時速
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/06/20 14:39 UTC 版)
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時速（じそく）とは、速度の表現のひとつ。1時間あたりに進む距離は、〜部分に単位つきの数字を置いて、「時速〜（じそく）」と表現される。
- 例）時速40km
これはどちらかというと日常的な表現であり、対して工学などでは40km/h（キロメートル毎時）と表現されるのが普通である。両者を比較して考えると分かるように、「時速」の部分は速さの単位の一部であるはずのものである。しかし日常会話では厳密さを問題としないため、そのことが忘れられがちになる。英語なら、工学では"40 km per hour"を、日常語では"40 km an hour"を用いるのが普通であり、双方の理解に乖離はない。
同種の表現に「分速〜（ふんそく）」「秒速〜（びょうそく）」 などがある。
関連項目
「時速」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は時速80キロで走った
- 我々は高速道路を時速90マイルで飛ばした
- 新幹線は時速200キロ以上出せる
- この車は時速80マイル出ます
- そのスポーツカーは時速150キロでトラックを追い越した
- ここではスピードは時速40キロに制限されています
- 時速40マイルで
- 彼が時速90マイルで飛ばしていた時警察に止められた
- そのスポーツカーは時速100キロよりも速く走っていたと思う
- 時速100マイルで飛ばす
- この飛行機は時速550マイルで飛ぶ
- 時速270kmで走ります。揺れないし、時間通りに運行します。
- 彼はスピード狂で、よく時速200マイル以上で運転する。
- 彼は時速８０キロで車を運転した。
- 車は時速４０マイルで走った。
- 私は時速５０マイルで走ることが出来ます。
- 警察官が私を呼び止めた時、時速１２０キロで走っていた。
- 警官は時速８０キロで運転したと私を咎めた。
- 我々の列車は時速２００キロで走った。
- その列車は時速五十マイルの速さで走っている。
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