任務にも適するよう燃料搭載量を増大させて航続距離を増加させた型。エンジンカウリングとキャノピーが再設計されている。重量増加のため運動性は低下した。108機生産。 XF2A-4 新型フラップとエルロンを備え、翼内機銃を片側3丁に増加させた主翼への変更、エンジンを2段過給器を備えたライト R-2600-12“ツイン・サイクロン” (1,700馬力)とし、胴体を18インチ延伸、機首機銃を廃止する等の改良を加え、コクピットに与圧装備を施した性能向上型。XF2A-2を改造し1機のみ試作。 B-239 フィンランド空軍が使用した輸出型。44機生産。 スペックはF2A-1に準ずるが、アメリカ海軍制式装備の輸出が認められなかったため、エンジンはR-1820-G5(950馬力)、照準器はドイツのRevi 光像照準器に、計器はオランダのフォッカー社製に変更された。機銃は機首にコルト MG40 7.62mm機関銃とコルト MG53 12.7mm機関銃各1基、主翼にコルトM53 12.7mm機関銃2基の計4基だったが、機首のMG40は後にMG53に変更され、更に後にはフィンランド国産のLKk/42(スウェーデン語版)12.7mm機関銃に変更された。 B-339B ベルギーが40機発注した輸出型。受領する前にドイツに占領されたため、イギリス海軍に回された。 B-339C オランダ領東インド陸軍航空隊が使用した輸出型。24機生産。エンジンはR-1820-G105(1,000馬力(750kw)。 B-339D オランダ領東インド陸軍航空隊が使用した輸出型。48機生産。エンジンはR-1820-40に変更。 B-339E(Buffalo Mk.I) イギリス空軍が使用した輸出型。F2A-2と同等の機体。170機生産。エンジンはR-1820-G-105。武装はブローニング .303 MK.II 7.7mm航空機関銃に変更されている。 B-439(B-339-23) オランダがオランダ領東インド陸軍航空隊向けに発注した輸出型。F2A-3と同等の機体で、エンジンはR-1820-G205A(1,200馬力(890kw)に変更されている。20機が生産されたがオランダ領東インド陸軍航空隊では使用されなかった。 F2A-1 三面図 F2A-1海軍第3戦闘飛行隊(VF-3)の所属機1940年の撮影 F2A-2海軍第2戦闘飛行隊(VF-2)の所属機(Bu.No.1412) B-339D Buffalo Mk.I(B-339E)
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VP70 最初の量産型。グリップの前縁と左側面にフィンガーレスト(指掛け)があり、右手で握った際に最適化されている。このため、左利きの割合の多い北米市場では不評であった。 VP70M 軍隊および警察・法執行機関を主顧客としたモデル。グリップがフィンガーレストのないフラット形状に変更されている。 VP70Z VP70Mより3点射機能を削除した民間向けモデル。グリップはVP70Mと同じフラット型となっている。VP70 9x21 VP70Z 9x21とも。軍用弾である9x19mmパラベラム弾とその使用拳銃が制限されている国・地域向けに9x21mm IMI弾仕様としたもの。約400丁と少数のみが生産された。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 00:22 UTC 版)
XP4M-1 試作型。R-4360-4 エンジン双発。2機製作。 P4M-1 生産型。R-4360-20A エンジン双発。19機製作。 P4M-1Q P4M-1の対レーダー戦用改装機に与えられた呼称。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 19:38 UTC 版)
XBT-1 ノースロップ社の試作艦上爆撃機。 BT-1 アメリカ海軍向け生産型 XBT-2 BT-1のエンジンと機体構造を改良したSBDの原型機。ノースロップ社がダグラス社エル・セガンド事業部になったため、XSBD-1の呼称に変更。 SBD-1 アメリカ海兵隊用生産型。機首に7.7mm機銃2丁、後席に7.7mm旋回機銃1-2挺装備。 SBD-1P 偵察機型。 SBD-2 SBD-1のアメリカ海軍用生産型。燃料搭載量が増加している。 SBD-2P 偵察機型。 SBD-3 機首の機銃を12.7mm2挺へ、防弾タンクと防弾鋼板を装備。エンジンをライトR-1820-52(1,000hp)へ変更。 SBD-3A アメリカ陸軍用のA-24の海軍呼称。 SBD-3P 偵察機型。 SBD-4 電気系統を6Vから12Vへ変更。 SBD-4A アメリカ陸軍用のA-24Aの海軍呼称。 SBD-4P 偵察機型。 SBD-5 エンジンをライトR-1820-60(1,200hp)へ変更。 SBD-5A アメリカ陸軍用のA-24Bの海軍呼称。 SBD-6 エンジンをライトR-1820-66(1,350hp)へ変更。 A-24 アメリカ陸軍用のSBD-3型。 A-24A アメリカ陸軍用のSBD-4型。 A-24B アメリカ陸軍用のSBD-5型。
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各型
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「一〇〇式司令部偵察機」の記事における「各型」の解説
一〇〇式司偵は試作機・増加試作機と一型(キ46-I)から四型(キ46-IV)までが存在し、主力となったのは二型(キ46-II)と三型(キ46-III)である。 一型(キ46-I) 試作機キ46はエンジンにハ26-I(出力875HP)を搭載し、1939年11月に初飛行、最大速度は540km/h/4,100mを記録した。1940年8 - 9月に一〇〇式司令部偵察機として制式採用され、のちに二型(キ46-II)の採用により一型(キ46-I)となる。生産数は試作機3機・増加試作機8機、量産機26機。 二型(キ46-II) 最大速度向上のため、エンジンをハ102(出力1080HP)に換装し1941年3月に登場したのが二型(キ46-II)で、最大速度は604km/h/5,800mに達し、陸海軍を通じて日本で最初に600km/hを突破した機体となった(一説では一型の時点で600km/hを超えていたとされる)。生産数は試作機4機、量産機1,093機で、各型中最多数となる。 なお、制式外の戦地改造機として対爆撃機迎撃用に速射砲や機関砲を搭載、機内に燃料タンクを増設したり後席の旋回機関銃を撤去した機体や、制式の派生型として練習機として二型をベースに、操縦席後方に偵察者席とは別の教官席を追加改造した二型改(キ46-II改)が少数存在した。 三型(キ46-III) さらなる性能向上のため、エンジンをハ112-II(出力1500HP)に換装、増設燃料タンクや落下タンクを装備し航続距離を拡大、さらに風防を機首先端まで伸ばし段差をなくして完全な流線型にしたものが1943年3月登場の三型(キ46-III)であり、最大速度は630km/h/6,000mを、さらに推力式単排気管への換装で約642km/hを記録。 派生型として20mm機関砲(ホ5)を機首に2門装備したものは三型乙(キ46-III乙)、更に37mm機関砲(ホ204)を機体背面に上向き砲として搭載した三型乙+丙(キ46-III乙+丙)と称し、従来の純偵察機型は三型甲(キ46-III甲)となる。 生産数は量産機613機。 四型(キ46-IV) 1943年12月試作第1号機完成、ターボチャージャーを備えたハ112-IIル二段二速エンジンに換装し、630km/h/「10,000m」を記録した。なお、量産機では段付き風防が採用される予定であった。これは三型の流線型風防が風洞試験の結果、段付きの二型と大差のないことが判明したためであり、また段付き風防は視界に優れ夜間着陸と前方索敵がより容易な利点があった。
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「XTB2D (航空機)」の記事における「各型」の解説
XTB2D 開発時社内名称“デヴァステイターII(Devastator II)”。検討用および風洞実験用のフルサイズのモックアップ1機が製造された。 XTB2D-1 試作型及び先行量産型。試作機2機と先行量産機23機が発注されたが、試作機のみが製造された。BuNo 36933 - 試作1号機。 BuNo 36934 - 試作2号機。垂直尾翼を23.25インチ(59cm)短縮して胴体を23インチ(58.42cm)延長、胴体後部下面の銃塔部分をゴンドラ様に拡大し、下面前方観測窓を設けている。
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「ダッソー ファルコン 900」の記事における「各型」の解説
ファルコン 900 初期型。TFE731-5AR-1Cエンジン搭載。 ファルコン 900MSA 日本の海上保安庁向け。洋上捜索機。 ファルコン 900B TFE731-5BR-1Cエンジン搭載。1991年生産開始。 ファルコン 900EX 航続距離8,340kmの長距離型。グラスコックピットを採用し、TFE731-60エンジン搭載。1996年引き渡し開始。 ファルコン 900C 900Bのアビオニクス改良型。2000年引き渡し開始。 ファルコン 900DX 中距離型。TFE731-60エンジン搭載。 ファルコン 900LX 900EXにウィングレットを装備し、航続距離を8,800kmに延長した型。
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「MiG-9 (航空機)」の記事における「各型」の解説
I-300 プロトタイプ。3機製造。 MiG-9 / FS / I-301 RD-20またはRD-21エンジンを搭載した唯一の生産型。 MiG-9 / FP / I-302 機体側面に移動したN-37砲を搭載した1つのプロトタイプ。 MiG-9 / FL / I-305 1機のプロトタイプに、リューリカ TR-1エンジンを搭載。未完成。 MiG-9 / FF / I-307 RD-20FまたはRD-21エンジンを搭載した2つのプロトタイプ。 MiG-9 / FN / I-320 ロールス・ロイス・ニーンエンジンを搭載した1つのプロトタイプ。未完成。 MiG-9L / FK ラドゥガ KS-1 コメット空中発射対艦巡航ミサイル の航空電子工学をテストするために改造された1機。 MiG-9M / FR / I-308 RD-21エンジンを搭載した1つのプロトタイプ。 ミグ-9UTI / FT / I-301T 複座練習機。2機製造。
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「フォード・チャレンジャーV8」の記事における「各型」の解説
※リンカーンマーキュリーでは基本的に名称を定めなかったが、時期と車種または等級によっては「ライトニングV8」("Lightning V-8") や「サイクロンV8」("Cyclone V-8") などと呼称する場合もあった。 キャブレターに関し、以下断りなき場合は全て数量は1基、吸気流方向はダウンドラフト (降流) 式、メイクを記していない場合はオートライトまたはモータークラフト (いずれもフォード・モーターの当時または現グループ会社) の製品とする。
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「C-2 (航空機・アメリカ)」の記事における「各型」の解説
YC-2A 試作機。E-2Aより2機改装。 C-2A 量産型。初期生産型17機。後期生産型39機。後期生産型はC-2(R)ともいわれる。 C-2(M) 主翼、尾翼、エンジン、コックピット、アビオニクスをE-2Dと共通化し、座席も一新したもの。C-2Aの後継として提案が行われたがV-22 オスプレイに敗れた。
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「FV4101 チャリオティア」の記事における「各型」の解説
チャリオティアには基体となったクロムウェル巡航戦車の型式によりMk.6/7/7w/8の4種があり、さらに20ポンド砲の排煙器の有無からModelA/Bの2種類の副型式がある。また、クロムウェルにはMk.で分類される型式の他に細かな仕様の差を示す「タイプ」があり、チャリオティアに改装された車体ではD、Dw、E、Ew、Fの5タイプが存在している。 なお、イギリスの兵器に付与されるMK.番号は1948年よりローマ数字よりアラビア数字に変更されているため、公式にはチャリオティアのサブタイプにはローマ数字は使用されていない。 Charioteer Mk.6 クロムウェルMk.VIより改装された車両。クロムウェルMk.VIは戦後に全てMk.VIIIに改修されているため、実質的にはMk.8と同様である。44両生産。 Charioteer Mk.7 クロムウェルMk.VIIより改装された車両。生産数は最も多く、チャリオティアの大多数はこの型である。261両生産。 Charioteer Mk.7w クロムウェルMk.VIIwより改装された車両。wは“welded”の略号で、溶接構造車体を意味する。前面装甲板に増加装甲を追加し前面装甲厚101mmとなっている。41両生産。 Charioteer Mk.8 クロムウェルMk.VIIIより改装された車両。96両生産。 Model A 主砲排煙器のない型。 Model B 主砲排煙器を装備する型。
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「B-47 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XB-47 試作型。この型のみシアトルのボーイング社本社工場で製造されたが、B-47A以後ボーイング製の機体は、政府所有でボーイング社管理下のウィチタ工場で製造された。2機製造。 B-47A 初期生産型。実験的に採用された。アスペクト比の大きな細長い翼によって、高速飛行時にエルロン・リバーサルが引き起こされた。10機製造。 B-47B 空中給油装置の装着のために機首の風防を無くし、レーダーを換装した型。他にも落下式増槽を装備できるようにし、88機目からはエンジンが換装された。1951年4月26日初飛行。ダグラス製10機とロッキード製8機を合わせ計399機製造。B-47B-II ハイヌーン計画(Program High Noon)によってB型をE型相当へ改良したのちの、改造を施された機体の俗称。 YRB-47B 昼間偵察機型。RB-47Eが配備されるまでのつなぎとして運用され、RB-47Eが配備されると爆撃任務に戻された。B-47Bから91機改造。 TB-47B 練習機型。当時任務から退いていた87機のB-47Bのうち66機を改造。 MB-47B 無人偵察機型。水爆搭載可能になる予定だった。製造前の1953年4月1日に計画は破棄された。 YDB-47B 試験機型。GAM-63ラスカルミサイルを搭載するためにB-47Bより1機が改造された。DB-47Bとして74機が改造されたが、政治的な問題によりラスカルミサイル計画が頓挫し1機の運用に終わった。 WB-47B 気象偵察機型。B-47で唯一、戦略航空軍団(SAC)で運用されず軍事航空輸送部(MATS)で運用された機体。のちに軍事空輸軍団(MAC)内の航空気象部へ移管されて1960年代半ばまで運用された。B-47Bより1機改造。 KB-47B 給油針給油口システム(probe-and-drogue system)の試験機型。B-47Bより2機改造。 CL-52 エンジン試験機型。カナダ空軍に提供されたB-47Bに、カナデア社がイロコイエンジンを尾部右側に搭載して試験が行われた。のちに戻されて米空軍に返還された。 YB-47C エンジンを換装し6発にした型。B-47Bから1機改造の予定だった。のちにB-56へと発展する予定であったがエンジン開発の遅れやそのエンジンをB-52に優先的に搭載することになったため、計画のみで製造されなかった。 詳細は「B-56 (航空機)」を参照 XB-47D エンジンのうち4基をターボプロップ2基に換装。エンジンは換装されたものの性能に大きな変化が無かったため採用されず。1955年8月26日初飛行。B-47Bより2機改造。 B-47E 性能向上型。エンジンが換装され、機首のガラス部も両側の1つずつの窓に変更された。また、B-47B以来装備されていた射出座席を廃した。細かな変更によってI〜IVまでの俗称がある。1953年1月30日初飛行。ダグラス製264機とロッキード製386機を合わせ計1,341機製造。 YDB-47E 試験機型。GAM-63ラスカルミサイルを搭載するためにB-47Eより2機が改造された。 DB-47E GAM-63ラスカルミサイルを運用するために改造された型。のちに無人機制御機として運用された。B-47Eより2機改造。 ティー・タウンB-47E 妨害器装着型。AN/ALT-6B妨害器を装備しているが、"ティー・タウン・ポッズ"と呼ばれるフォーブス空軍基地で改造されたため、AN/ALT-6Bの入っているポッドと掛けてティー・タウンB-47E(TEE TOWN B-47)と呼ばれた。 EB-47E 電子妨害機型。艦隊電子戦支援部隊(FEWSG)でも運用された。ティー・タウンB-47Eより改造された機体と、B-47Eより2機改造された機体がある。 EB-47E(TT) 特殊妨害機型。「テル・トゥー (Tell Two)」と呼ばれる通信機器 (Telemetry Intelligence)を搭載し、ソ連のミサイルの試験と宇宙へ発射する際の無線信号を傍受していた。また、適切な装備と2人のECMオペレーターを入れた「クロー・カプセル (Crow Capsule)」と呼ばれるものを爆弾倉部分に搭載した。操縦席の両側直下には、ソ連上空とミサイル発射からの遠隔測定信号を傍受するため特殊な形状のアンテナを搭載していた。これは基地の人員からかなり注目され、乗組員はアンテナが「戦闘機への変換(return to fighter、RTF)の象徴の一つだ」などと想像力豊かな物語を作り上げた。3機すべてがトルコ近郊で運用されていた。後継機はRC-135Sリベットボール / コブラボール。B-47Eより3機改造。 ETB-47E 練習機型。搭乗する教官のため4席目が設けられた。TB-47Bの後継機として1960年代初頭に運用された。B-47Eより数機改造。 JB-47E 試験機型。爆撃以外の専門の試験業務に割り当てられ、JB-47Eと包括的な名称を与えられた。うち1機はフライ・バイ・ワイヤ試験機とされた。1960年代後半に運用された。B-47Eより数機改造。 JTB-47E 実験機型。ECMシステムの試験機であるとされるが、秘匿されていたため詳細は不明。1960年代初頭に運用された。B-47Eより2機改造。 JRB-47E 実験機型。JTB-47E同様にECMシステムの試験機であるとされるが、秘匿されていたため詳細は不明。1960年代初頭に運用された。B-47Eより1機改造。 NB-47E 海軍における実験支援機型。S-3艦上哨戒機に搭載予定ののGE TF34-2ターボファンエンジンのテストを支援するために米海軍に供与された機体がNB-47Eと命名された。1969年から1975年まで試験飛行を行った。空軍より1機供与。 RB-47E 偵察機型。ソ連上空へ到達可能な飛行場のほぼ全てにおいて運用され、しばしばソ連上空を偵察していた。この型は機首がB-47Eより0.86m伸ばされていたが、これは最大11台のカメラを収納する部分であった。240機製造。 QB-47E 無人標的機型。RB-47Eより14機改造。 WB-47E 気象偵察機型。尾部銃座含め武装は取り去られ、機種にカメラ、爆弾倉に気象観測器が設置された。前任機はWB-50スーパーフォートレス。ロッキードによってB-47Eより34機改造。 RB-47H 電子偵察機型。電子戦要員が3人搭乗可能。32機製造。 ERB-47H 電子偵察機型。電子戦要員が2人搭乗可能。3機製造。 YB-47J B-52のMA-2 BNS試験支援機型。B-47Eより1機改造。 RB-47K 偵察機型。B-47Eをもとにして15機製造。 EB-47L 通信中継機型。B-47Eより36機改造。
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「F-101 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
YF-101A 試作機。29機製造。 F-101A 初期生産型。戦略航空軍団の単座長距離護衛戦闘機として計画されたが、戦術航空軍団の単座戦闘爆撃機 (WS-105) として実用化が図られた。J57-P-13エンジン装備。M39 20mm機関砲4門を機首に装備し、Mark 28やB43などの核爆弾1発のほか、AIM-4ファルコン空対空ミサイル(実際には搭載されず)も搭載可能とされる。空中給油装置はプローブ式、ブーム式の双方に対応する。48機製造。1957年部隊配備開始。 NF-101A GEJ79ジェットエンジンテスト機(1機改装) RF-101A 戦術航空軍団向けの単座偵察機 (WS-105L)。試作機YRF-101Aは1956年5月10日初飛行。機首および胴体部に複数の偵察カメラを装備。35機製造。1957年部隊配備開始、1971年退役。台湾空軍にも1959年から供与され、1960年代に中国大陸本土の偵察飛行を実施し、被撃墜も記録している。台湾の機体は1973年に退役した。 F-101B/CF-101B 防空軍団およびカナダ空軍向けの複座長距離要撃機。当初F-109の名称を提案した。A型と異なりウエポンシステムはWS-217Aの名称があてられた。1957年3月27日初飛行。電子装備はF-106戦闘機より簡略化されているが、代わりに後席にレーダー要員が搭乗する。前席前方には赤外線捜索追跡装置 (IRST) が、後席左側面には夜間迎撃時の目標機識別に使用するライトが、設置されている。空中給油受油装置は装備しない。武装に機銃は無く、胴体前部の回転式ミサイル倉に空対空ミサイル4発を搭載する。搭載ミサイルはAIM-4ファルコン4発、あるいはAIM-4ファルコン2発およびAIR-2ジニー2発の組み合わせ。ミサイル倉の機外と機内に搭載されるが、大型のジニーは機内搭載専用となっている。また、AIM-26ファルコンも搭載可能とする資料もある。エンジンはJ57-P-53またはP-55を装備。防空軍団での運用は1959年から1972年、その後、空軍州兵で1982年まで用いられた。生産機数480機。カナダ空軍はCF-101Bの名称で採用した。1961年から1984年まで運用、生産機数132機。66機が1960年代と1970年代の2回に渡り、機材更新の形で供与された。 EF-101B カナダ空軍で用いられた複座電子戦訓練機。「エレクトリック・ブードゥー」の通称で呼ばれ、演習時にカナダ領空を侵犯する模擬敵機をつとめた。1機が改装され、1987年まで運用された。 TF-101B/TF-101F/F-101F/CF-101F 複座練習機。後にF型に名称統一。79機製造。このほか152機が複操縦装置を装備し、機体によって完全な操縦が可能なものと一部操縦が制限されているものがあった。カナダ空軍ではCF-101Fとして運用された。これもCF-101Bと同じく10機が1960年代と1970年代の2回に渡り、機材更新の形で供与された。 RF-101B 戦術航空軍団で運用された複座偵察機。1機がF-101Bから、22機がカナダ空軍より返還されたCF-101Bより改装された。これは1970年代初期に改装され、1975年まで空軍州兵で運用された。 F-101C 戦術航空軍団向けの単座戦闘爆撃機。1957年8月21日初飛行。F-101Aより機体構造を強化し荷重制限が緩和されているほか、エンジン改良などが行なわれているが、ほぼA型と同等の機体である。94機が発注されるも47機の製造に終わり、残発注はRF-101Cに切り替えられた。1958年部隊配備開始。 RF-101C 戦術航空軍団向けの単座偵察機。1957年7月12日初飛行。RF-101Aの改良型であり、固定武装は無く、6台の偵察カメラを機首と胴体部に有する。166機製造、1957年部隊配備開始。1962年のキューバ危機で偵察活動を行ったほか、1961年からベトナム共和国(南ベトナム)やタイに派遣されており、ベトナム戦争に投入された。主に対空砲火により31機が戦闘損失となっている。 F-101D/E GE社エンジン計画機。 RF-101G/H F-101A/Cを空軍州兵向け単座偵察機に改装。空軍州兵における旧式化した偵察機戦力を更新・増強するものであった。1966年以降改装開始、1979年までに退役。
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「F-102 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
YF-102 - 初期試作機 YF-102A - 改良型試作機 F-102A - 単座全天候要撃機。889機生産。 TF-102A - 複座訓練機。111機生産。 F-102B - F-106A デルタダートの開発初期の名称。 QF-102A - 複座有人標的ドローン(F-102Aから改造) PQM-102A - 無人標的ドローン。1973年以降、200機以上がF-102Aから改造。 PQM-102B - 無人標的ドローン
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「A-7 コルセア II」の記事における「各型」の解説
A-7A 初期生産型。TF30-P-6エンジン搭載。アメリカ海軍向け。199機製造。うち開発原型機3機。 A-7B エンジンをTF30-P-8に換装。アメリカ海軍向け。196機製造。 A-7C E型向けのTF41エンジンの製造が間に合わないためにTF30エンジンを搭載した型。装備はE型に同じ。67機製造。 TA-7C アメリカ海軍向けの複座練習機型。A型・B型より65機改修。 A-7D アメリカ空軍向け。電子装置の換装。機関砲をM61A1に換装。空中給油装置の空軍式(フライングブーム方式)への変更。主翼折りたたみ装置の簡易化。TF41エンジン、HUD(ヘッドアップディスプレイ)を搭載。459機製造。 A-7E D型を参考にしたアメリカ海軍向けの機体。TF41エンジンの搭載、電子装置の換装。機関砲をB型までのコルト Mk12 20mm機関砲×2門からM61A1に換装。アメリカ海軍機として、初のHUDの搭載。535機製造。1968年11月初飛行。 YA-7F(英語版) アメリカ空軍向け。エンジンをP&W F100に換装、夜間攻撃能力の強化。試作機2機のみ。1989年11月初飛行。 A-7G スイス空軍向け。1972年に提案されたが不採用。計画のみ。 A-7H ギリシャ空軍向け。E型と同等だが、空中給油を受ける機能を排除。60機製造。1975年5月初飛行。 TA-7H ギリシャ空軍向け。複座練習機。5機製造。 YA-7H 複座型練習機。E型を改修。アメリカ海軍向け。1機のみ。 A-7K アメリカ空軍州兵向け。複座練習機。30機製造。1981年より部隊配備。 A-7P ポルトガル空軍向け。アメリカ海軍所有のA型をE型相当に改修。機関砲はA型と同様のコルト Mk12 20mm機関砲×2門
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「B-24 (航空機)」の記事における「各型」の解説
出典: B-24が生産された5つの製造工場の製造工場コード(Production facility code)は以下の通り。 CO - コンソリデーテッド社サンディエゴ工場 CF - コンソリデーテッド社フォートワース工場 DT - ダグラス社タルサ工場 FO - フォード社ウィローラン工場 NA - ノースアメリカン社ダラス工場
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各型
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IIA型 IIA型はキールのドイッチュ・ヴェルケ社で6隻が建造され、全艦が1935年に就役した。本型は250tと小型のため、扱いやすく、その良好な水中運動性は兵たちに賞賛されたという。 しかし、航続力がないなど、実戦用の潜水艦としては性能不足であり、より大型のVII型などが就役するに従って、練習潜水艦として使用されるようになった。 IIB型 IIA型に続いて建造されたIIB型は航続距離を改善するため、IIA型の船体を1.8m延長し、燃料搭載量を12tから21tに増やした型である。ドイッチュ・ヴェルケ社及びキールのゲルマニア造船所とフレンスブルクのフレンダー社で1935年から翌年にかけて18隻、1940年に2隻の計20隻が建造された。 本型は大半の艦が実戦を経験しており、一部の艦は第30Uボート戦隊に編入、分解されて黒海に運ばれコンスタンツァを基地として実戦配備されて戦果を上げている。 IIC型 IIC型はIIB型の船体をさらに1.2m延長し、燃料搭載量を23tとした型である。同時に、延長によって増加した船体容積を利用して、無線設備の充実や潜望鏡の1基追加が行われている。 建造は全てドイッチュ・ヴェルケ社で行われ、1938年末から1940年に就役し、合計8隻が建造された。 IID型 IID型はIIC型の船体に新たにサドルタンクを装備し、その一部を燃料タンクとすることによって燃料搭載量を38tとした型である。また、船体幅の増加による速力の低下を補うため、スクリューを従来型より推進効率に優れたシュラウドリング付きのタイプに変更している。建造は全てドイッチュ・ヴェルケ社で行われ、1940年から翌年にかけて16隻が就役した。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:57 UTC 版)
以下にMs型に分類される艦級を示す。 U51型 U57型 U60型 U63型 U81型 クリッパー型艦首など、大きく設計変更した型。 U87型 U43型の搭載魚雷数を増やした小改正型 U93型 U81型の武装強化型 U99型 U105型 U111型 U115型 Ms型の最終形。建造途中で終戦を迎えたため、完成した艦はない。 U160型 U87型の艦首をクリッパー型に改設計した型。建造途中で終戦を迎えたため、完成した艦はない。
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各型
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「T-38 (航空機)」の記事における「各型」の解説
N-156T 社内開発名称。 YT-38 試作機 T-38A 量産型。 T-38N NASAで使用しているA型をベースにしたモデル。操縦経験の無い宇宙飛行士を乗せて機動飛行を体験させるために使用。 T-38Cの登場以前からアビオニクスが改良され、ウェザーレーダーが装備されるなど、独自仕様となっている。 AT-38A 武装型。試作のみ。 DT-38A アメリカ海軍向け。無人標的機の誘導に必要な機材を搭載している。 NT-38A 各種試験機。 QT-38A 無人標的機型。 AT-38B 武装型。 T-38C 近代化改修型。 AT-38C 武装型の近代化改修型。 T-38Cの改修モデル ボーイングによりアビオニクスが更新された改修型。 グラスコックピットの採用やGPSが統合された航法装置を追加している。 T-38M トルコ軍での近代化改修型。
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各型
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XM68/XM60 主砲のみを105mm砲に換装したM48の砲塔を新型の車体に搭載した試作型。 当初は"M68"の制式名とされる予定で開発が開始されたが、開発中に"M60"に改称の上制式化されて量産された。 M60 M48に類似した亀甲形砲塔を搭載した基本型。一部の車両はM48を改修して生産されている。 1959年生産開始。1,080輌が生産された他、M48から230輌余りが改装されてM60として再就役した。M60E1 M60に新設計の砲塔を搭載した試作型。車体部にも改修を加えたものがM60A1として制式化され量産された。 M60A1E M60の車体に新型砲塔と152mm ガンランチャーを搭載した発展型の試作車両、およびその開発計画の名称。-A1E2型を経てM60A2となった。 -A2として制式化され量産されたものとは車体の仕様が異なり、-A2が-A1と同じ改修型車体を使用しているのに対し、-A1Eの車体は原型のM60のままである。開発段階では3種類の砲答案があり、この3種の砲塔と組合わせたものはXM66の仮制式名称でも呼ばれる。 M60A1E4 M60に砲塔内操縦席を備えた新型の砲塔を搭載し、ガンランチャーシステムと独立旋回可能な銃架にマウントされた20mm機関砲を搭載した試作車両で、全体のデザインとしてはMBT70戦車の仕様をM60に採り入れたものとなっている。 MBT70の開発計画により開発された各種の新型技術、特に兵装と操縦装置の遠隔操作装置のテストベッドとして開発されたもので、M60A1E(XM66、後のM60A2)の開発に当たり設計されたXM66-TypeC砲塔のデザインが流用されている。 MBT70とM60A2の開発が終了した後は無線による無人操作のテストに用いられ、得られたデータは後述のXM1060の開発に活かされている。
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各型
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「AIM-54 フェニックス」の記事における「各型」の解説
弾体の種類により、胴体に書かれた帯の色で区別される。 黄色=実弾 青色=訓練弾 茶色=モーターのみ装備
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「KC-97 (航空機)」の記事における「各型」の解説
KC-97A:C-97より3機改装。後部貨物扉を除去し、空中給油装置を付加。 KC-97E:新造空中給油機型。後部貨物扉はなし、60機製造。 KC-97F:E型のエンジン改良型。159機製造。 KC-97G:空中給油機/輸送機兼用型。多くは輸送機として用いられた。592機製造。うち135機は後に空中給油器材を降ろし、C-97G輸送機に改装された。 GKC-97G:地上訓練器材に改装された型。5機改装。 JKC-97G:J47ジェットエンジンを追加した型。1機を試製改装。 KC-97H:F型よりの改装。ドローグ方式の空中給油装置を試験。1機改装。 KC-97L:G型にJ47ジェットエンジンを追加した型、81機改装。
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各型
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「AGM-62 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
前述のようにウォールアイはミサイルとして扱われなかったため、AGM-62A以降のシリーズ記号を持つ名称はないが、実に多くの種類があり、判明しているだけでも数十種類にも及ぶ。大きく分類すると次のとおりになる。 ウォールアイ I 初期生産型。825lb高性能炸薬弾頭。 ウォールアイ I ER ウォールアイ I の射程延長型。 ウォールアイ I ERDL ウォールアイ I ERのデータ・リンク搭載型。 ウォールアイ I ERDL/DPSK ウォールアイ I ERDLのデータ・リンク改善型。 ウォールアイ II 弾頭大型化。2,000lb高性能炸薬弾頭。核弾頭搭載型もあった。 ウォールアイ II ERDL ウォールアイ II の射程延長、データ・リンク搭載型。 ウォールアイ II ERDL/DPSK ウォールアイ II ERDLのデータ・リンク改善型。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 14:17 UTC 版)
Ob-740 試作型。 PT-76 最初の量産型。 PT-76B 改良型。 PT-76M(オブィエークト907) エンジンの出力を強化、車体先端の形状を鋭角的な船型とし、側面がより膨らんだ形状とした改良型。試作のみ。 PT-76M ベラルーシのMinotor Serviceが開発した改良型で機能強化は移動性と火力に重点を置いている。砲塔がBMP-2歩兵戦闘車(IFV)に装備された完全ユニットに置き換えられ、右に車長が座り、左に砲手が座る。上面には9M113のランチャーが装備される。タレットのどちらかの側には、電動式の81mmグレネードランチャーが3本備えられる。エンジンも240馬力V-6B水冷式ディーゼルから300馬力を発揮するUTD-20S1ディーゼルユニットに換装されて強化されている。 PT-76 PT-76B PT-76M
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:02 UTC 版)
九試単座戦闘機(カ-14) 1号機は逆ガルタイプの主翼を採用。 1号機改修型はカウリングをコブ付きの直系の小さいものに変更し、カウリングと胴体の段差部分にカバーを追加し、垂直尾翼前にドーサルフィンを追加。 2号機は逆ガルを廃止し発動機は寿三型直結式。 3・4号機は光一型直結を装備。製作機数6機。 それまでの鋼管フレーム構造から、全金属製モノコック構造へと近代化を果たし、日本が戦闘機開発で世界のトップレベルに追い付いた。 九六式一号艦上戦闘機(A5M1) 最初の量産型で発動機は、寿二型改1を装備。武装は 7.7mm機銃2門。三菱航空機で30機生産。 九六式一号艦上戦闘機改(A5M1a) 二号一型の主翼にエリコンFF型20mm機関砲を各1門ずつ装備した実験機。 九六式二号一型艦上戦闘機(A5M2a) 発動機を寿三型に換装、プロペラを3翅とした。 前期型は背びれが低い。 後期型は背びれを高くする代わりに保護棒を廃止。 九六式二号二型艦上戦闘機(A5M2b) 前期型は発動機の過冷防止、風圧に対する操縦者保護のため、胴体を太くしてカウルフラップ、および密閉式風防を取り付けた。 後期型は視界不良とされた密閉式風防が取り外されて、代わりに操縦者保護のため背びれを高くした。 昇降舵系統に剛性低下操縦方式を導入(従来説では零戦からだったが、近年の研究で判明)。 二号一型、二型併せて39機を三菱で生産。 九六式三号艦戦(A5M3a) (胴体が一号艦戦同様に細い)二号一型艦戦を改造し、20mmイスパノ型モーターカノン砲とイスパノ12Xcrs水冷発動機を装備した実験機。2機製作された。その後、空冷エンジンに再換装され、前線に配備された。 九六式四号艦戦(A5M4) 発動機を寿四一型に換装。最も多く生産された型で、三菱の他に佐世保工廠、九州飛行機などで合計約 1,000機が生産された。 二式練習用戦闘機(A5M4-K) 九六式艦戦を複座化した練習機。
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各型
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J8M2 海軍の計画。発進用車輪を廃してカタパルト発進式とし、搭載武装を30ミリ機銃1挺に減じ、燃料搭載量を増加させた型。計画のみ。 キ202 秋水改 陸軍の計画。機体を空力的に洗練し、エンジンを強化型の「特呂三号」(推力:2,000 kg)に変更、さらに巡航用ロケットを追加して航続時間の増加を試みた。計画のみ。 MXY8 秋草(陸軍名称:ク13) 部隊訓練用の全木製羽布張り軽滑空機(グライダー)。秋水と同一の外見をしていたが重量は1トン強にとどまった。秋水の完成に先立って少数が製作され、訓練に用いられた。滑空速度は300km/hほどで急降下や宙返りも可能だった。 秋水重滑空機 秋水からエンジンと武装を取り外した訓練用グライダー。 MXY9 秋花 秋草にツ11モータージェットを搭載した練習機。計画のみ。 秋水式火薬ロケット 秋水の設計をもとにした無線操縦型地対空ミサイル。炸薬は積まず体当たり攻撃を行ったのちは着陸・再使用される。川崎航空機が製造する予定だった。計画のみ。 以下は連合国などで後世に伝えられる本機の関連計画機だが、日本軍側の記録にはそのような機体の開発計画は存在しない。 神龍、神龍二型 連合国軍によって本機の改良発展タイプと伝えられる。機体外観はデルタ翼を有し、空対空ミサイルと機銃で武装する計画だとされるが、実際に日本軍が計画していた神龍二型に機関砲搭載予定は無かった、同じ時期の震電のジェット機化計画で考案されていた私案の図案を勘違いしたとの解釈がある。この他に、正確にはこの神龍二型の話は出所不明であるが、「1943年時点で最も新型機で先進的な機体形状とされた閃電にジェット機化が検討されており、それがどういうふうに解釈されたのか、本機と神龍の計画と混同・誤解されて一人歩きした」との説を掲示した書籍もある。
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XF2H-1 当初名称XF2D-1。試作機。 F2H-1 量産型。 F2H-2 エンジンをJ34-WE-34に換装・強化した型。F2H-2B 戦闘爆撃機型。主翼を強化、ハードポイント追加。 F2H-2N レーダーを搭載した夜間戦闘機型。 F2H-2P -2型の写真偵察機型。カメラ6基を搭載。90機製造。 F2H-3 胴体を2.44m延長し、レーダーを搭載した全天候戦闘機型。燃料搭載量が増加し、機銃装備位置も移動している。カナダ海軍でも60機使用。新呼称、F-2C。F2H-3P -3型の写真偵察機型。計画のみ。 F2H-4 最終生産型。レーダーを搭載した全天候戦闘機型であり、150機製造。新呼称、F-2D。 試作型 XF2D-1 F2H-3及び偵察機型のF2H-2P 搭載する偵察機材を並べたF2F-2P カナダ海軍のF-2C(F2H-3)
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各型
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「B-57 (航空機)」の記事における「各型」の解説
B-57A 初期生産の爆撃機型。キャンベラ B.2と殆ど同じもの。8機製造。 B-57B 量産された爆撃機型。タンデム配置の複座。翼下に4つのハードポイントをもつ。12.7mm機関銃を8門搭載したが、後に20mm機関砲4門に強化された。202機製造。 B-57C 練習機型。二重操縦装置を搭載。1954年12月30日に初飛行。38機製造。 B-57E 標的曳航機型。C型を基礎とするため、二重操縦装置を搭載。1956年5月16日に初飛行。68機製造。 B-57G 夜間偵察任務と対地攻撃に投入可能な戦術爆撃機型。「トロピック・ムーン III(Tropic Moon III)」計画に基づき、機首にFLIR、低光量テレビ、地形追随レーダーを備えた夜間侵入専用機として、18機がB型から改造された。 RB-57A 写真偵察機型。爆弾倉後方にカメラが設置された。搭載機器には、司令説明用のAN / APS-11AトランスポンダとAN / APA-90インジケータグループ(左、右、CLIMB、DESCEND、BOMBなど)が含まれた。67機製造。 RB-57B 写真偵察機型。空軍州兵向けにB型から改修された。 RB-57C 写真偵察機型。空軍州兵向けにC型から改修された。 RB-57D(英語版) 高高度戦略偵察機型。より強いJ57-P-9エンジンが搭載され、翼幅が32.31 m(106フィート)に延長された。グループA/B/C/Dの4種類に分けられ、それぞれ偵察用装備などの仕様が異なる。1955年11月3日に初飛行。20機製造。 RB-57E 偵察機型。E型を基にしたもので、当初は空軍州兵向けに写真偵察機として作られたが、のちにベトナム戦争において「パトリシア・リン計画 (Patricia Lynn)」で全天候偵察機として使用された。全天候のものは6機がE型から改造された。 RB-57F(英語版) 高高度戦略偵察機型。RB-57Dの改良型で、翼幅が37.5 m(122フィート)に延長され、TF33ターボファンエンジンを搭載。後に補助エンジンとしてJ60エンジン2基が主翼下に追加された。23,700mまで上昇できた。1963年6月23日に初飛行。21機製造。 EB-57A 電子攻撃機型。RB-57Aから改造。 EB-57B 電子妨害機型。B型から改造。 EB-57D 電子妨害機型。RB-57Dから改造。 EB-57E 電子攻撃機型。RB-57Eから改造。 WB-57D アメリカ気象庁により核気象採集試験に転用されたRB-57D。 WB-57F WB-57Dから改良された気象観測機型。1960年から1971年にかけ、国立海洋大気庁(NOAA)によって運用された。 長期にわたるモスボールを経て、現在では3機のWB-57FがNASAのジョンソン宇宙センター(JSC)において高高度研究プログラムのために運用されている。
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各型
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AD-1 AD-2Q AD-3W AD-4NA AD-5 (A-1E) EA-1F A-1J XBT2D-1 単座急降下爆撃機、米海軍用の雷撃機の試作機。 XBT2D-1N 三座夜間攻撃用試作機。3機のみ製造。 XBT2D-1P 写真偵察用試作機。1機のみ製造。 XBT2D-1Q 複座電子戦用試作機。1機のみ製造。 BT2D-2(XAD-2) 改良型攻撃用試作機。1機のみ製造。 AD-1 初期型。242機生産。 AD-1Q 電子妨害機。複座。35機生産。 AD-1U AD-1の電子妨害および標的曳航機型。武装なし。 XAD-1W 早期警戒機であるAD-3Wの原型機。三座。1機のみ製造。 AD-2 エンジンをライトR-3350-26W(2,700馬力)に換装。156機生産。 AD-2D 核実験後の空気中の放射性物質を収集するため、遠隔操作で使用された機体の非公式名称。 AD-2N AD-2の夜間攻撃型。 AD-2Q AD-2の電子妨害機型。複座。21機生産。 AD-2QU AD-2の電子妨害および標的曳航機型。武装なし。1機のみ生産。 AD-2W 早期警戒機型。 XAD-2 原型機XBT2D-1の燃料タンク増大型。 AD-3 KITA燃料タンク増大、機体構造・着陸脚強化、キャノピーデザイン変更。125機生産。 AD-3S 対潜攻撃型。試作2機のみ製造。 AD-3N AD-3の夜間攻撃型。3座。15機生産。 AD-3Q 早期警戒機型。機器の再配置により搭乗員の居住性が改善された。31機生産。 AD-3QU 曳航機型だが、もっぱらAD-3Qとして配備された。 AD-3W 早期警戒機型。2機改修(31機生産?)。 XAD-3E 対潜任務機。AD-3Wより2機改修。 AD-4 着陸脚強化、レーダー改良、対Gスーツ機材設置。344機生産(372機生産?)。 AD-4B 20mm機関砲を2門から4門に強化。戦術核爆弾運用能力付与。194機生産(165機生産、28機改修か?)。 AD-4L 韓国配備用に寒冷地対応能力強化。63機改修。 AD-4N(A-1D) 夜間攻撃および電子妨害型。三座、370機生産。 AD-4NA 韓国での任務のためAD-4Nから夜間攻撃装備を取り除き、20mm機関砲を2門から4門に強化した対地攻撃機。 AD-4NL AD-4Nのバリエーション。36機改修。 AD-4Q AD-4の電子妨害機型。複座。39機生産。 AD-4W 早期警戒機型。三座。168機生産。50機が英国海軍にスカイレイダーAEW Mk1として移籍した。 AD-5 (A-1E) サイド・バイ・サイド配置の複座。垂直尾翼面積拡大。一部ダイブブレーキ廃止。212機生産。 AD-5N (A-1G) 夜間攻撃および電子妨害型。四座。239機生産。 AD-5Q (EA-1F) AD-4の電子妨害機型。四座。54機改修。 AD-5W (EA-1E) 早期警戒機型。APS-20レーダーを搭載。三座。156機生産(218機生産?)。 UA-1E AD-5の汎用機型。 AD-6 (A-1H) 低空侵攻用。単座。713機生産。 AD-7 (A-1J) エンジンをライトR3350-26WB に換装し、機体構造を強化した最終モデル。72機生産。
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「A-37 (航空機)」の記事における「各型」の解説
YA-37A XAT-37Dより改称。2機製作。 A-37A 実戦評価試験用先行量産型。以下の点をT-37Bより改修して製作。39機製造。 エンジンを強力なJ85-GE-5に換装し、6ヶ所(後に8ヶ所に増加)のハードポイントを追加、通信・航法機材を更新した。 A-37B A-37Aの運用結果を基に改良された本格量産型。557機製造。 エンジンはより強力なJ85-GE-17Aを搭載し、機体構造を強化したことで、最大離陸重量はT-37の2倍以上に達した。 機首には空中給油プローブを固定装備。 A-37Bの機首部分内部に搭載されたGAU-2B/A 7.62mmミニガン A-37B。機首からまっすぐ伸びた棒が空中給油プローブ OA-37B A-37Bの通信装備を改修し、前線航空管制機(FAC機)とした改修型。
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「B-29 (航空機)」の記事における「各型」の解説
型名末尾のアルファベット二文字は製造工場コード(Production facility code)。生産型のうち記号無しの機種は複数の工場で製造され、記号付きの機種は該当する工場でのみ製造されたことを示す。 BO - ボーイング社シアトル工場 BW - ボーイング社ウィチタ工場 BN - ボーイング社レントン工場 BA - ベル・エアクラフト社マリエッタ工場 MO - グレン・L・マーティン社オマハ工場 出典:牧英雄「開発と各型」 『ボーイングB-29』 No.52(1995-5版第3刷)、文林堂〈世界の傑作機〉、2002年2月5日、17-24頁。
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「P-43 (航空機)」の記事における「各型」の解説
YP-43 試作型。13機製造。 P-43 初期生産型。YP-43と同一で、54機製造。 P-43A エンジンをR-1830-49に換装し、主翼の7.7mm機銃を12.7mmに替えた型。80機製造。 P-43A-1 P-43Aの中国への輸出向け型。防弾装備や燃料タンクの保護装備を追加し、胴体前部にも12.7mmを追加した。落下式増槽や91kgまでの爆弾を装備するハードポイントも胴体下に設けられた。125機製造。 P-43B 尾部にカメラを搭載した写真偵察機型。2機をP-43Aから、148機をP-43A-1や生産途中のP-43A-1より改造。 P-43C 詳細不詳。 P-43D 写真偵察機型。エンジンをR-1830-47へと換装。P-43Aから6機改造。 P-43E 写真偵察機型。D型同様にエンジンをR-1830-47へと換装。 RP-43 1942年からアメリカ陸軍航空隊・軍のP-43各型が指定された型。前線から引き上げて予備機として保管された。 P-44 ロケット P-43からエンジンをR-2180-1に換装した機体。製造機なし。
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「ダッソー ファルコン 20」の記事における「各型」の解説
ファルコン 20 初期型。エンジンはGE製のGE700-2C。後にファルコン 20Cと呼ばれた。 ファルコン 20D エンジンをGE700-2Dに変更し、燃料容量・最大離陸重量を増加。 ファルコン 20E エンジンをGE700-2D-2に変更し、更なる最大離陸重量増加、大容量のスターター/ジェネレーターを装備。 ファルコン 20F 燃料タンクを拡大し、スラットの追加により離着陸性能が向上。 ファルコン 20G 海上哨戒・救難用。エンジンはギャレット・エアリサーチ製のATF3-6-2Cに変更。 ファルコン 200 旧称ファルコン 20H。エンジンをATF3-6A-4Cに変更、燃料タンクを拡大。 ファルコン・カーゴジェット 貨物機型。フェデックスが採用。 ファルコン 20C-5/D-5/E-5/F-5 エンジンをTFE731-5AR-2CあるいはTFE731-5BR-2Cに換装した改造機。 HU-25A ガーディアン アメリカ沿岸警備隊の捜索救難機。ファルコン 20Gを基にしたもの。1982年配備開始。HU-25B ガーディアン HU-25Aに側方監視レーダー(SLAR)を追加した型。 HU-25C ガーディアン HU-25AにAN/APG-66レーダーを装備した型。麻薬密輸取り締まり任務に使用。 HU-25C+ ガーディアン HU-25CのレーダーをAN/APG-66(V)2に換装したアップグレード型。 HU-25D ガーディアン HU-25Aに逆合成開口レーダーを装備したアップグレード型。
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各型
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T22 最初の試作型。 T23 二次試作型。 M6 量産型。1,235両生産。 T9S 吊下げ能力20トンの回転式クレーンアタッチメントを搭載した重工作機械型の試作車。試作2両のみ。
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各型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/28 01:29 UTC 版)
「ロイヤル・オードナンス L11」の記事における「各型」の解説
L11A1 初期型。 L11A2 砲尾をはじめ、各所を改良。 L11A3 砲尾を改良。 L11A4 自動装填装置用の試作型。 L11A5 主要生産型。砲口照合装置の導入や軽量化などの改良。 L11A6 A3の改良型。砲口照合装置の導入や排気システムの改良。 L11A7 提案のみ。
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各型
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M829 M829は、アルミニウム製のサボットを持ち、弾体には、おなじくアルミ製の風防と5枚の安定翼を有する。サボットは発射後、弾体より4分割されて分離される。砲弾は、半燃焼薬莢であり、重量は18.6kg。JA-2発射薬と615mm長の弾体は、砲口速度で1,670m毎秒に達する。最大有効射程は約3,000m。ジェーンによれば、M829は2,000mの距離で540mmの均質圧延装甲を貫徹することができる。改良型のA1型以降が開発されたことにより、M829の運用は廃止されている。 M829A1 M829A1は、湾岸戦争の際、イラク軍に対して用いられた。しかし、コンタークト5のような爆発反応装甲に対しては、威力を減じてしまうことが判明したため、更なる改良型のM829A2およびA3が開発されることとなった。砲弾の重量は20.9kg、長さ984mmであり、7.9kgのJA-19発射薬は、1,575m毎秒の砲口速度を与える。弾体は長さ684mm、重量9kgであり、最大有効射程は約3,000m。試験では、最大670mmの貫徹力を有すると評価され、距離1,000mでは620mm、2,000mでは570mm、4,000mにおいてさえ460mmの装甲貫徹能力があるとされた。 M829A2 M829A2は、M829A1の更なる改良型である。1993年より運用されている。サボットに複合材を使用しているため、砲弾の全体重量がわずかに軽くなっており、弾体の長さも伸ばされた。砲口速度は1,680m毎秒。 M829A3 M829A3は、A2の再改良型であり、2003年より量産されている。情報は少ないが、砲弾重量は22.3kg、長さ892mm。弾体は10kgと重くなり、長さも800mmと大きく伸ばされたと推測されている。砲口速度は1,555m毎秒。 M829E4 M829E4は、ジェネラル・ダイナミクスなどの企業連合で開発中の砲弾であり、2011年には実用化に向け研究を進めていることが発表されている。
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各型
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360-100:前期量産型。 360-300:後期量産型。エンジンを換装。プロペラ翅を5枚から6枚にした型。 360-300F:貨物機型。尾部にリアローディングドアを装備。
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「QW-1 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
QW-1 初期型。 QW-1M 2002年に公開された改良型。QW-1A QW-1Mにレーダー、液晶ディスプレイなどを加えたネットワーク型。 QW-11 巡航ミサイルなどの低空目標迎撃を企図した開発型。QW-1Gとも。 QW-18 シーカーを2波式とした改良型。
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H-1(1号隼型) 詳細は「MAS艇 (日本海軍)」を参照 H-2(2号隼型) H-2はH-1を元に横須賀で1943年(昭和18年)から翌年に建造された。同型艇は2号隼艇~9号隼艇。MAS艇は木製船体だったが鋼製とし、ほぼ同じ大きさの船体を建造、エンジンは当時入手可能で最大の馬力を持つ航空機用の火星11型エンジンを搭載した。なお『世界の艦船 日本特務艦船史』ではH-1,H-2を合わせて「1号隼」型としている。 3,5,7,8号隼艇は昭興丸に搭載され横須賀からトラックへ輸送途中に、1943年11月28日小笠原西方にて同船が雷撃され沈没した為失われた。 H-35(27号隼型) T-35型(乙型魚雷艇)の隼艇タイプ。同型艇は27号隼艇~32号隼艇・212号隼艇~217号隼艇。主機(エンジン)は魚雷艇用の71号6型エンジンを搭載し、速力は38ノットとなった。1944年(昭和19年)に横須賀と呉で建造されたがエンジン生産の遅れから12隻の建造に留まった。 H-38(10号隼型) T-38型(乙型魚雷艇)の隼艇タイプ。同型艇は10号隼艇~26号隼艇・51号隼艇~73号隼艇・123号隼艇・124号隼艇・204号隼艇~211号隼艇。エンジンは金星41型を搭載し、1943年(昭和18年)から翌年にかけて各海軍工廠や松尾橋梁、田中車両(船体のみ)などで50隻が建造され、隼艇の主力となった。 H-40 『日本魚雷艇物語』の巻末表に記載有り。それによると航空機用の明星2型エンジンを2基搭載したT-37型(乙型魚雷艇)の隼艇タイプ。 H-61(101号隼型) ガソリン入手の困難と被弾時の安全性から新潟鉄工所製51号10型ディーゼルエンジンを搭載したタイプ。速力17.5ノットと低速となったが主機の信頼性が増した。同型艇は33号隼艇~46号隼艇・101号隼艇~122号隼艇・218号隼艇~245号隼艇(237号隼艇以降は未成)。昭和19年から翌年にかけて64隻が呉で建造された。 H-63 『日本魚雷艇物語』の巻末表に記載有り。それによると63号V18型1,800馬力エンジン1基を搭載した試作艇。兵装なし。 74号隼型 H-38型(10号隼型)と似たタイプと推定されているが内容に不明な点が多い。同型艇は74号隼艇~100号隼艇・201号隼艇~203号隼艇。1944年(昭和19年)から翌年にかけて30隻が呉で建造されたが大半が1945年(昭和20年)2月に建造が取り止めとなった。
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「MGM-5 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
プライベート A - 研究開発用試験ロケット プライベート F - 研究開発用試験ロケット RTV-G-1 - WACコーポラル。気象観測用ロケット。WACコーポラルA及びBがある。 RTV-G-2 - コーポラル E 地対地誘導弾道ミサイル試験機 SSM-G-17 - コーポラル・ミサイルの当初の名称。 XSSM-A-17 - コーポラル I(又はタイプ I コーポラル)の試作ミサイル。 SSM-A-17 - コーポラル I 。SSM-G-17から改称。 XSSM-A-17a - コーポラル II(又はタイプ II コーポラル)の試作ミサイル。 XM2E1 - コーポラル IIの試作ミサイル。SSM-A-17aから改称。 M2 - コーポラル II M2A1 - コーポラル IIb(又はタイプ IIb コーポラル) MGM-5A - コーポラル II。1962年の名称統一の命名規則変更に伴いM2から改称。 MGM-5B - コーポラル IIb。1962年の名称統一の命名規則変更に伴いM2A1から改称。 コーポラル III - 計画のみ。制式名称なし。
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「XA-32 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XA-32 試作1号機。12.7㎜機関銃8丁装備。シリアルナンバー 42-13568。 XA-32A 試作2号機。20㎜機関砲4丁装備。シリアルナンバー 42-13569。
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ブレゲー 27 Bre.270 試作機(10機)および初期生産型(143機)。イスパノ・スイザ 12Hエンジン搭載。 Bre.271 イスパノ・スイザ 12Yエンジン搭載型。45機生産。 Bre.272TOE(Théatres des Operations Extérieures) 使用条件の厳しい植民地向けにルノー 9Fas星型エンジンを搭載した型。1機のみ製作。 Bre.273 輸出用、偵察/軽爆撃型。18機生産。 Bre.274 ノーム・ローヌ 14K空冷星型エンジン搭載型。マリーズ・イルズが1936年にレースに使用。1機製作。 Bre.330 ブレゲー 27の高高度型でイスパノ・スイザ 12Nエンジンを搭載。2機製作。1機は後にBre.27Sと改称。 Bre.330.01 長距離飛行用に改修された2機目のBre.330。
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「PZL-130 (航空機)」の記事における「各型」の解説
PZL-130 オルリク 原型機。M-14Pm星型ピストンエンジン搭載。1984年初飛行。 PZL-130T ターボ・オルリク P&WC PT6Aターボプロップエンジン搭載。1986年初飛行。 PZL-130TM オルリク M601Eターボプロップエンジン搭載。 PZL-130TB オルリク M601Tターボプロップエンジン(750軸馬力)搭載。 PZL-130TC I オルリク PZL-130TBの改良型。射出座席の追加、アビオニクスの更新。ポーランド空軍が採用。 PZL-130TC II オルリク TC Iの主機をP&WC PT6Aターボプロップエンジンに換装し、翼端にウィングレットを追加。 PZL-130TC III オルリク アビオニクスを更新した改良型。
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「L-59 (航空機)」の記事における「各型」の解説
L-59 基本の高等練習機型。6機生産。 L-59E エジプト空軍向け。49機生産。 L-59T チュニジア空軍向け。12機生産。
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「C-87 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XC-87 試作機。B-24Dより1機改造。 C-87 USAAF向けの乗客25名分の座席を備えたB-24Dの輸送機仕様。278機製造。このほか1機のLB-30(イギリス空軍型リベレーターMk.1、AM927)が事故で引き渡されずUSAAF所有となり、C-87と同じ改修が施されて輸送機となっているが、シリアルナンバーはイギリス空軍仕様のAM927のままでありC-87の機数には含まれていない。 C-87A 乗客16名分のVIP輸送仕様。3機がUSAAF向け、3機がRY-1としてアメリカ海軍向け。 C-87B 武装仕様の提案型。製造されず。 C-87C RY-3のUSAAF向けの提案型。名称は使用されず。 XC-109 燃料輸送機使用の試作型。B-24Eより1基改造。 C-109 2,400ガロン分の燃料を搭載する6つの追加タンクを取り付けた燃料輸送機仕様。B-24各型より計208機が改造された。 RY-1 3機の乗客16名分の座席を備えた元USAAFのC-87のアメリカ海軍の名称。 RY-2 5機の乗客20名分の座席を備えた元USAAFのC-87。別の15機はキャンセル。 RY-3 PB4Y-2 プライバティアの単垂直尾翼と7フィート延長された胴体を持つC-87。39機が製造され、イギリス空軍輸送軍団第231飛行隊、アメリカ海兵隊と1機がカナダ空軍により使用された。 AT-22 航空機関士訓練用の5機のC-87。後にTB-24Dに改称。 リベレーター C.IX レンドリース法により供給された26機のRY-3のイギリス空軍での名称。
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「Tp 43 (魚雷)」の記事における「各型」の解説
Tp 431:重重量バッテリー使用。水上艦船・潜水艦搭載用。スウェーデン海軍ではヴェステルイェトランド級潜水艦やゴトランド級潜水艦にも搭載。 Tp 432:軽重量バッテリー使用。航空機・ヘリコプター搭載用。 Tp 43XO:Tp 431の派生型、輸出用。 Tp 43X2:Tp 45の輸出用名称。
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「Tp 42 (魚雷)」の記事における「各型」の解説
Tp 421 Tp 422:ヘリコプター搭載用、1983年配備開始。 TP 427:1982年配備開始。
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※陸上自衛隊において「25tけん引車 M8」として使用されたのはM8A1のみ T42 試作型。6両生産。原型のM18戦車駆逐車と同じ駆動装置と走行装置をもつ。 T42-II(T42E1) T42のうちエンジンとトランスミッションをT37-II(M41軽戦車)と同様のものにした改造試作車。3両製作。 M8 T42の制式採用名称。 M8E1 T42-IIの制式採用名称。 T48 T42-IIのうち車体後部に昇降式プラットフォームを装備した型式の試作車両の名称。 T53 T42-IIのうち昇降式プラットフォームを装備せず、全通型の貨物室としてホイストクレーン用のレールを装備した型式の試作車両の名称。 M8E2 E1にM41A1に準じた改修が施された型。 M8A1 M8E2の量産型。生産車の大多数はこの型である。A2型と合わせ約480両生産。 M8A2 M8A1の改良型。M41A2に準じた各部の改良が行われた。1954年より生産開始。 T4 M8E1にT4 レッカークレーンを搭載した試作レッカー車。1両製作。 T4E1 M8E2にT4の改良型であるT4E1 レッカークレーンを搭載した2次試作車。2両製作。
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「B-18 (航空機)」の記事における「各型」の解説
DB-1 試作機。1機製造。 B-18 初期量産型。133機製造。 B-18M 爆撃兵装を降ろした練習機型。 DB-2 機首に動力銃塔を装備した試作機。B-18の最終量産機より変更。1機製造。 B-18A エンジンをライト R-1820-53に換装。爆撃手の配置を改良。機首下部に銃座を変更。217機製造。 B-18AM B-18Aより爆撃兵装を降ろした練習機型。 B-18B 対潜哨戒機型、122機改装。捜索レーダーやMADなどを搭載。 B-18C 対潜哨戒機型、2機改装。機首に前方向け機銃を装備。 XB-22 エンジンをライト R-2600-3に換装。計画のみ。 詳細は「XB-22 (航空機)」を参照 C-58 輸送機型。 ディグビー I(Digby I) B-18Aのカナダ空軍向け機体。
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「C-108 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XC-108:ダグラス・マッカーサー用のVIP輸送機(バターン号)として、1943年にB-17E(シリアル 41-2593)より改装。防弾板を除去し、側面などの防御機銃を降ろし、機首と尾端のみに機銃を装備している。機内には、執務室や調理場が設けられ、窓も設置された。また、ステップ付の搭乗口に改装されている。 YC-108:XC-108と同等。B-17F(シリアル 42-6036)より改装。 XC-108A:1944年にB-17E(シリアル 41-2595)より改装。全武装および防弾板を降ろし、胴体後部左側面に貨物扉を設けたもの。インドからヒマラヤ山脈越えによる中華民国への物資輸送に用いられたものの、エンジン性能不足により、1944年末には用いられなくなった。 XC-108B:1944年にB-17F(シリアル 42-30190)より改装。全武装および防弾板を降ろし、燃料輸送目的に胴体内を大型燃料タンクとしたもの。XC-108Aと同様にインドからヒマラヤ山脈越えによる中華民国への物資輸送に用いられた。
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T9/T9E1 試作型。 M4 基本型。最初の量産型。1943年3月-1945年6月にかけ総数5,552両生産。なお、生産車のうち初期の300両は車体前面に牽引具を装備していない。 M4A1 改良型。履帯が拡幅アダプター付きのものに統一され、それに合わせてフェンダーが拡幅されている。1945年6月-1945年8月にかけ259両生産。 M4A2 M4をA1仕様に改修したもの。1954年にM8高速牽引車の不足分を補うために生産された。 M4C/M4A1C M40/M43自走砲に随伴する砲側弾薬車として、乗員室を縮小し弾薬搭載量を増加させた改装車両。これにより搭載弾薬数は155mm/203mm弾薬が最大48発となり、搭乗人数は11名より8名となった。 ※陸上自衛隊において「18tけん引車 M4」として使用されたのはM4のみ
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「XBTK (航空機)」の記事における「各型」の解説
XBTK-1 5機(BuNo.44313, 44314, 90484, 90485, 90486)製造。
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T28E1 試作/先行量産型。80両生産。 M15 正式量産型。砲塔に防盾を追加し、12.7mm重機関銃を水冷式より空冷式に変更した型。680両生産。M15A1 改良型。銃架をM3A1に変更し、防盾の形状を変更した型。外観上の変化は、T28E1/M15に対して37mm機関砲と12.7mm重機関銃の装備位置が上下逆になった点と、砲塔の全高が若干低くなり、前面防盾の上半部が開閉式になった点である。1,652両生産。 T54 主砲を40mm機関砲とした発展型。試作のみ。T54E1 T54の砲座に円筒形の装甲板を追加した型。試作のみ。 T59 T54に折り畳み式の安定脚を装備した型。試作のみ。T59E1 T59にT17高射火器管制装置を装備した型。試作のみ。 T60 T54の砲架をM15と同様の12.7mm重機関銃2丁を装備した複合銃架とした型。試作のみ。T60E1 T60の銃座にT54E1同様の円筒形の装甲板を追加した型。試作のみ。 T60/T60E1は当初は「T65」の試作番号で開発された。 T68 安定装置付き縦2連型の連装銃架に40mm機関砲を装備した発展型。試作のみ。 M34 砲座を撤去し40mm機関砲を搭載した改造型。102両製作。
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「F-11 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
F9F-9 開発時名称。F9F-8より変更。 F11F-1 量産型。1962年以降、F-11Aに改称。200機製造。 F11F-P 写真偵察機型。85機製造計画もキャンセル。 F11F-1F エンジン換装、性能向上型。2機製造。
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「B-32 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XB-32 社内名称モデル33。試作機であり、3機が製造された。これは、内側エンジンがライトR-3350-13、外側がR-3350-21であり、3翅のプロペラを有していた。また、機首はガラス張りで、水平尾翼端に双垂直尾翼を有していた。2号機や3号機では、様々な尾翼形状が試験された。単垂直尾翼も試験され、与圧装置の装備のほか、ベントラルフィンに遠隔操縦・引き込み式の銃塔が設けられ、機体末尾にも銃座が設けられた。 B-32-1CF 社内名称モデル34。1944年8月5日初飛行。ライトR-3350-23エンジン搭載。最初の2機はB-29を改設計した尾翼を装備していた。垂直尾翼のトリムタブは1ヶ所であり、AN/APQ-5BおよびAN/APQ-13の爆撃照準レーダーや長距離航法装置を搭載していた。10機製造。 B-32-5CF 垂直尾翼のトリムタブが2ヶ所となり、以降これが標準となった。15機が製造され、うち11機は、後に爆撃照準レーダーや長距離航法装置を取り外し、TB-32-5CFに改装された。 TB-32-10CF 爆弾倉の扉構造を変更し、無線方位測定装置をSCR-269-GからAN/ARN-7に換装し、エンジン消火装置を設置した型。25機製造。 TB-32-15CF 尾翼にも除氷装置を設置した型。4機製造。 B-32-20CF 戦闘用に信頼性の低い与圧装置を降ろし、機体後部に捜索監視用の窓を追加した型。21機製造。 B-32-21CF 空隊部隊輸送用。爆撃機材を降ろし、後部胴体内に座席を設置。B-32-20CFより1機改装。 B-32-25CF 爆弾倉内に補助燃料タンクを追加し、電波航法装置にAN/APN-9 LORANを搭載した型。25機製造。 B-32-30CF 機首銃座を改良し、電子妨害器材をAN/APQ-2、AN/APT-1、AN/APT-2に換装し、爆撃照準レーダーもAPQ-13Aに換装した型。7機製造。うち3機は間もなくスクラップにされた。 B-32-35CF 弾薬の搭載量を増加させた型。7機製造も、運用されず、スクラップにされた。 B-32-40CF 10機製造も、運用されず、スクラップにされた。 B-32-45CF/50CF 37機が途中で製造中止され、その場でスクラップとされた。 B-32-1CO サンディエゴ工場での生産機。B-32-20CFと同等。3機製造も、納入は1機のみで、他の2機はスクラップにされた。 B-32の300機の発注のうち、118機が納入され、130機が飛行可能状態まで生産された。170機がキャンセルされている。1,099機のB-32-CF、499機のB-32-COも戦争終結後にキャンセルされた。
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「P-63 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XP-63 試作機。 P-63A 初期量産型。 P-63B パッカード・マーリン V-1650-5エンジン搭載型。計画のみ。 P-63C V-1710-117エンジン搭載。 P-63D キャノピーを涙滴型に変更、主翼を拡大。V-1710-109エンジン搭載。1機のみ製造。 P-63E 自動車型キャノピー搭載、主翼を拡大。V-1710-109エンジン搭載。2,930機発注、13機製造。 P-63F エンジン換装。尾翼を縦に拡張。
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「グロスター ミーティア」の記事における「各型」の解説
F - 1943-1944年に製造された初期生産型。 F.1 - 量産試作型、ウェランド搭載、20機(1943~44年) 。 F.2 - ハルフォード H.1 を搭載し F.1 より先に初飛行、1機試作。 F.3 - ダーウェント Mk.I 搭載、後方スライド式キャノピー装備の本格量産型、210機。 F.4 - 初の戦後型。ダーウェント Mk.V 搭載、翼弦短縮、胴体延長、与圧式コックピットを採用。増槽装着可能。テイル・ヘビーが更に深刻化し機首に500kgものバラストを積んでいた。703機製造、内168機が輸出された。 FR.5 - F.4 改造の写真偵察機型、1機試作。 F.6 - F.4の主翼を後退翼とした計画機で、実際には製造されず。 T.7 - F.4 を元にした複座練習型。胴体を延長してコックピットをタンデム複座化。ベルギーでは F.4 から改造された機体があり、これはF.8の尾部を取り付けていたためT.7.5あるいはT.8とも呼ばれた。712機。 F.8 - F.4 の大幅改良型。ダーウェント Mk.VIII 搭載、マーチン・ベイカー社製射出座席装備、T.7 の延長胴体を使用、搭載燃料増量。改良による重心位置移動に伴い、尾翼の形状も変更。1183機製造。内614機が輸出された。 FR.9 - F.8 の戦闘偵察型、126機。 PR.10 - F.8 の非武装写真偵察型、58機。 NF.11 - T.7 を元にした複座夜間戦闘機型。機首にアメリカ製レーダーを装備し、それに伴い機関砲の取り付け位置を主翼へ移動。尾翼はF.8 のものを装備。後部にレーダーオペレーターが搭乗。331機。 NF.12 - NF.11 の改良型。アメリカ製レーダーを装備。100機。 NF.13 - NF.11 の熱帯地域型。40機。 NF.14 - NF.13 の改良型。バブルキャノピーを採用。100機。 U.15 - F.4 を無人標的機に改造したもの。92機が改造された。 U.16 - F.8 を無人標的機に改造したもの。108機が改造された。 TT.20 - NF.11 を標的曳航機に改造したもの。 U.21 - F.8 を無人標的機に改造したもの。オーストラリア空軍向け。 F.1 トレント・ミーティア - F.1にロールス・ロイス RB.50 トレントを搭載したターボプロップ実験機。 F.8 プローン・パイロット - 人間の耐G許容度を解明するため、F.4を改造して機首にうつ伏せ式のコックピットを追加した実験機。 ミーティア T.7 ミーティア NF.11 ミーティア NF.14 プローン・パイロット
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各型
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XO3C-1 / XSOC-1(CW-71) 試作型。550馬力のR-1340-12エンジンを搭載。フロートに車輪を内蔵し水陸両用の降着装置を持つ。1935年3月23日にXSOC-1へと変更。1機製造。 SOC-1(CW-71A) 初期量産型。エンジンを550馬力のR-1340-18へと換装。主脚とフロートを付け替え可能。135機製造。 SOC-2(CW-71B) エンジンをR-1340-22に換装した型。主脚のみ取付可能。40機製造。SOC-2A SOC-2に艦上運用のための拘束装置を追加した型。 XSO2C-1(CW-71C) 試作改良型。1機改造。 SOC-3(CW-71E) 後期量産型。SOC-2をフロートも取付可能なように改造した型 。83機製造。SOC-3A SOC-4が後に全て海軍へと移管された際、艦上運用の為着艦フック等を追加した型。3機改造。 SOC-4(CW-71F) SOC-3型の最終生産3機、BuNo.48243、48244、48245。米沿岸警備隊が受領した。USCGコール番号はV171、V172、V173。 SON-1 米海軍航空工廠で製造されたSOC-3型。44機製造。SON-1A SON-1に着艦フック等を追加した型。 SO2C SOC-3を改造して試験を行った型。エンジンをR-1340-35へと換装し、胴体を後方に5フィート(1.524m)延長した。1機改造。
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各型
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「ユーロコプター EC 155」の記事における「各型」の解説
EC 155 原型機。AS365より改装。 EC 155B 初期量産型。チュルボメカ アリエル2C1エンジン搭載。 EC 155B1 改良型。チュルボメカ アリエル2C2エンジン搭載。 AS 565UC 軍用向けに検討された型。
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各型
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「9K115 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
9K115 メチス(AT-7 サクソルン) 1979年より装備。 9K115-2 メチス-M(AT-13 サクソルン-2)
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各型
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XF2F-1:試作機。1機製造。BuNo. 9342。 F2F-1:量産型。55機製造。BuNo. 9623~9676、9997。
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各型
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NATOによりAA-7 "Apex"のNATOコードネームが与えられたミサイルの各型と、実際にソビエトで開発/配備されたミサイルの名称は以下の通りである。 AA-7 "ApexA" - R-23R(英語版) ※セミアクティブレーダー誘導型 AA-7 "ApexB" - R-23T ※赤外線誘導型 AA-7 "ApexC" - R-24R ※セミアクテブレーダー誘導型 AA-7 "ApexD" - R-24T ※赤外線誘導型
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各型
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バリエーションとして、1987年にはこれをさらに小型化し、マガジンキャッチを引き金後部の押しボタン式に変更したP5 コンパクト(P5 COMPACT)も開発された。また、銃身を延長したP5Lも存在しており、この長銃身モデルは本銃がP38の発展形であることをよく示す外観となっている。 この他、P1等に代わる西ドイツ軍用としてP5をベースにしたP1A1が試作されている。これはP5で廃止された手動セイフティを復活させたもので、スライド形状にも若干の改良が加えられている。 使用弾薬では9x19mmパラベラム弾、9x21mm_IMI弾、7.65x21mmパラベラム弾の3種類のモデルが用意されていたが、生産・販売されたものの大半は9x19mmパラベラム弾モデルである。 P5 コンパクト P5L
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各型
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G5 原型もしくは1次試作型。ガスピストン式の作動方式以外は内部構造・構成は基本的にM4カービンと同じものだが、外形はハンドガードがHK416に似たものになっており、フロント/リアサイト共にフリップアップ式の折り畳み型になっていること、また、M4に比べレシーバーの各所が角ばった形になっており、グリップおよびロアレシーバー前部マグウェル(マガジン装着部)部分にフィンガーノッチ(掴みやすくするために楕円形に凹ませた部位)があること、等の点が異なる。ストックはAR15系列用のストックの中で「CTR型」と呼ばれるものに似たスケルトンタイプである。マガジンはマグプル製のP-MAGに似た、リブと残弾確認用の透明部のある樹脂製である。 これまでにジョージアの兵器展示会等で公開されたものでは、いずれもバイポッド内蔵型フォアグリップ(グリップポッド/グリポッド)や光学照準器、サプレッサーといったアクセサリーが装着されているが、どの程度までが標準装備であるのかは不明である。 G13 改良型もしくは二次試作型。フロントサイトがハンドガード前端上部にあるフリップアップ型からM16/M4系列と同じ銃剣ラグ/スリングスイベル基部一体型の三角形状のものになっており、ロアレシーバーのマガジンハウジング部にあったフィンガーノッチがなく、アッパレシーバー左側面前部には「G13」の文字が刻印されている。 DELTA-308 口径拡大型を基に開発された7.62mmWin308弾使用の狙撃銃型。サプレッサーが装備されており、固定照準器(アイアンサイト)がなく、グリップはハンドレスト付き、ストックは短脚のついたチークピースとバットプレートの調整が可能なH&K式スナイパーライフルストックになっている。
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「デ・ハビランド ベノム」の記事における「各型」の解説
ベノム FB.1 - 戦闘爆撃機型。エンジンはゴースト Mk.103 NF.2 - 夜間戦闘機型 NF.2A - キャノピーの視界を改善、尾部を改修 NF.3 - NF.2の改良型。エルロンや尾部などを改修。エンジンはゴースト Mk.104 FB.4 - FB.1の改良型。エルロンや尾部を改修し、射出座席を装備 FB.50 - FB.1の輸出向け NF.51 - スウェーデン向け夜間戦闘機型 FB.54 - FB.4の輸出向け シーベノム FAW.20 - 最初の量産型 FAW.21 - キャノピーの視界を改善、エルロンや尾部などを改修、射出座席を装備。エンジンはゴースト Mk.104 FAW.22 - 空対空ミサイルの運用能力を付加。エンジンはゴースト Mk.105 FAW.53 - オーストラリア向けFAW.21 アキロン - フランスでのライセンス生産型。細かな改良によりアキロン20/201/202/203/204に分けられる
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各型
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XFJ-1 試作型。1機製造。 XFJ-2 改良型。エンジンを換装し、カウルも空気抵抗の少ないものを追加。XFJ-1より改造。
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「XF-87 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
XA-43 当初開発予定の攻撃機。実機制作の前に戦闘機計画へ転用され、開発中止となった。 XF-87 試作機。2機製造。当初名称、XP-87。 F-87A 戦闘機型。57機の量産発注のみで、実機は無い。 RF-87A 写真偵察機型。30機の量産発注のみで、実機は無い。
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XF9C-1:試作機。1機製造。 XF9C-2:試作機。1機製造。 F9C-2:量産型。6機製造。
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「ボールトンポール サイドストランド」の記事における「各型」の解説
Mk I:試作型、2機生産。ネイピア・ライオン・エンジン搭載。 Mk II:前期型、6機生産。ブリストル・ジュピターVIエンジン搭載。Mk IもMk II仕様に改装されている。 Mk III:後期型、12機生産。ブリストル・ジュピターVIIFエンジン搭載。
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各型
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U-2A 初期型、単座機。J57-P-37Aジェットエンジン搭載。48機製造。 U-2B J57-P-31エンジン搭載、5機製造。 U-2C 空気取り入れ口を大型化し、機首を延長。 U-2CT コックピット後部に独立した後席を増設した、複座練習機型。 U-2D U-2Aのコックピット後部にある偵察ベイに、2つ目の座席を装備できるようにした型。 U-2E U-2Bの空中給油対応型。 U-2F U-2Cの空中給油対応型。 U-2G 航空母艦発着用にアレスティング・フックの追加、降着装置が強化された型。3機改修。 U-2R これ以降後期生産型。機体サイズが約40%増大。1967年初飛行。12機製造。 U-2RT U-2Rの複座練習機型。1機製造。 U-2EPX U-2Rの海洋哨戒型。2機製造。 WU-2 大気・気象観測機型。 TR-1A 側方監視レーダーなどを搭載した戦場監視機。アビオニクスなども更新。1981年初飛行。33機製造。 TR-1B TR-1Aの複座練習機型。後部の教官席はスタジアムシーティングとなっている。2機製造。 ER-2 NASA用の地球環境調査機。単座。 U-2S U-2R及びTR-1Aの改良型。エンジン、センサー、航法システムなどを更新。31機改修。 TU-2S TR-1Bの改良型。
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XF3H-1 試作機。3機製造。 F3H-1N 初期量産型。J40エンジン搭載。未配備。58機製造。 F3H-1P 偵察機型。計画のみ。 F-3C J71エンジン搭載。142機製造。1962年以前はF3H-2Nと呼ばれていた。 MF-3B FCSをAPG-51Bに変更。80機製造。旧称はF3H-2M。スパロー運用可。 F-3B 最終量産型。239機製造。旧称はF3H-2。スパロー運用可。 F3H-2P 偵察機型。計画のみ。 F3H-3 エンジンをJ73に強化。計画のみ。
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各型
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「US-2 (航空機)」の記事における「各型」の解説
派生型や改良型の案も提示されているが、いずれも検討段階である。 US-1A改 開発段階から試作までの呼称。試作機2機 (9901・02) は後にXUS-2を経てUS-2となる。 US-2 量産型 (9903~) US-2i インド向けに提案されている型。
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各型
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XP3Y-1 試作機。 PBY-1 初期量産型。60機生産。 PBY-2 水平尾翼の改修。50機生産。 PBY-3 エンジンをR-1830-66(900馬力)に換装。66機生産。 PBY-4 エンジンをR-1830-72(1,050馬力)に換装。33機生産。 PBY-5 エンジンをR-1830-90(1,200馬力)に換装。垂直尾翼後縁を直線状に変更。後部側面銃座の風防をスライド式からブリスター型へ変更し、射撃範囲を拡大。684機生産。英軍名称 Catalina Mk.I。 PBY-5A 機首下面および胴体側面に引き込み式の車輪を装備。水陸両用機となる。802機生産。英軍名称 Catalina Mk.III。 PBY-6A AN/APS-3レーダーを増備。水陸両用機。安定性向上のため垂直尾翼を大型化。175機生産。海上自衛隊に2機が供与。 PB2B-1 PBY-5のボーイングでの生産型。 PB2B-2 PBY-6Aのボーイングでの生産型。67機生産。 A-10 アメリカ陸軍航空軍向けの機体。1948年以前はOA-10と呼称。A-10A PBY-5Aに準拠した機体。1948年以前はOA-10A。 A-10B PBY-6Aに準拠した機体。1948年以前はOA-10B。
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「L-39 (航空機)」の記事における「各型」の解説
L-39C 基本の高等練習機型。Cは「Cvicny(=訓練)」の略。2,251機が生産された、L-39 シリーズの中核をなすタイプ。 L-39V 単座の標的曳航機型。チェコスロバキア空軍、旧東ドイツ空軍向けに8機のみ生産。 L-39ZO 兵器訓練型。Zは「Zbrojni(=兵装)」の略。1975年8月25日に初飛行した。主翼を強化し、4ヶ所のパイロンを装備している。単座での運用も可能なため、後席を追加の電子機器や増槽に改造し、実用性を重視した例もある。347機を生産。 L-39ZA L-39ZOから発展した対地攻撃・偵察機型。1976年9月29日に初飛行した。降着装置を強化し、先述の機関砲、照準器を装備。246機を生産。 L-39ZA/MP MPは「Multi-Purpose(=多用途)」の略。戦闘機前段階訓練(Lead-in Fighter Training, LIFTとも)向け機体のデモンストレーション用に製造された。L-39ZAの電子機器を高級な西側のアビオニクスに換装し、さらにHUDを装備した改良型。 L-39ZA/ART タイ空軍向けのL-39ZA。イスラエルのエルビット製電子機器を装備。 L-39MS もともと初期からL-39に搭載する予定であったDV-2(推力2,200kg)にエンジンを換装し、さらに機体フレームの改良や、L-39MPと同様に西側アビオニクスの搭載などの改修を施した練習機型。のちにL-59(愛称はスーパーアルバトロス)に改称された。 L-139 アルバトロス2000 アメリカ空軍・海軍の統合基本航空機訓練システム計画(JPATS計画)に応募するために、1991年6月からアライドシグナルと共同試作した初等・基本練習機。エンジンをアメリカのギャレット(現ハネウェル)TFE731-4-1T、射出座席を改良型のVS-2Aに換装し、電子機器・HUDも西側製のものに換装した。1993年5月8日に初飛行したが、JPATS計画ではT-6 テキサンIIに敗れて不採用となった。 L-159 ALCA L-59(L-39MSから改称)を原型に、より戦闘能力を強化した単座の軽攻撃機専任機の開発が "ALCA"(Advanced Light Combat Aircraft) プロジェクトの名で進められ、1990年代末から2000年代にかけて実用化に至ったのがL-159である。のちに複座の練習機型も生産され、L-59と同様、西側の最先端アビオニクスその他の機材を積極的に導入して近代化を図っているのが特徴である。エンジンは、TFE731シリーズから派生した低バイパス比ターボファンエンジンのハネウェル/ITEC F124(米国と中華民国を中心とした国際共同開発)を採用しており、さらに推力が強化されている。 L-39NG L-59やL-159の技術をL-39CにフィードバックしたL-39の再生産型。NGとは "Next Generation" (次世代)の頭文字を表す。新設計の主翼を採用し、統合デジタル・モジュラーアビオニクス、NVGへの対応、仮想訓練システム、多機能ディスプレイ3基によるグラスコックピット、ゼロ・ゼロ射出座席など新しい脱出システムの搭載、キャノピーのワンピース化、米英共同開発のFJ44-4Mターボファンエンジンへの換装、燃料タンクの拡大、新素材の使用による機体寿命の延長(15,000飛行時間)。ハードポイント数の増加(最大5箇所に)など、多岐にわたる改良が行われている。2015年9月14日に初飛行しており、顧客への出荷は2018年からを見込んでいる。
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各型
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「Il-2 (航空機)」の記事における「各型」の解説
原型機 TsKB-55 複座型の原型機。 TsKB-57 TsKB-55の単座軽量化型。AM-38エンジン(1,575hp)搭載。 主要生産型 Il-2 初期の単座型。途中から翼内のShVAK20mm機関砲はVYa-23 23mm機関砲に変更されている。 Il-2M 後部銃手席を加えた複座型。AM-38Fエンジン(1,720hp)搭載。 Il-2M3 主翼に後退角の付けられた改良型。Il-2 type 3とも呼ばれる。露語圏では「Ил-2 КСС(Крыло со Стрелкой)」とも書かれる。Il-2 NS-37 翼下にNS-37 37mm機関砲ポッドを搭載した機体。Il-2 type 3Mとも呼ばれる。 Il-2KR AFA-1またはAFA-1Mカメラを搭載する複座偵察機型。 Il-2U 複座の練習機型。UIl-2とも呼ばれる。 試作型 Il-2bis 密閉型の後部銃手席を備えた複座型試作機。 Il-2 ShFK-37 翼下にShFK-37 37mm機関砲ポッドを搭載した機体。実戦テストも行われたが、採用されず。 Il-2 NS-45 翼下にNS-45 45mm機関砲ポッドを搭載した機体。試作のみ。 Il-2I 単座重装甲戦闘機型。試作のみ。 Il-2T 航空魚雷を搭載する雷撃機型。海軍航空隊で使用されたとも言われるが、実在した記録は確認されていない。 Il-2 M-82 エンジンをM-82星形空冷エンジン(1,675hp)に換装した機体。少数機が製作されたのみに留まる。
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「FJ-1 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XFJ-1 試作型。3機製作。シリアル39053 - 39055 FJ-1 量産型。30機製作。シリアル120342 - 120371
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各型
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XPB2M-1 社内名称 モデル170(Model 170)。最初の試作機。1機のみ製作。XPB2M-1Rに改造された。ライトR-3350-8エンジン搭載。 XPB2M-1R 輸送機型。-1より改造され1943年12月に完成。武装を撤去し、追加の貨物ハッチ及び荷役設備を設置、ハッチを拡大するとともにデッキ床面が強化された。 JRM-1 長距離輸送型。社内名称 モデル170A(Model 170A)。垂直尾翼及び水平尾翼を単尾翼式に変更し、胴体を延長している。隔壁を減らすことにより機体重量を軽減し、最大離陸重量を増大させている。ライトR-3350-24WAエンジン搭載。プロペラは4翅型に変更されている。 20機が発注されたが、後に6機に減少された。生産機のうち機体上部貨物ハッチと貨物クレーンを搭載した4機はJRM-3に改造され、最終生産機(6号機)は仕様を変更したJRM-2として完成した。 JRM-2 JRM-1の最終生産機(6号機)のエンジンとプロペラを変更したもの。機体総重量は20,000ポンドに増加した。エンジンをプラット&ホイットニー R4360-4T(3,000馬力)に変更、プロペラを直径16フィート8インチのカーチス・エレクトリック製4翅型に変更している。 JRM-3 社内名称 モデル170B(Model 170B)。ライトR-3350-24WAエンジン搭載。プロペラを直径16フィート8インチのカーチス・エレクトリック製4翅型に変更し、左右1つずつ2つのプロペラには可変ピッチ機構が備えられた。JRM-1より4機が改造されて製作された。 XPBM-1(BuNo.1520号機) XPBM-1R(BuNo.1520号機) JRM-2“Caroline Mars”号(BuNo.76824号機) JRM-3“Philippine Mars”号(BuNo.76820号機) 消防機に改造されたJRM-3(BuNo.76820号機)(2008年の撮影)
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XSBA-1 ブルースター社で製作された試作機。1機のみ製造(Bu#9726)。 SBN-1 海軍航空機工廠で生産された量産型。30機製造(Bu#1522-1551)。 XSBA-1 NACAにおいて研究機として用いられているXSBA-1。主翼が中央部より上反角を増した実験翼になっている。(1945年3月23日の撮影) SBN-1 SBN-1(脚を出した状態)海軍第8雷撃飛行隊(VT-8)の所属機
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各型
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「C-101 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XE-25:原型機。エンジンはTFE731-2-2 ターボファンエンジン(推力1,588kg) 1基 C-101EB:複座練習機型。スペイン空軍呼称E.25。 C-101BB:輸出用武装練習機型。チリ空軍呼称T-36ハルコン。ホンジュラス軍も採用。 C-101CC:輸出用軽攻撃機型。チリ空軍呼称A-36ハルコン。ヨルダン空軍も採用。 C-101DD:CCの能力向上型。原型機1機。 A-36ハルコンII:A-36の能力向上改修型。 A-36トクィ:A-36へのシーイーグル空対艦ミサイル運用能力付与計画型。
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各型
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「ボンバルディア チャレンジャー 600」の記事における「各型」の解説
600:初期生産型。1983年までに83機製造。うち76機はウィングレットが装備され601-1A相当に改修された。また、12機がカナダ軍に採用され、CC-144, CE-144、CX-144などと呼称された。 601601-1A:ウィングレットが装備され、エンジンが強化された型。 601-1A/ER:601-3R相当に燃料容量を拡大した型。 601-3A:グラスコックピットを採用した型。 601-3A/ER:601-3Aの601-3R相当に燃料容量を拡大した型。 601-3R:テイルコーンに燃料タンクを増設した型。航続距離6,630km。 604:大幅な改良型であり、エンジン、燃料容量、主翼・尾翼の構造、電子装置などが改良されている。アメリカ沿岸警備隊でもC-143の名称で指揮統制機として2005年に1機が採用された。 605:2006年に登場した最新型であり、機体構造を見直し尾部形状が丸みを帯びたほか、キャビンの窓などが拡大されている。アビオニクスも改良された。 610:乗客24名を載せるストレッチ型である。1981年に開発中止となり、実機は完成していない。この構想を元にボンバルディア CRJが開発された。 650:2015年に登場した。インテリアを改良し、Rockwell CollinsのProlines 21をフライトデックに導入。離陸推力を5%増加させた。
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「ハンドレページ ヴィクター」の記事における「各型」の解説
HP.80 試作機、2機製造。 ヴィクター B.1 戦略爆撃機型、15機製造。他に生産された11機は空中給油機型のK.1に改装され、他の24機はB.1Aに改装。 ヴィクター B.1A 戦略爆撃機型。B.1の改良型であり、レッド・ステアー計画により後方レーダーやECM装置の向上が行なわれた。10機改装。他に14機改装されたがそれらはK.1Aに再改装された ヴィクター K.1 空中給油機型。2基のMk.20、1基のMk.17空中給油装置を装備。11機改装。爆撃任務にも当たっていた頃は、BK.1という名称だった。 ヴィクター K.1A 空中給油機型。2基のMk.20、1基のMk.17空中給油装置を装備。14機改装。爆撃任務を与えられていた頃に、BK.1Aという名称だった。 ヴィクター B.2 戦略爆撃機型、エンジンをR&R Conwayに換装。3機製造。更に製造された9機はSR.2に、他にも21機製造されたがそれらはB.2Rに改装された ヴィクター B.2R ブルースチールミサイル搭載型。エンジンもR&R Conwayに換装。1機改装。他の20機はK.2に改装。 ヴィクター SR.2 戦略偵察機型、6機製造後、3機はK.2に改装。 ヴィクター K.2 空中給油機型。2基のMk.20、1基のMk.17空中給油装置を装備。B.2/B.2R/SR.2よりそれぞれ1機・3機・20機の計24機改装。 ヴィクター K.2P 空中給油可能な爆撃機型。爆撃能力を保持しつつも2基の空中給油装置を装備。6機改装。B.1A(K.2P)という名称も用いられる HP.96 1950年に提案された輸送機型。85名の兵員を輸送可能。計画のみ。 HP.97 1950年に提案された民間旅客機型。計画のみ。 HP.98 パスファインダー用途に提案された型。エンジンを換装し、尾部に遠隔操作機銃を装備するもの。B.2計画に取って代わられたため、計画のみであった。 HP.101 HP.97の軍用型。計画のみ。 HP.104 "フェイズ3"爆撃機として1955年に提案された型。サファイア(Sapphire)エンジンかロールス・ロイス オリンパスエンジンを装備する。計画のみ。 HP.111 1958年に構想された軍民向けの輸送機型。Conwayエンジン4基を装備し、二階建ての機内には145名の乗客か200名の兵員を搭載する。計画のみ。 HP.114 "フェイズ6"爆撃機として構想された型。スカイボルト空中発射弾道ミサイルを2ないし4基搭載する。計画のみ。 HP.123 HP.111を基にした戦術輸送機型。ブラウン・フラップを用いるものであった。アームストロング・ホイットワース AW.681計画案のために、こちらは採用されなかった。計画のみ。
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各型
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XF2G (BuNo.13471/13472/14091/14092) FG-1(F4U-1)を改装して製作された試験試作機。4翔プロペラのエンジン換装型2機、3翔プロペラの機体形状変更型2機の計4機製作。試作1号機(BuNo.13471)のエンジンはXF2G-1 先行量産型の1号機(BuNo.14691)に転用された。 XF2G-1 (BuNo.14691 - 14695) XF2Gの結果を踏まえて設計を改修した試作型および先行量産型。垂直尾翼が拡大され、方向舵を2分割式として補助方向舵を装備。プロペラは4翔型。量産3号機以降はキャブレターインテークが拡張され機首上面形が異なる。総計5機生産。 製造時からF2Gとして製造された機体である最初の機体(BuNo.14691)は"XF2G-1W"とも呼ばれる。 F2G-1 (BuNo.88454 - 88458) 主翼の自動折畳機構他の装備のない陸上機型。5機生産。F2G-1D -1型を改修した戦闘爆撃機型。-1型のテストの過程で数機が改修された。 F2G-2 (BuNo.88459 - 88463) 油圧による自動主翼折り畳み機構、着艦拘束フック等を装備した艦上機型。5機生産。 F2G-3 F2Gの開発結果を受けてグッドイヤー社により提案された拡大発展型の仮呼称。「F3G」とも。提案のみ。
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「M44 155mm自走榴弾砲」の記事における「各型」の解説
T99 原型の密閉式全周旋回砲塔型。試作車2両+量産車250両生産。量産車は全てT149と同様の車両に改修された。T99E1 T99に機械式計算機連動照準装置を搭載した型。T99より1両が改造されて製作された。 T149 T99を固定式開放式戦闘室に改めた型。358両生産。 M44 T149とT99の改修車を合せた量産型の制式名称。計608両生産。 M44A1 エンジンを換装した改良型。 M44T トルコの近代化改修型。
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XPBM-1:試作機。 PBM-1:初期量産型。 PBM-2:燃料タンク増設型。1機製造。 PBM-3:ライト R-2600-12エンジン搭載。以下のサブタイプが存在した。PBM-3C:イギリス向け、ライト R-2600-22エンジン搭載。 PBM-3D:爆弾搭載量、武装強化型。 PBM-3R:武装を撤去し、33名の座席を設置した人員輸送型。 PBM-3S:対潜哨戒機型。 PBM-4:エンジンをライト R-3350-8に換装・強化。 PBM-5:エンジンおよび武装強化型。1944年生産開始。 PBM-5A:水陸両用機型。 PBM-5S:対潜哨戒機型。機上レーダー (AN/APS-2F)、MAD (AN/ASQ-1)、ソノブイ (AN/ARR-31)、ECM (AN/APA-11、AN/APR-4)、サーチライト (L-11)、対潜魚雷 (Mk.24) の搭載・運用が可能であり、最大12,800lbs (5,806kg) の爆弾搭載能力も有していた。 XPBM-1 PBM-1 PBM-3 PBM-3D PBM-5A
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「KB-29 (航空機)」の記事における「各型」の解説
KB-29M:当初名称KB-29K。ループホース/プローブアンドドローグ式採用。92機改装。受油機であるB-29MR(当初名称B-29L)も74機改装されている。 KB-29P:フライングブーム方式採用。116機改装。 YKB-29T:給油ホースを三ヶ所に装備。1機改装。 YKB-29J:フライングブーム方式試作機。2機改装。
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M274 ウィリス製4気筒4サイクル水平対向空冷ガソリンエンジン(17馬力868cc)搭載 1956-1960年に2,452台が生産 M274A1 M274の改良型 1962-1964年に1,905台が生産 M274A2 コンチネンタル・ハーキュリーズ製2気筒2サイクル水平対向空冷ガソリンエンジン(15馬力690cc)搭載 1964-1967年に3,609台が生産 M274A3 M274のエンジンを換装しA2仕様とした改修型。 M274A4 M274A1のエンジンを換装しA2仕様とした改修型。 M274A5 荷台とホイールの材質をマグネシウム合金よりアルミニウム合金に変更、操舵機構を前輪のみの二輪操舵とした改良型。タイヤは8インチ幅のワイドタイプも用意され、ワイドタイヤを装着した車両は側面フェンダーが拡幅されている。24ボルトのバッテリーを搭載、エンジン始動方法を電気式とした他、前照灯などの電装品の装備を可能とした。 1965-1969年に2,400台が生産され、M274A2より1968-1970年に874台が改装されて製造された。 派生型としては、操縦席右側にブローニングM2重機関銃を搭載した武装型、M40 106mm無反動砲を搭載した自走砲型がベトナム戦争時に現地改造品として作られたことがある他、1970年代以降にはBGM-71 TOW対戦車ミサイルの発射装置と予備弾を搭載した対戦車車両タイプが作られている。
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モデル83 降着装置が同一車軸式で取り付けられ、425馬力のR-1340-8エンジンを動力とする試作機。1機製造。 モデル89 降着装置が分割車軸式で取り付けられ、胴体下部に500lbまで搭載可能な爆弾架を備えた試作機。1機製造。 XF4B-1 海軍による評価用に改められた、モデル83とモデル89の名称。 モデル99 / F4B-1 降着装置が分割車軸式で取り付けられ、機体下部に爆弾架が装備された艦上戦闘機型。27機製造。 F4B-1A とある海軍次官補用の私用輸送機。F4B-1(BuNo. A-8133)1機を改造したもので、武装は全て取り外され、燃料タンクが上翼の中央部に移動された。 モデル223 / F4B-2 降着装置が同一車軸式で取り付けられ、フリーズ型補助翼を装備。尾輪は尾橇と交換可能となっている。46機製造。 モデル235 / F4B-3 F4B-2から胴体をセミモノコック金属製とし、装備を変更。21機製造。 モデル235 / F4B-4 F4B-3から垂直尾翼の形状が再設計され、550馬力のR-1340-16エンジンへと換装。116lbまで搭載可能な翼下爆弾架が設置された。製造されたうちの最後45機には救命筏が搭載された。93機が製造されたが、うち1機は予備部品から製造された。 F4B-4A 無線操縦機として使用するために、陸軍から海軍へ移管された23機のP-12。 モデル102 / P-12 450馬力のR-1340-7エンジンを搭載したF4B-1の米国陸軍航空隊における戦闘機型。9機製造。 モデル101 / XP-12A NACA製のカウルと短い降着装置を装備し、525 馬力のR-1340-9エンジンへ換装された、製造10機目のP-12。 モデル102B / P-12B P-12の設計に、より大きな主輪とXP-12Aでテストされた装備が施された型。90機製造。 モデル222 / P-12C リングカウルと分割車軸式の降着装置を備えたP-12B。96機製造。 モデル234 / P-12D 525馬力のR-1340-17エンジンへ換装されたP-12C。35機製造。 モデル234 / P-12E P-12Dをセミモノコック金属製の胴体とし、再設計された垂直尾翼を取り付けられた機体。後に尾橇の代用に尾輪が取り付けられたものもあった。110機製造。 モデル251 / P-12F 600馬力のR-1340-19エンジンへ換装されたP-12E。25機製造。 XP-12G P-12Bのうち、サイドタイプのスーパーチャージャーを備えたR-1340-15エンジンへ変更された試験機型。1機改造。 XP-12H P-12Dのうち、GISR-1340E実験エンジンへ換装された試験機型。1機改造。 P-12J 575馬力のR-1340-23エンジンへ換装され、特殊な爆撃照準器を搭載したP-12E。1機改造。 YP-12K P-12EおよびP-12Jのうち、燃料噴射SR-1340Eエンジンへ換装された機体。7機が一時的に改造された。 XP-12L YP-12KのうちF-2スーパーチャージャーが取り付けられた機体。1機が一時的に改造された。 A-5 P-12の無線制御標的機型。案のみで実現されなかった。 モデル100 上翼に燃料タンクを備えた、F4B-1の民用型。4機製造。 モデル100A H・R・ヒューズの私用機。当初は複座であったが、後に単座に改造された。1機製造。 モデル100D P-12の試験機として一時的に使用されたモデル100のうち1機。 モデル100E シャム空軍向けのP-12Eの輸出型。2機製造のうち1機は、後に日本海軍に試験機としてAXBの名称で移管された。 モデル100F P&W社に販売された、エンジンテストベッド用のP-12F。1期製造。 モデル218 アメリカ陸軍や海軍による評価後に、中国空軍へ販売されたP-12E / F4B-3の試作機。1機製造。 モデル256 ブラジル海軍向けのF4B-4の輸出型。14機製造。 モデル267 F4B-3の胴体にP-12Eの翼を取り付けたブラジル向けの輸出型。9機製造。
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「AT-P (装甲牽引車)」の記事における「各型」の解説
AT-P(ロシア語: АТ-П(Объект 561)/(AT-P 45(АТ-П 45) 装甲牽引車型。 APNP(АПНП(Объект 563) 1950年代初頭にОбъект 563 "Цилиндр-1"の名称で開発が始められた砲兵観測車型。兵員室を開放型から天井のある密閉型として上部中央にハッチを設け、無線機や観測器材、航法装置等を増設している。これにより全備重量は7.8tに増加した。乗員4名。 初期型のAPNP-1と拡大改良型のAPNP-2が開発・生産され、1950年代末から1960年代初頭にかけて部隊配備が行われて運用されたが、夜間暗視装置を搭載していないために能力が不足しているとされ、1963年よりは順次BMP-1の派生型であるPRP-3(Объект 767(ПРП-3 "Вал"))に置き換えられ、少数の車両は観測機材を降ろして機甲部隊の支援車両として引き続き用いられた。APNP-1 "Rys"(АПНП-1 "Рысь") 最初の量産型。1957年に採用され、1957年から1958年にかけて生産された。"Рысь"とは「「オオヤマネコ」(Lynx)を意味する。 APNP-2 "Yarus"(АПНП-2 "Ярус") 観測器材の能力を向上させた改良型。-1に比べ兵員室が拡大され、箱型の構造物となっている。1958年に採用され、1959年から1961年にかけて生産された。"Yarus" ("Ярус")とは「階層」「(劇場の階層型構造の)観客席」を意味する。 ATP 2T2(АТП 2Т2(САУ 2Т2) B-11 107mm無反動砲を搭載した自走無反動砲型。兵員室後部に三脚に架装した状態のB-11を装備し、兵員室の左右部分に弾薬庫を増設、左右それぞれ9発、計18発の予備弾を搭載している。 ATP-T(АТП-Т) 極地仕様の雪上車型。試作車が製作されたが量産されず。 PTBK(AT-P PTBK) チェコスロバキアで1950年代後期に試作された自走無反動砲。兵員室前面及び左右上端に防盾と装甲板を装備し、vz.59 82 mm無反動砲を搭載している。
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「WD シュレッパー」と呼ばれる車両には、2種類が存在した。 それぞれ1両ずつ、計2両が試作され、ソビエト連邦領内カザン近郊の、「カマ戦車兵学校」試験場で試験・研究された。
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トーネード IDS ドイツ空軍、ドイツ海軍、イタリア空軍が採用。ほとんどのNATO規格の兵装を装備することができる。ドイツとイタリアではJP233と類似のディスペンサー MW-1をトーネードに装備させた。 AS.34 コルモラン空対艦ミサイルを4発搭載することができ、これは当時、このクラスの機体としては他に類を見ない強力な対水上火力であった。 一部の機体は副操縦装置を有している。 トーネード ECR ドイツ空軍が開発した電子戦闘偵察型で、トーネードIDSを改修した機体。イタリア空軍も同様の機体を保有しており非公式にIT-ECRとも呼ばれている。 敵レーダーや対空砲火を制圧する敵防空網制圧(SEAD)の任にあたるため、機首の機関砲を2門とも撤去してレーダー波を察知・分析するシステムELS(Emitter Locator System)を搭載し、対レーダーミサイルのAGM-88 HARMを主武装とする。 イタリア空軍のECRとドイツ空軍のECRの相違点は、イタリア空軍のECRは既存機の改修機であり赤外線画像システムを搭載しているのに対してドイツ空軍のECRがSEADの任務に徹する新規製造機のため搭載していない点である。 トーネード RECCE ドイツ空軍が開発した偵察型。RF-4Eの後継として導入された。 A-200 イタリア空軍におけるIDSの呼称。 EA-200 イタリア空軍におけるECRの呼称。
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各型
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P-1 アメリカの戦闘機の識別方法が変わった後の最初の戦闘機で、1924年6月の試作評価時はXPW-8B(Wは水冷エンジンであることを示す)と呼ばれ、ボーイングXPW-9と比較試験に勝って採用された。最初の生産モデルは1925年8月に引き渡され、シリアルナンバーは25-410であった。 P-2 エンジンをカーチスV-1400に変更した機体。機首右側に排気タービンを搭載して速度が向上したものの信頼性に欠き、後にV-1150に換装された。試作機のうち1機はV-1570に換装されてP-6の原型となった。 P-3 空冷エンジン型。当初に搭載する予定だったカーチスR-1454が不調のため、P&WR-1340-1を搭載した。P&WR-985に換装してXP-21に改称された。 P-5 P-2に続く排気タービン搭載型。当初はカーチスV-1150が搭載されていたが、カーチスD-12Fに換装された。高高度運用を想定して酸素ボンベやヒーターが搭載されていた。高度7,620mで279km/h、実用上昇限度9,723mという高性能を発揮したが、依然としてタービンの信頼性に欠け、試作機2機の墜落により、残存機は試験機として運用された。 P-6 エンジンをカーチスV-1570に変更した主要発展型。 XP-11 エンジンをカーチスH-1640に変更を予定した機体。3機が製作されていたが、XO-18で先行してテストしていたH-1640エンジンの開発中止により、完成しなかった。 XP-17 P-1をライトV-1470に換装したエンジンテスト機。 YP-20 未完に終わった3機のP-11のうち1機にライト R-1820を搭載した試作機。1931年7月に、陸軍航空隊がP-6,P-12,YP-20,XP-22の4機で比較審査を行い、当機は不採用となった。後にカーチスV-1570に換装されてXP-6E(採用されたXP-22の試作型)となり、さらに排気タービンを搭載したXP-6Fとなった。 XP-21 P-3をP&WR-985に換装した試作機。 XP-22 P-3をカーチスV-1570に換装した試作機。当初はYP-20を改造する予定だったが、テストが長引いたため、P-3Aを改造した。比較審査を経て採用されてY1P-22が発注されたが、P-6Eに改称された。 XP-23 P-2,P-5に続く排気タービン搭載型。胴体を再設計して全金属製となった。やはり排気タービンの不調で採用されなかった。 P-2 P-3 P-5 P-6 XP-17 YP-20 XP-22 XP-23
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「XF2Y-1 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XF2Y-1 試作型。1機製作。当初はJ34エンジンであったが、後にJ46エンジンに換装。 YF2Y-1 第2次試作型。4機製作。J46エンジンを搭載。飛行可能な状態で完成したものは2機のみ。 F2Y 量産型。計画のみ。F2Y-2 エンジンをP&W J75ターボジェットエンジン 1基に変更した能力向上型。計画のみ。
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「F-82 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
制式名称XP-82F-82G全幅15.62m 全長11.61m 12.93m 全高4.17m 4.22m 翼面積37.9m2 翼面荷重296.8kg/m2 306.3kg/m2 自重6,080kg 7,256kg 正規全備重量11,249kg 11,608kg 発動機パッカード マーリン266エンジン V-1650-23/25(離昇1,380馬力)2基 アリソン V-1710-143/145(離昇1,600馬力)2基 最高速度(不詳) 742km/h(高度6,400m) 航続距離3,540km 3,605km(落下式増槽装備時) 武装内翼 ブローニングM3 12.7mm機関砲6門(携行弾数各発)翼下 127mmロケット25発 内翼 ブローニング M3 12.7mm機関砲6門(携行弾数各発)翼下 127mm無誘導ロケット弾25発 爆装450kg爆弾4発または900kg爆弾2発 450kg爆弾4発 生産数2機 59機(うちP-82Bより9機改造) XP-82 試作機。V-1650エンジン(出力1,380馬力)使用。2機製造。 XP-82A 試作機。XP-82の改良型。V-1710エンジン(出力1,600馬力)使用。1機製造。 P-82B 初期量産型。戦争の終結に伴い、主に試験目的に使用。20機製造。 P-82C 夜間戦闘機型の試験機。P-82B(44-65169)を改造。 P-82D C型と異なるレーダーを装備した夜間戦闘機型の試験機。P-82B(44-65170)を改造。 P-82E 長距離戦闘機の量産型。1946年発注。100機製造。 P-82F 夜間戦闘機型の量産型(ゼネラル・エレクトリック社製AN/APG28レーダー搭載)。1946年発注。100機製造。 P-82G 夜間戦闘機型の量産型(ウェスタン・エレクトリック社製SCR-720C18レーダー搭載)。1946年発注。50機製造。 F-82H F型およびG型の寒冷地向け仕様。F型やG型より50機改造。
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「R-24 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
R-24 基本型。R-24R レーダー誘導型。 R-24T 赤外線誘導型。 R-24M 攪乱装置に対する対抗力を強化された発展型。R-24MR 攪乱装置に対する対抗力を強化されたレーダー誘導型。 R-24MT 攪乱装置に対する対抗力を強化された赤外線誘導型。
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ポテーズ 25 1925年試作機 1機。450馬力イスパノ・スイザ 12Ga エンジン装備。 ポテーズ 25 A.2 複座観測機。520馬力サルムソン 18Cmb またはロレーヌ 12Eb エンジン装備。 ポテーズ 25 ET.2 複座中間練習機。500馬力サルムソン 18Ab 星型エンジン装備。 ポテーズPotez 25 ジュピター 420馬力グノーム=ローヌ 9Ac ジュピター星型エンジンを装備した輸出型。ユーゴスラビアのイカルス社とポルトガルのOSGAでライセンス生産され、またエストニアとスイスに輸出された。 ポテーズ 25/5 500馬力ルノー 12Jbエンジン装備の生産型。100機製作。 ポテーズ 25 TOE 最も多く、2,270機が製作された。 ポテーズ 25 GR 長距離型。 ポテーズ 25M イスパノ=スイザエンジン装備機を1機、パラソル単葉に改造。 ポテーズ 25 イスパノ・スイザ VIP輸送型。600馬力イスパノ・スイザ 12Lb装備。 ポテーズ 25 ファルマン フランス空軍向け複座観測機型。500馬力ファルマン 12Weエンジン装備。「ポテーズ 25/4」ともいう。12機製作。 ポテーズ 25/35 複座標的曳航機型。 ポテーズ 25/55 複座練習機型。40機製作。 ポテーズ 25-O 北大西洋無着陸横断飛行のために特別に強化され、改装されたタイプ。ジュピター星型エンジンを装備し、投棄可能な脚と、強化された着陸用の橇を持っていた。2機のみ製作。 ポテーズ 25H フロートを装備した試作型。2機製作され、いずれもグノーム・ローヌ・ジュピターエンジンを装備した。
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ヨーク I:民間輸送機型。 ヨーク C.I:イギリス空軍向け、軍用輸送機型。 ヨーク C.II:ブリストル ハーキュリーズエンジン搭載の試作機。
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「スベンスカ ヤクトファルク」の記事における「各型」の解説
SA11 ヤクトファルク-試作機。アームストロング・シドレー製ジャギュア発動機搭載。1機がスウェーデン空軍へ納入され、J 5と命名された。 SA14 ヤクトファルクⅠ-ブリストル製ジュピター発動機搭載のため胴体が改良された。7機がスウェーデン空軍に納入され、J 6と命名された。 SA14 ヤクトファルクⅡ-ジュピターⅦF発動機搭載のため胴体が改造され着陸装置も改良された。3機がスウェーデン空軍に納入され、J 6Aと命名された。 SA14E ヤクトファルクⅡ-ノルウェー輸出用のアームストロング・シドレー製パンサーⅢA発動機搭載の機体。1機が製造された。 SA14 ヤクトファルクⅡ-ASJA製造。垂直安定板と風防に小規模な改良。7機がスウェーデン空軍に納入され、J 6Bと命名された。
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「XP-60 (航空機)」の記事における「各型」の解説
XP-53-CU 社内名称CW-88(モデル88)。XP-46の改良型で、層流翼でコンティネンタル製XIV-1430-3を搭載。1940年10月1日に契約されたが1941年11月にXP-60計画の為取り消される。2機製造され、1機はXP-60へと改造、もう1機は地上試験に使用された。 XP-60-CU 社内名称CW-90(モデル90)。ロールス・ロイス製マーリンMk.28を搭載して完成したXP-60シリーズの原型機。12.7mm機銃を8門搭載で、1941年9月18日に初飛行。XP-60Dへと改造。 XP-60A-CU 社内名称CW-95A(モデル95A)。B-14ターボ過給器を備えるアリソン製V-1710-75を搭載し、1942年11月に初飛行。最高速度は676km/hであった。1機製造され、XP-60Bへと改造。 P-60A-CU XP-60A-CUの量産計画型。1900機が発注されたが、全てキャンセルされた。 YP-60A-1-CU P-60A-1-CUの試作型。単プロペラ装備。26機が発注され、うち2機が完成。1機は改造されてXP-60E-CUとなった。 P-60A-1-CU 二重反転プロペラを装備する予定の型。プラット・アンド・ウィトニー製R-2800-10エンジンを搭載。12.7mm機銃を4門搭載。500機が発注されたが、製造前に全てキャンセルされた。 XP-60B-CU 社内名称CW-95B(モデル95B)。XP-60Aのターボチャージャーをライト製SU-504-1に換装した機体。12.7mm機銃を6門搭載。最終的にXP-60Eとして改修された。 XP-60C-CU 社内名称CW-95C(モデル95C)。二重反転プロペラで、プラット・アンド・ウィトニー製R-2800-53エンジンを搭載していたが、後々クライスラー製XIV-2220エンジンを搭載する予定だった。12.7mm機銃を6門搭載で、1943年1月に初飛行。最高速度は666km/hであった。1機製造。 XP-60D-CU 社内名称CW-90B(モデル90B)。XP-60にパッカード製V-1650-3エンジンを搭載した型。1943年5月6日に墜落。 XP-60E-CU 社内名称CW-95D(モデル95D)。XP-60Bより改造された。XP-60Cの二重反転プロペラを4翅プロペラに変更した仕様で、1943年5月に初飛行。最高速度は660km/hであった。試験途中で事故を起こした為破棄され、XP-60Cの機体が改修されて試験が継続された。 YP-60E-CU 名目上の量産型としてエンジンを若干強力なR-2800-18に換装し、バブルキャノピーを採用したYP-60A-1-CUの改良型。1944年7月15日に初飛行したが、12月22日にキャンセルされた。 XP-60F-CU R-2800の異なるモデルでYP-60A-1を改造した型。改造前にキャンセルされた。
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各型
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「P-26 (航空機)」の記事における「各型」の解説
Y1P-26(試作機):3機。シリアル32-412/414 P-26A:111機。シリアル33-028/138 P-26B:2機。シリアル33-179/180 P-26C:23機。シリアル33-181/203
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「T-41 (練習機)」の記事における「各型」の解説
T-41A アメリカ空軍向け練習機型。211機生産。 T-41B アメリカ陸軍向練習/連絡機型。255機生産。 T-41C T-41Bのアメリカ空軍向け生産型。52機生産。 T-41D T-41Bを基に装備を簡素化した軍事援助計画用。238機生産。
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各型
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R1級排水量60t。速力17ノット。一部はフォイト・シュナイダープロペラ装備。 R17級排水量115t。速力21ノット。フォイト・シュナイダープロペラ装備。 R25級排水量110t。速力23.5ノット。 R41級排水量125t。速力20ノット。フォイト・シュナイダープロペラ装備。 R130級排水量150t。速力19ノット。一部はフォイト・シュナイダープロペラ装備。 R151級排水量125t。速力21ノット。フォイト・シュナイダープロペラ装備。 R218級排水量140t。速力22.5ノット。 R301級排水量175t。速力24ノット。後に護衛掃海艇GR301級に改められ、一部は53.3cm魚雷発射管2基を装備。 R401級排水量140t。速力22.5ノット。
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「デ・ハビランド DH.60 モス」の記事における「各型」の解説
DH.60 シーラス・モス(Cirrus Moth) 初期型。エンジンはADC シーラスI(60馬力)を搭載。日本にも1926年(大正15年)に石川島造船飛行機部によって1機が輸入され、自動スロット翼を取り付けられて陸軍によって試用された。 DH.60 シーラスII・モス(Cirrus II Moth) エンジンをシーラスII(85馬力)へ変更。また、主翼幅も大きくなった。当初の名称はDH.60X。 DH.60 ジェネット・モス(Genet Moth) エンジンをアームストロング・シトレー製ジェネット(75馬力)へ変更。少数製造され、イギリス空軍の中央飛行学校で6機が使用された。 DH.60G ジプシー・モス(Gipsy Moth) 重量増加とシーラス・エンジンの部品供給不足に対応するため、エンジンをデ・ハビランドで独自開発したジプシーI(英語版)(100馬力)へ変更。なお、ジプシー・モスという名称は搭載エンジンに由来するものだが、マイマイガという意味にもなる。 DH.60GIII エンジンを背面飛行に対応したジプシーIII(120馬力)へ変更。生産58号機以降はエンジンをジプシー・メジャーIII(133馬力)へ変更しモス・メジャー(Moth Major)の愛称が付けられた。 DH.60M メタル・モス(Metal Moth) 鋼管溶接構造の胴体を持つDH.60G。より堅牢なモデルを求める海外からの要望に応えるため開発された。 DH.60T モス・トレーナー(Moth Trainer) 軍用練習機型。基本構造を強化し新主翼を採用、訓練用爆弾などの軽武装が搭載可能になった。エンジンはジプシーII(120馬力)を搭載。主に輸出向けに製造されたが、後にDH.82タイガー・モスへと発展する。
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「ローランド (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
ローランドは、いくつかのバージョンが製造されている。 ローランドI 手動による光学追跡・誘導システムを備える昼間迎撃型。1977年より実戦配備された。 ローランドII レーダーによる全自動追跡・誘導システムを備える全天候迎撃型。1981年より配備された。 ローランドIII より強力(9.1キログラム)な弾頭と熱線映像シーカーを備える射程延長型(8km)。1988年より配備。 ローランドVT1(RM5) ユーロミサイル社とフランスのマトラ社、トムソンCSF社(現在のタレス社)が共同で1990年から開発している速度M5の超高速ミサイル。クロタル・システムと共通のVT1 ミサイルを使用する。 現行システムではローランド2、ローランド3、ローランドVT1ミサイルを発射することができる。 US ローランド(XMIM-115A) ボーイング社とヒューズ社が独自に赤外線/SARH方式に改良したアメリカ陸軍向け型。1979年より少数が生産・配備された。
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各型
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「MGM-29 (ミサイル)」の記事における「各型」の解説
SSM-A-27 - サージェントの最初の制式名 XM15 - サージェントの試験ミサイル M15 - サージェントの作戦運用ミサイル XMGM-29A - サージェントの試験ミサイル。XM15から改称。 MGM-29A - サージェントの作戦運用ミサイル。M15から改称。
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各型
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「S-2M-103 (航空機)」の記事における「各型」の解説
ボルホヴィーティノフ S 先述した試作爆撃機。他任務の案も出たが、2機の製造で開発が中止された。 ボルホヴィーティノフ I アレクセーイ・ミハーイロヴィチ・イサーェフが主任設計者として設計した、Sを小型化した試作戦闘機兼急降下爆撃機。試作機にはM-103またはM-105エンジンが、量産機には直列配置で2基のM-107エンジンが搭載される予定であった。また、マグネシウム合金構造、インテグラル燃料タンク、前輪式降着装置、カタパルト発射用設備といった新機軸が取り入れられることになっていた。機体が製造される前に開発中止。 ボルホヴィーティノフ D 突き出たゴンドラがあり、紡錘状胴体に2基エンジンを直列に配置した重爆撃機案。翼面積は140 m²、最大離陸重量は28,000 kg(61,729 lb)。旅客機案も計画されたが、独ソ戦(大祖国戦争)の開始に伴って計画は中止となった。
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「フェアチャイルド ボーリングブローク」の記事における「各型」の解説
ボーリングブロークMk.I 海上哨戒機型。2基のマーキュリーVIIIエンジンを搭載し、英国の機器を装備している。ブレニムMk.IVと同一の機体。18機製造。 ボーリングブロークMk.II Mk.Iの生産5機目の機器を米国のものへと変換した型で、Mk.IVのプロトタイプ。1機改造。 ボーリングブロークMk.III Mk.Iの生産16機目を水上機化した型。エド航空機社製のフロートを2つ備えている。1機改造。 ボーリングブロークMk.IV 海上哨戒機型。2基のマーキュリーXVエンジンを搭載し、防氷ブーツと救命艇およびアメリカ製、カナダ製の機器を装備している。134機製造。 ボーリングブロークMk.IVW 2基のSB4Gツインワスプジュニアエンジン(825馬力)を搭載したMk.IVの派生型。Mk.IVWの性能はMk.IVの性能を下回り、イギリス製エンジンの供給が維持されエンジンを換装する必要がなくなったため、すぐに製造が打ち切られMk.IVの製造が再開された。15機製造。 ボーリングブロークMk.IVC 2基のR-1820サイクロンエンジン(900馬力)と高オクタン価燃料を必要とするMk.IVの派生型。1機製造。 ボーリングブロークMk.IVT 多目的練習機。マーキュリー XVエンジンを搭載した350機の後、低オクタン価燃料用にマーキュリー XXエンジンを搭載した107機の製造が行われた。このうち後期型は残り51機の時点で製造が打ち切られた。また6機は二重操縦装置が装備された。主に機上作業や操縦の練習に使用され、ボーリングブロークの各型で最も多く製造された。計457機製造。 ボーリングブロークMk.IVTT 標的曳航機型。後部胴体に標的曳航用のワイヤ装着フックが追加され、爆弾倉に標的を格納できるようになっている。Mk.IVTより89機改造。
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「Mark 15 (核爆弾)」の記事における「各型」の解説
Mod1:原型であるZombie装置に付けられた名称。核実験であるキャッスル・ネクター作戦で用いられた。核出力は1.69Mt。 Mod2:実験装置であるTX-15-X1装置に付けられた名称。核実験であるレッドウイング・チェロキー作戦で用いられた。核出力は3.8Mt。 Mod3 TX-15-X3:Mark 39に発展
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「Tp 45 (魚雷)」の記事における「各型」の解説
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各型
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「ダッソー ファルコン 2000」の記事における「各型」の解説
ファルコン 2000 初期型。ゼネラル・エレクトリック製CFE738-1-1Bエンジンを搭載。 ファルコン 2000EX エンジンをプラット・アンド・ホイットニー・カナダ PW308Cに変更。2001年10月に初飛行。 ファルコン 2000EX EASy 2000EXのアビオニクス改良型。 ファルコン 2000LX 2000EX EASyにウィングレットを装備し、航続距離を7,408kmに延長。 ファルコン 2000S 前縁スラットを追加し、離着陸性能を向上させた型。現在販売中。 ファルコン 2000LXS 2000LXの離着陸性能向上型で、航続距離が2000Sより長い。現在販売中。
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各型
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「フェアチャイルド 91」の記事における「各型」の解説
Fairchild 91 Baby Clipper パンアメリカン航空向けの初期型、最初は 750hpのプラット・アンド・ホイットニー S2EG ホーネットエンジンを搭載、3機が生産された。[NC14743 試作型、NC14744 = PP-PAP、NC15952 = PP-PAT]. Fairchild A-942-A = Fairchild 91の別符号 Fairchild 91B Jungle Clipper アメリカ自然史博物館の使用のための特別仕様機、700hpのライト F-52 サイクロンが搭載された。[NR777] Fairchild A-942-B = Fairchild 91Bの別符号
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各型
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P-2-01:初期試作型。As 410A-2空冷倒立V型エンジンを搭載した。HB-GAB / A-101 / U-101という番号が指定された。1機製造。 P-2-02:静的試験機。 P-2-03:HS-12Mb空冷V型エンジン搭載の試作型。 P-2-04:P-2-03の武装搭載型。 P-2-05:As 410A-2エンジン搭載で非武装の量産型。スイス空軍向けに26機製造。 P-2-06:As 410A-2エンジンと武装を搭載した量産型。スイス空軍向けに26機製造。
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各型
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「PB4Y-2 (航空機)」の記事における「各型」の解説
出典: XPB4Y-2 試作機。当初はPB4Y-1と同じシーリベレーターの愛称が予定されていた。PB4Y-1より3機改造。垂直尾翼は双尾翼のままである。 PB4Y-2 単尾翼の生産型。愛称はプライヴァティア。1951年P4Y-2に改称。736機製造。 PB4Y-2B ASM-N-2 BAT誘導爆弾搭載機。1951年P4Y-2Bに改称。 PB4Y-2G 沿岸警備隊向けの、海上救助及び天気予報用の型。P4Y-2Sより改造。1951年P4Y-2Gに改称。 PB4Y-2K 無人標的機型。1952年P4Y-2K、さらに1962年QP-4Bに改称。 PB4Y-2M 気象偵察機型。1951年P4Y-2Mに改称。 PB4Y-2P 写真偵察機型。1951年P4Y-2Pに改称。 PB4Y-2S 対潜レーダーを搭載した型。1951年P4Y-2Pに改称。
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各型
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「A-33 (航空機)」の記事における「各型」の解説
8A-5 A-17の改良型。 A-33 8A-5からエンジンを換装したもの。
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各型
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「Su-9 (航空機・初代)」の記事における「各型」の解説
Su-9 / Су-9 RD-10エンジンを搭載した試作戦闘爆撃機。設計局名称として«K»(«К»カー)とも呼ばれた。 Su-9(«K») Su-11 / Су-11 TP-1エンジンを搭載した発展型。設計局名称として«LK»(«ЛК»エルカー)とも呼ばれた。 Su-13 / Су-13 前線戦闘機として開発された、Su-11の発展型。TP-1に換え、より強力なRD-500エンジンを搭載した。主翼はSu-11に比べ相対的な厚みを9 %まで減少され、水平尾翼は後退翼となった。設計局名称として«TK»(«ТК»テーカー)とも呼ばれた。
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各型
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「T-43 (航空機)」の記事における「各型」の解説
T-43A 練習機型、19機製造。 CT-43A 輸送機型、6機改装。 NT-43A レーダー試験機型(SN 73-1155) 、1機改装。
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各型
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T1 原型試作車。1927年に1輌製造。評価試験の後、シャーシを他の型の試験に再利用するために解体された。 車体構造はフロントエンジン・リアトランスミッション・リアファイナルドライブで、車体前部に操縦手席、車体後部の人力旋回砲塔内に車長兼砲手兼機銃手席がある。武装は主砲にフランス製のM1916 37 mm 歩兵砲(初速367 m/s)の米国産版の車載型である M1918 37 mm 短戦車砲を、副武装に主砲同軸にブローニング M1919 7.62 mm 機関銃を装備した。 装甲厚:6.4 mm~9.5 mm 重量:6.8 t エンジン:カニンガム 水冷V型8気筒ガソリンエンジン(105 hp) 最高速度32 km/h T1E1 T1の改良型。1928年に4輌製造。1928年1月にM1軽戦車として制式化されるも、2ヵ月後の1928年3月に制式化取り消しとなった。 T1に比べ、車体が無限軌道より前方に飛び出ていない、燃料タンクを車体後部両側(無限軌道の上)に移動、などのマイナーチェンジが行われた。エンジンはわずかに出力が向上したものに変更されたが、総重量が増加したこともあり、最高速度は減少している。 装甲厚:6.4 mm~9.5 mm 重量:7.5 t エンジン:カニンガム 水冷V型8気筒ガソリンエンジン(110 hp) 最高速度:29 km/h T1E2 T1E1の改良型。1929年に1輌製造。装甲を増厚し、主砲を長砲身のブローニング 37 mm 半自動砲(初速610 m/s)に換装。エンジンを更に出力を増したものに変更したが、やはり重量の増加により最高速度は減少している。主砲は後に旧式のM1918 37 mm 短戦車砲に再換装された。 装甲厚:6.4 mm~15.9 mm 重量:8.1 t エンジン:カニンガム 水冷V型8気筒ガソリンエンジン(132 hp) 最高速度:26 km/h T1E3 1930年にT1E1の内1輌をアメリカ陸軍兵器局(Ordnance Department)が改修して製造。主砲を長砲身の ブローニング 37 mm 半自動砲(初速610 m/s)に換装し、コイルスプリングと油圧ショックアブソーバーの採用により懸架装置の能力を向上させている。これにより、滑らかな乗り心地を実現して乗員への負荷が減少し、走破能力の向上により最高速度が35.2 km/hに向上した。 装甲厚:6.4 mm~15.9 mm 重量:7.7 t エンジン:カニンガム 水冷V型8気筒ガソリンエンジン(132 hp) T1E4 1932年製造。ヴィッカース 6トン戦車を参考に車体構造を一新し、リーフスプリング・サスペンションを採用、リアエンジン・フロントトランスミッション・フロントファイナルドライブ方式となった。エンジン出力も向上され、主砲は M1924 37 mm半自動砲(初速410 m/s)に換装されている。 装甲厚:6.4 mm~15.9 mm 重量:7.8 t エンジン:カニンガム 水冷V型8気筒ガソリンエンジン(140 hp) 最高速度:32 km/h T1E5 T1E1の改良型。1932年製造。それまでのクラッチ-ブレーキ・ステアリング・システムからコントロールド・ディファレンシャル・ステアリング・システムに換装し、結果は良好であった。エンジンは-E4と同じ カニンガム水冷V型8気筒ガソリンエンジン(140 hp)に変更している。 T1E6 T1E4の改良型。1932年製造。武装はT1E4と同様である。装甲厚を増加させ、エンジンをアメリカン・ラフランス社製のものに変更している。 装甲厚:9.5 mm~15.9 mm 重量:9.03 t エンジン:アメリカン・ラフランス 水冷V型12気筒ガソリンエンジン(244 hp) 最高速度:32 km/h T1 T1E1 T1E2 T1E3 T1E4 T1E6
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「TS-11 (航空機)」の記事における「各型」の解説
TS-11 原型機。 TS-11bisA 初期生産型。主翼下ハードポイントは2ヶ所。 TS-11bisB bisAの改良型。主翼下ハードポイントは4ヶ所。 TS-11bisC 偵察機型。機首左側に偵察カメラを搭載。 TS-11bisD bisBの改良型。インド空軍向けに改良された機体。 TS-11bisDF 最終生産型。攻撃能力が強化され、エンジンをSO-3W(推力1,100kg)に換装。 TS-11R 海軍向けの複座軽攻撃機。機首にRDS-81探知レーダーを搭載。1991年に空軍が6機を導入。 TS-11 BR 200 1972年に開発された単座攻撃機型。試作のみ。 TS-11MR 近代化改修機。1988年からビアノチェルバーノ・イスクリ向けに配備。 TS-11「イスクラ・ジェット」 / TS-11「スパーク」 退役したTS-11をアメリカ、オーストラリア向けの民間アクロバット機として売却した際の名称。 TS-11F ヘッドアップディスプレイを追加装備した近代化改修機。ポーランド空軍が配備を進めているF-16C/D Block 52アドバンスドに対応。
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「TB30 (航空機)」の記事における「各型」の解説
TB30A:AEIO-540より安価な250馬力エンジンを搭載。計画のみ。 TB30B:AEIO-540搭載の正式採用型。 TB31 オメガ:試作1号機にチュルボメカ製TP319 ターボプロップエンジンを搭載。コックピットも後席を一段高く配置し射出座席を装備するなど、本格的なターボプロップ練習機となった。マジステールの後継を狙って開発されたが、より強力なエンジンを持つEMB-312 ツカノが採用されたため量産されなかった。
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T43E1 最初の生産車。1953-1954年に300輌(うち試作車6両)が生産された。 M103 制式配備車。1956年より74輌がT43E1より改修され配備された。 M103A1 M103を改修した車両。新型のT52ステレオ照準器とT33弾道コンピュータ他を搭載している。1954-1958年にT43E1より219輌(+試作車2両)が改修された。M103A1E1 M103A1のエンジンの換装と近代化改修を行った車両。1961年に2+1両が改修され、1962年には3両が追加されたが、この3両は「M103A2」として制式化された。 M103A2 M103A1E1の制式名称。M60A1戦車と同じコンチネンタル社製750馬力V型12気筒空冷ディーゼルエンジンAVDS-1790-2A、とGMC社製CD860-6Aトランスミッションの組み合わせに換装した。路上最大速度が34km/hから37km/hに、航続距離も130kmから470kmへと大幅に伸びている。1962-1968年に総計208輌が改造・再生産された。
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MTR6 原型。弾倉は専用の装弾板を用いる型式である。最初に制作されたものは2インチ(約51mm)銃身を持ち、銃身長は2.3.4.6インチのバリエーションが製作された。MTR6+6以降のモデルとはリアサイト部の形状が異なる(それ以降のモデルと比べてリアサイトが後方に張り出している)ことで識別できる。 MTR6+6 二次試作型。 MTR6、6+6はいずれも.38スペシャル弾仕様で、生産型とは引き金がレバータイプではなくスライドトリガーであること、バレルシュラウドの形状が異なる。MTR6+6M MTR6の使用弾薬を.357マグナム弾に変更し、それに対応して各所の設計強度を強化した発展型。 2006 専用装弾板方式を直接装弾方式に変更した三次試作型。装弾方式の他MTR6+6とは引き金の機構が異なる。38スペシャル弾使用。 2006M 生産型。2006を.357マグナム弾および.38スペシャル弾使用可能としたもの。2006とはバレルシュラウドの形状が異なる。 銃身は8種類、グリップは3+1種類が用意されているが、マテバ社では公式の組み合わせとして2インチ(約51mm)もしくは2.5インチ(約64mm)銃身 - 短グリップ 3.1インチ(約78mm)銃身、もしくは3.5インチ(約89mm) - 標準グリップ 4インチ(約102mm)および4.5インチ(約115mm)、もしくは5インチ(127mm)銃身 - 長グリップ 6インチ(約153mm) - エルゴノミクス型グリップ を想定しており、製品も基本的にこの組み合わせで出荷・販売され、これら以外の組み合わせに関しては銃身およびグリップをユーザーが個別に購入して変更するものとされていた。2006C エルゴノミクス型グリップを装着し、銃身を6インチの競技用グレードとしたカスタムモデルの通称。 2007S 2006Mの使用弾薬を.38スペシャル弾専用とし、弾倉を7発装弾のものに変更した発展型。銃身長は3.1、4および6インチのモデルが販売された。なお、2007Sは銃身とグリップは2006Mのものをそのまま使用できる。銃身を6インチの競技用グレードに変更し、グリップをエルゴノミクス型とした競技用カスタムは“2007SC”と通称されている。
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「Il-10 (航空機)」の記事における「各型」の解説
Il-10 原型機を含む生産型 Il-10M 主翼形状を改設計するなどした改良型 Il-10U 複座練習機型。別名称UIl-10 B-33 チェコスロバキアでのライセンス生産型 CB-33 IL-10Uのチェコスロバキア生産型
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ロケット発射機T34(カリオペ)(Rocket Launcher T34 (Calliope) 60発の4.5インチM8 ロケット弾を携行する。発射機の構成は36本の砲身群を上部に、投棄可能な12本の砲身をペアとし、計24本を下部に装着する。M4A1中戦車の派生型から製作されたものは投棄不能とされた。 ロケット発射機T34E1(カリオペ)(Rocket Launcher T34E1 (Calliope) T34と同様であるが、12本の投棄可能な砲身群が、14本の砲身群と交換された。 ロケット発射機T34E2(カリオペ)(Rocket Launcher T34E2 (Calliope) ロケット弾の口径が4.5インチ(114mm)から7.2インチ(183mm)へと増強され、砲身の数は60門のまま残された。戦闘への投入は1944年-1945年である。
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「Be-200 (航空機)」の記事における「各型」の解説
Be-200 原型機 Be-200ES ロシア非常事態省向け多用途機、消火・捜索・救難目的。 Be-200E Be-200ESの英語計器モデル Be-200RR ロールス・ロイス社製BR715エンジン搭載機。 Be-210 純旅客輸送機型。計画のみ。 Be-220 対潜哨戒機。計画のみ。
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「F-89 (戦闘機)」の記事における「各型」の解説
XF-89 試作機。レーダー・FCSが間に合わず、空力的な試験のみを行った。J35-A-9エンジン装備。20mm機関砲4門。1機のみ製造。 YF-89 増加試作機。J35-A-21エンジン装備。主翼端の増槽を固定装備。20mm機関砲6門。 F-89A 初期量産型。空力的な不具合があり11機のみ製造。AN/APG-33レーダー搭載。 F-89B 電子機器・エンジンの換装。37機製造。 F-89C 各所を改良。167機製造。 YF-89D F-89Bを改造。F-89Dのための試作機。1951年10月初飛行。 F-89D 機銃を降ろし、燃料容量を増加させている。さらに主翼端の増槽を大型化、武器庫と兼用になり、ポッドの前部にMk4 FFAR 70mmロケット弾52発(2基計104発)を搭載。 682機製造。内77機はAIM-4 ファルコン空対空ミサイル3発と70mmロケット弾21発のポッドを搭載。AN/APG-40レーダー。 YF-89E J71エンジン搭載。試作1機のみ。 F-89F J47エンジン搭載。計画のみ。 F-89H D型よりFCSを改良。156機製造。 F-89J F-89Dより改造。ジニーミサイルを装備可能。350機改造。
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「デ・ハビランド・カナダ DHC-6」の記事における「各型」の解説
-100 初期型。PT6A-20エンジンを搭載。115機生産。 -200 機首および後部の手荷物区画を拡張。115機生産。 -300 エンジンをPT6A-27(652軸馬力)に換装。他にもドアの改修、燃料容量や乗客収容数の増加などの変更を行っている。 -300S -300の特別型。翼上面スポイラーと高性能ブレーキを装備。 -300M -300の軍用型。輸送機型、翼下に武装が可能なCOIN機型、下部前方に全方向探索レーダーを備えた海上偵察機型(-300MRと命名)の3種類がある。 -400 バイキング・エアで製造。エンジンをPT6A-34に換装。グラスコックピット化している。 スリランカ・エアタクシーのDHC-6-100 DHC-6-300(プエルト・ウィリアムズ) エアショーで展示されたDHC-300M 車輪付きフロートを装備したDHC-6-400 製造途中のDHC-6-400のコックピット
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