のっ‐と
ノット【not】
のっ‐と【祝=詞】
読み方:のっと
《「のりと」の音変化》
1 能で、神仏に祝詞(のりと)として捧げる謡。また、その初めに奏する囃子(はやし)。
2 歌舞伎下座音楽の一。神仏に祈祷(きとう)するとき、大鼓・小鼓・能管で奏する。
3 「のりと」に同じ。
ノット【knot】
ノット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/30 05:49 UTC 版)
ノット (knot 記号: kn, kt)は、速さの単位であり、1ノットは1時間に1海里 (1852 m) 進む速さである。
- ^ 計量法 第五条 第2項 前二条及び前項に規定する計量単位のほか、海面における長さの計量その他の政令で定める特殊の計量に用いる長さ、質量、角度、面積、体積、速さ、加速度、圧力又は熱量の計量単位及びその定義は、政令で定める。
- ^ “計量単位令(平成四年政令第三百五十七号) 別表第6 第9号「航海又は航空に係る速さの計量、 ノット、 一時間に千八百五十二メートルの速さ」”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (基準日). 2020年4月2日閲覧。 “2017年4月1日時点での施行分”
- ^ 表4 用途を限定する非SI単位 経済産業省
- ^ [1] RELEVANT IMPERIAL UNITS, CORRESPONDING METRIC UNITS AND METRIC EQUIVALENTS 最下段
- ^ 004 ロープの結び目から生まれた、船の速力の単位「ノット」 日本船主協会:海運資料室:海運雑学ゼミナール
- ^ 国際文書第8版 (2006) 国際単位系 (SI) 日本語版 p.40 表 8 その他の非SI単位
- ^ 国際文書第8版 (2006) 国際単位系 (SI) 日本語版 [2] p.40、表8、注(f)「ノットは 1 時間に 1 海里進む速さである.国際的に合意された記号はないが,kn がよく使われる.」
- ^ “計量単位規則(平成四年通商産業省令第八十号) 別表第4”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (基準日). 2020年4月2日閲覧。 “2017年4月1日時点での施行分”
- ^ “船の物知りコーナー(No. 4「船の関係で使われる単位」について) (PDF)”. 技術支援部. JRTT 鉄道・運輸機構. 2017年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月3日閲覧。
- ^ 大木紗智; 吉田隆. "海上気象データの長期保管フォーマット" (PDF). 測候時報第75巻特別号(2008)、第 2.3.1 表 IMMPC(1982年版). 気象庁. p. S147 けた位置25-26. 2016年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ (PDF)。2021年3月30日閲覧。
- ^ [3] 速度・風速・距離の換算表、気象等の知識、気象庁
- ^ [4]
ノット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:10 UTC 版)
ハーフウィンザーノットで結び、ディンプルを作ったソリッド柄のネクタイ ウィンザーノットで結び、ディンプルを作ったソリッド柄のネクタイ フォア・イン・ハンド(プレーンノット)で結んだチェック柄のネクタイ オリエンタルノットで結び、ディンプルを作ったソリッド柄のネクタイ ネクタイの結び、あるいは結び目をノット(knot)と呼ぶ。knot は、英語でものを結ぶという動詞、あるいは結び目という意味の名詞である。ネクタイの結び目にはディンプルと呼ばれるくぼみをつけて結ぶのが気が利いているとされている。 結び目が小さくなるプレーンノットやスモールノットは太いネクタイに、また逆にウィンザーノットは細いネクタイに適しており、また体格によっても似合うノットは変わってくる。儀礼用のノットやくだけた場にふさわしいノットもある。 1990年代後半にケンブリッジ大学のキャヴェンディッシュ研究所の2人の研究員が数学的にネクタイをモデル化し、85通りのノットができると発表している。筆者は、同書のなかで、85通りのノットはすべてが実用的なものではないとして、13の実用的な結びかたを推奨している。
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ノット
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「豚のレバーは加熱しろ」の記事における「ノット」の解説
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ノット
「ノット」の例文・使い方・用例・文例
- その船は 30 ノットで航行していた.
- 順風に乗って 20 ノットの航海を続けた.
- そのホーバークラフトは 30 ノットの速力が出る.
- この船は 20 ノットの速力で走っている.
- この船は 25 ノットは出せるように造られている.
- 二十ノットの速力を出した
- この船は一時間二十ノットの速力で航走する
- この船は二十ノットの速力で走る
- この船は二十ノット出る
- 十五ノットは関の山だ
- この船は十五ノットが関の山だ
- 試運転に二十五ノット出た
- この汽船は二十ノットの速力が出る
- 二十ノットの速力を出す
- この船は二十ノットの速力を出している
- 速力三十ノットの巡洋艦が必要になった
- ヨットは1時間あたり15ノットの速度で慌ただしく輸送船団にぶつかった
- ゴーディアン・ノットに関与していたと言われていた古代フリーギアの伝説的な王
- 1ノット未満で動いている風
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