運用結果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/05 22:09 UTC 版)
2019年4月5日11:13(JST)にSCIの分離が確認、退避中にDCAM3は展開され、11:32に分離がされたことが確認され、その頃にカメラの観測が開始した。11:50に通信が確立したことが確認された。アナログ系は11:50頃停止し、16:04にデジタル系観測終了コマンドを打ち、16:22に停止、16:39にそれが確認され運用を終了した。SCIの動作予定時刻から数秒後のアナログカメラの画像に、イジェクタカーテンが映っていることが確認され、SCIが正しく動作したと判断された。デジタル系も動作しており、同様の撮影がされていることも確認された。
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