浅薄

デジタル大辞泉

せん‐ぱく【浅薄】

読み方：せんぱく

［名・形動］考えや知識が浅く行き届いていないこと。また、そのさま。あさはか。「—な知識」

[派生] せんぱくさ［名］

ウィキペディア

浅薄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/30 05:59 UTC 版)

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関連項目

• 深遠

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

浅薄

出典:『Wiktionary』 (2021/10/20 15:44 UTC 版)

この単語の漢字
浅	薄
せん 第四学年	はく > ぱく 常用漢字
音読み	音読み

発音

• (東京) せんぱく [sèńpákú] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [sẽ̞mpa̠kɯ̟ᵝ]

名詞

浅薄 (せんぱく)

1. 知識・思慮が浅く薄っぺらなこと。あさはか。

形容動詞

Weblio日本語例文用例辞書

「浅薄」の例文・使い方・用例・文例

• 浅薄な人
• 浅薄な知識
• 見えすいた口実[浅薄な議論].
• 浅薄な人[心].
• 浅薄な知識.
• (説得力に乏しい)浅薄な議論.
• 彼の学問は浅薄だ
• それは浅薄な議論だ
• 彼は浅薄な口実をもって断った
• あれは浅薄な人間だ
• 彼の考えは、浅薄であって、あいまいであった
• 言動が軽はずみで浅薄なさま
• 浅薄で卑近なこと
• (考えなどが)浅薄で俗っぽいさま
• 浅薄な策略
• 俗世間で行われている浅薄な学問
• 態度や考え方が浅薄で浮ついている程度