MGM-5B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/02 14:25 UTC 版)
「MGM-5 (ミサイル)」の記事における「MGM-5B」の解説
コーポラル IIaは、1957年に導入され、誘導装置が改良された。システムの電子装置の多くを変更したが、ミサイルの外形に変化はなかった。1958年からのコーポラル IIbは、信頼性の低い内蔵バッテリーの代わりに空気タービン交流発電機 (ATA) とミサイルをより早くセットアップするために、簡単に取り外せるフィンを持っていた。コーポラル IIb は、M2A1に指定され、後の1963年にMGM-5Bとなる。
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