マックスとモーリッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/07 23:28 UTC 版)
『マックスとモーリッツ - 七つのいたずらの話』(マックスとモーリッツ -ななつのいたずらのはなし、 Max und Moritz - Eine Bubengeschichte in sieben Streichen)とは、ドイツの画家にして詩人ヴィルヘルム・ブッシュ(Wilhelm Busch、1832年4月15日 - 1908年1月9日)により、1865年に発表されたドイツ語の絵本である。この極めて独創的でブラックユーモアに満ちた物語は、全編にわたって韻を踏んだ対句で記述されている。この絵本は最初期のコミック・ストリップである『カッツェンジャマー・キッズ』に直接に影響を与えており、漫画史における重要な作品であると考えられている。
- 1 マックスとモーリッツとは
- 2 マックスとモーリッツの概要
- マックスとモーリッツのページへのリンク