篠ノ井とは? わかりやすく解説

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しののい〔しののゐ〕【篠ノ井】

読み方:しののい

長野市地名昭和34年1959市制。同41年長野市合併信越本線篠ノ井線分岐点として発達


篠ノ井

読み方:シノノイ(shinonoi)

所在 長野県(JR篠ノ井線ほか)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

篠ノ井市

(篠ノ井 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 14:29 UTC 版)

しののいし
篠ノ井市
長野市役所篠ノ井支所
篠ノ井市章
廃止日 1966年10月16日
廃止理由 新設合併
篠ノ井市、長野市、松代町川中島町更北村信更村若穂町七二会村長野市
現在の自治体 長野市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
市町村コード 当時存在せず
面積 46.65km2.
総人口 29,340
(1965年10月1日(国勢調査))
隣接自治体 長野市更埴市埴科郡松代町更級郡川中島町、信更村、上水内郡七二会村
篠ノ井市役所
所在地 388-80
長野県篠ノ井市御幣川281-1
座標 北緯36度34分25秒 東経138度08分19秒 / 北緯36.57375度 東経138.13867度 / 36.57375; 138.13867座標: 北緯36度34分25秒 東経138度08分19秒 / 北緯36.57375度 東経138.13867度 / 36.57375; 138.13867
ウィキプロジェクト

篠ノ井市(しののいし)は、長野県の旧更級郡域北東部地区にあったである。

更級郡布施村→篠ノ井町時代から県北部の交通の要衝であり、国鉄(→JR東日本)の篠ノ井線信越本線(→篠ノ井以南はしなの鉄道に転換)が分岐し東京方面と名古屋・大阪方面に向う上で重要な地点であったが、1997年の北陸新幹線先行開業において、篠ノ井駅至近を通過するものの駅は設置されなかった。

1959年に誕生したが、1966年(昭和41年)10月16日長野市更級郡川中島町更北村信更村上水内郡七二会村埴科郡松代町上高井郡若穂町と合併(新設合併)し長野市となったためわずか7年で消滅した。

現在は長野市篠ノ井地区となっている。

歴史

隣接していた自治体

(※=いずれも合併前日の1966年(昭和41年)10月15日現在。更埴市以外は現・長野市、更埴市は現・千曲市

市長

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