RF-101C
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「F-101 (戦闘機)」の記事における「RF-101C」の解説
戦術航空軍団向けの単座偵察機。1957年7月12日初飛行。RF-101Aの改良型であり、固定武装は無く、6台の偵察カメラを機首と胴体部に有する。166機製造、1957年部隊配備開始。1962年のキューバ危機で偵察活動を行ったほか、1961年からベトナム共和国(南ベトナム)やタイに派遣されており、ベトナム戦争に投入された。主に対空砲火により31機が戦闘損失となっている。
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