A2とは? わかりやすく解説

A2サイズ

読み方:エーニサイズ
別表記:A2、A2判

420mm×594mmの大きさA1サイズの紙を半分折った時の大きさ。紙の仕上がり寸法種類1つ

A2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 14:59 UTC 版)

A2A-2

関連項目


A2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/07 14:26 UTC 版)

アグリガット (ロケット)」の記事における「A2」の解説

A2(Aggregat 2)は、A1の発展型であり、フォン・ブラウンによってヴァルター・ドルンベルガー主導するクンメルスドルフの研究所1934年開発された。全長1.6m、胴体直径30.5cm、空虚重量72キログラム (159 lb)で離陸重量107キログラム (236 lb)だった。燃料酸化剤はA1と同じくアルコール液体酸素用いて推力は3 kNでA1に似ていた。しかしながら、A1とは対照的に安定ジャイロスコープロケット中心部のアルコールタンクと酸素タンクの間に配置され安定度増している。 A2は試験のために製造されヴィルヘルム・ブッシュ絵本由来してマックスとモーリッツ称された。1934年12月19日20日北海沿岸Borkum島で打上げ試験が行われ、高度2.2kmと3.5kmに達した

※この「A2」の解説は、「アグリガット (ロケット)」の解説の一部です。
「A2」を含む「アグリガット (ロケット)」の記事については、「アグリガット (ロケット)」の概要を参照ください。

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