三種

デジタル大辞泉

さん‐しゅ【三種】

読み方：さんしゅ

１ 《「さんじゅ」とも》三つの種類。

２ 「第三種郵便物」の略。

み‐くさ【三^▽種】

読み方：みくさ

１ 三つの種類。「—の宝物（＝神器）」

「己が養へる—の虫を」〈記・下〉

２ 練り香の一。麻香・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)を甘葛煎(あまずらせん)で練り、檳榔子(びんろうじ)の皮を入れたもの。

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「三種」の例文・使い方・用例・文例

• 私は三種類のサンプルをもらった。
• 前に三種混合の予防接種を３回やりました。
• もういちど三種混合の予防接種をしなければならないのです。
• 三種の神器
• この種類をさらに三種に小分けする
• 物品を三種に部類分けする
• 沙翁｛しゃおう＝シェークスピア｝の作は悲劇、喜劇、史劇の三種類ある
• 三種の人がある
• 僧が着る三種の法衣と食器
• 草薙ぎの剣という,三種の神器
• スキー競技において,三種目で一位を占めること
• 親を尊敬して,はずかしめないで扶養するという三種類の孝行
• 三種のうわぐすりをかけて作った陶磁器
• 三種類の物
• 100才,80才,60才という三種の長寿
• 三種の仏身
• 三種類の徳
• 三種の神器の一つである八咫の鏡
• 草薙の剣という,三種の神器の中の一種
• 三種の神器の一つである八尺瓊の曲玉