光学照準器
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「陸上自衛隊の装備品一覧」の記事における「光学照準器」の解説
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈62式用照準眼鏡 62式7.62mm機関銃用照準眼鏡(スコープ)。 64式用照準眼鏡 64式7.62mm狙撃銃用照準眼鏡、倍率は2.2倍。アメリカのM84テレスコープの国産コピー。 5.56mm機関銃MINIMI用直接照準眼鏡 5.56mm機関銃MINIMI用の低倍率照準眼鏡。 Mark4 M3 対人狙撃銃とともに対外有償軍事援助で調達。米国リューポルド社製。 89式小銃用照準補助具 16,841 89式5.56mm小銃用照準補助具(ダットサイト)。調達は辰野、東芝電波プロダクツ。 MD-33 タスコジャパン(現サイトロンジャパン)製。イラク派遣の際に採用され、イラク派遣仕様の89式小銃に取り付けられた。 ACOG 4×32LED 外部リンクACOG 4×32LED 2013年国際陸軍射撃大会で使用が確認された。 小型リフレックスサイト H&K USPにサプレッサーと共に装着されていた。機種不明。 退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈M84狙撃眼鏡 外部リンクM84狙撃眼鏡 (供与) 米軍よりの供与品。7.62mm小銃M1903および7.62mm小銃M1用。M1903A4狙撃銃に狙撃眼鏡として装備。
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光学照準器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:00 UTC 版)
試作型は、SAGEM社製VOLCAN光学照準器を搭載していたが、量産型は国産のOFC-3光学照準器を搭載する。OFC-3光学照準器は、レーザー測距/照準器および可視光カメラ、赤外線カメラから構成されている。レーザー照準器は、レーザー誘導のSAM管制に用いることもでき、可視光カメラは夜間暗視用カメラに取り替えることができる。
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