運用終了と保存
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しなの鉄道169系ファイナルイベント2013年4月29日最終日(左)急行「信州」S52+S51編成(右)急行「さよなら・ありがとう169系」S53+S52+S51編成 JR東日本から115系2両編成の譲渡に伴いS51 - S53編成は2013年3月15日に定期運用を終了した。以後は臨時列車での運用のみとなり、S51編成は湘南色に復元。同年4月27 - 29日の「ファイナルイベント」で運転された臨時列車を最後にすべての運用を終了した。 午前中は屋代→軽井沢を急行「志賀」として、折返しの軽井沢→篠ノ井を急行「信州」として湘南色のS51+S52編成を併結した6両編成で運転。 午後は当日受付団体列車として急行「さよなら・ありがとう169系」が篠ノ井→軽井沢と折返しの軽井沢→屋代で、戸倉→軽井沢と折返しの軽井沢→屋代はしなの鉄道色のS53編成を増結した9両編成で運転。 その後は、2013年7月22日にS52編成が留置されていた屋代駅構内から軽井沢駅へ自力回送を実施。クモハ169-6を同駅で切り離し、編成を解かれたモハ168-6・クハ169-19は115系S5編成に牽引され屋代駅に回送後、同月31日に115系S5編成とともに長野総合車両センターに廃車回送された。 S51編成の3両が坂城駅で、S52編成に組成されていたクモハ169-6が軽井沢駅で静態保存された。クモハ169-6は軽井沢駅リニューアルに伴い「森の小リスキッズステーション」に移設し黄色単色に塗装変更されたものの、2021年に撤去された。 しなの鉄道譲渡車一覧編成番号クモハ169モハ168クハ169最終塗装座席冷房電源静態保存・廃車S511 27 湘南 D21 SIV 編成保存 S526 19 D23 MG Mcのみ保存後撤去 S5323 20 しなの鉄道 D21 SIV 2013年7月廃車 S5413 D23 2012年2月廃車 部品取り17 7 新長野 クロス MG 2001年解体
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運用終了と保存
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「南アフリカ国鉄26型蒸気機関車」の記事における「運用終了と保存」の解説
改造元になった25型とともに、26型レッド・デビルは1992年に通常の商業運行を終えた。 引退後も解体されず保存されており、2004年以降はケープタウンのトランスネット・ヘリテージ財団により保管され、地元のファンたちが定期的に修繕を行っていた。その後動態復元され、2018年7月に本線へ復帰した。
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運用終了と保存
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「南アフリカ国鉄25型蒸気機関車」の記事における「運用終了と保存」の解説
25NC型は南アフリカの蒸気機関車で幹線での定期運用があった最後の世代に属し、1990年代初めまで定期運行があった。 最後まで復水器撤去の改造を実施されず25C型の原形を保っていたNo.3511の最終運行は1992年に行われた。その他の機関車は今でも良好な状態で保存されているものがある。ノースブリティッシュ・ロコモティブ社製のNo.3405は1991年に運用を退いたすぐ後にイギリスに送られて、エールズベリー(Aylesbury)近郊のバッキンガムシャー鉄道センター(Buckinghamshire Railway Centre)に保存されている。
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