切り離し

デジタル大辞泉

きり‐はなし【切（り）離し／切（り）放し】

読み方：きりはなし

１ 切り離すこと。

２ （切り放し）江戸時代、火災などの非常の際に、入獄中の囚人を一時釈放したこと。きりはなち。

日本語活用形辞書

切り離し

読み方：きりはなし

サ行五段活用の動詞「切り離す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「切り離し」の例文・使い方・用例・文例

• スペースシャトルは上昇するため本体からエンジンを切り離した
• 電気工はその切れた電線をほかのから切り離した
• 彼は木から枝を切り離した。
• 中国では美は健康と切り離して考えられることはなかった。
• 大西洋はアメリカをヨーロッパから切り離している。
• これはその問題とは切り離して議論すべきである。
• ボートの綱を切り離した.
• 言語を文化と切り離して考えることはできない.
• 切り離し式に引っぱる口金(のつまみ).
• これはその問題とは切り離して論議すべきである.
• 世界の現状では政治と経済を切り離して考えることはできない.
• 金属で領域を切り離し、有色のエナメルで満たして発火させる
• 減ってまたは量または有効性を切り離しての、価値または価格の下落をつくる
• 私たちの外交政策をイデオロギーから切り離して下さい
• 穴をあける行為（特に切り離しが容易なように開けられた穴の列）
• 切符を切り離してください
• 取り除いたり、切り離したり、または退けたりすることができないさま
• 宇宙船の切り離し可能な部分
• 北朝鮮と韓国を切り離している非武装地帯の両側に緊張がある
• 囚人を他の囚人達から切り離して監禁すること