RF-101A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 00:42 UTC 版)
「F-101 (戦闘機)」の記事における「RF-101A」の解説
戦術航空軍団向けの単座偵察機 (WS-105L)。試作機YRF-101Aは1956年5月10日初飛行。機首および胴体部に複数の偵察カメラを装備。35機製造。1957年部隊配備開始、1971年退役。台湾空軍にも1959年から供与され、1960年代に中国大陸本土の偵察飛行を実施し、被撃墜も記録している。台湾の機体は1973年に退役した。
※この「RF-101A」の解説は、「F-101 (戦闘機)」の解説の一部です。
「RF-101A」を含む「F-101 (戦闘機)」の記事については、「F-101 (戦闘機)」の概要を参照ください。
- RF-101Aのページへのリンク