譲渡車
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「東武ED5060形電気機関車」の記事における「譲渡車」の解説
廃車後1992年に、ED5069とED5070が三岐鉄道に売却された。両機とも整備改造工事が開始されたものの、ED5069は改造途中で当初目論んだ需要がなくなり入籍されることなく解体された。ED5070は中部国際空港建設のための土砂輸送開始による貨物量の増加のため、2000年にED45形ED459として竣工した。導入に当たっては運転台の右側移設、貫通路の変更、重連総括制御可能化改造などの改造が施されている。現在も引き続き同社三岐線で使用されている。
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譲渡車
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「国鉄タム500形貨車」の記事における「譲渡車」の解説
タム2848が1984年(昭和59年)11月1日に津軽鉄道へ譲渡され、タム501となった。当時、津軽五所川原駅構内にある車両基地への道路事情が悪く、五能線の貨物列車も廃止されたことから購入したものである。津軽飯詰駅 - 津軽五所川原駅間で使用されたが、後に道路事情が改善されたため、使用が中止された。現在も在籍しているものの、休車状態である。
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譲渡車
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「東京市電気局400形電車」の記事における「譲渡車」の解説
仙台市交通局、鹿児島市交通局等に譲渡車が存在した。仙台、鹿児島ともデッキに折戸や引戸が新設されたものがあり、あわせて2段窓化や窓拡大、シングルルーフ化、前面幕板部への明かり取り窓設置などの改造が施され、原型とはかけ離れた形態になっている車両も少なくなかった。
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譲渡車
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「国鉄コキ1000形貨車」の記事における「譲渡車」の解説
1993年(平成5年)、4両(コキ1014、コキ1018、コキ1005、コキ1011)が名古屋鉄道へ譲渡され、レール輸送用長物車に改造され、チキ10形となった。2014年にはEL120形導入に伴い、機関車の間に貨車を連結した状態でも、前位側の機関車の運転台から後位側の機関車の制御を行う総括制御を実施する為、制御線の引き通し栓を増設する改造を行った。
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譲渡車
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「大阪市交通局2601形電車」の記事における「譲渡車」の解説
1968年の23系統廃止後、ワンマン仕様車全車が広島電鉄に移籍して900形となった。それ以外の100両のうち、2611 - 2616・2621 - 2625・2694 - 2714の合計32両がワンマン仕様に改造(書類上は新製扱い)され鹿児島市電に移籍して800形となったが、伊敷線・上町線廃止の際に17両が廃車、残った15両は冷房化および台車交換を実施して継続使用されたが、車体の老朽化のため1995年から2000年にかけて全車廃車され、主要機器は9500形に流用された。
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譲渡車
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以下の各車両が各社に払い下げられている。 日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道オハ31 196 三菱鉱業美唄鉄道線オロハ30 1 二等室を撤去し、オハフ9と付された。 津軽鉄道オハ31 26・51・75 茨城交通湊線オハ31 124・130 オハフ30 7・128 江若鉄道オハ27 92・110・117 譲渡年とその前後から、オハ2763 - 2765と付された。 倉敷市交通局オハ31 27・47・182 オハフ30 6 高松琴平電気鉄道オハ31 137・290 台枠のみ使用し車体を新造、制御車として使用された。 日立製作所水戸工場(接続勝田駅)オハ31 62・306・464 全車片側中央に出入口を増設。便所、洗面所撤去。ロングシート化。
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譲渡車
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譲渡車
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「国鉄キハ35系気動車」の記事における「譲渡車」の解説
当形式は、一部が私鉄・第三セクターに譲渡された。2021年現在も水島臨海鉄道に1両が在籍する。また、関東鉄道からフィリピン国鉄へ譲渡されたものが6両存在する。
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譲渡車
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「東武ED5060形電気機関車」の記事における「譲渡車」の解説
ED5081とED5082が2003年の廃車後に三岐鉄道に売却された。ED5081は2014年、ED5082は2011年にそれぞれED5081形として竣工した。 また、ED5083がED5063とともに北館林荷扱所に留置されていたが、2009年3月に解体された。
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譲渡車
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廃車後、社外に譲渡されたディーゼル機関車は以下の通り。 DD554 - 1992年12月に真岡鐵道に譲渡されDD1355へ改番し、「SLもおか」(1994年運転開始)の補助機関車・回送用に使用された。元JR東日本DE10 1535号機の入線に伴い、2004年11月にさよなら運転を行って廃車、同月解体。 DD555 - 1992年12月に東急車輛製造横浜製作所に譲渡され、元国鉄DD11 9号機の代機として入換・搬出入用に使用。2008年廃車。 DD5515 - 上記DD555号機の代機として、2008年8月に東急車輛製造横浜製作所に譲渡。
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譲渡車
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デハ400形 (初代) の三井玉野製旧車体が西武所沢工場経由で地方私鉄に譲渡された。全ての譲渡先で旧形国電用などの1067mm台車に換装されている。京急残存車よりも長く使用されたものも少なくないが、いずれの譲渡先でも全車が廃車となり既に解体されている。 弘前電気鉄道モハ108両運転台化、前面貫通化された。右側運転台が特徴。弘南鉄道に合併された後も大鰐線で継続使用。東急7000系譲受車の7000系入線に伴い1989年(平成元年)廃車。 流山電鉄モハ1101外板の全張替えによるノーシル・ノーヘッダ化、前面、側戸袋窓のHゴム支持化など、徹底的な更新が行われ、さらに両運転台化された。京急400系列最後の残存車であったが1994年(平成6年)廃車。末期には密着連結器と元京王井の頭線デハ1900形用のKBD107台車を装備し、構内入換車となっていた。 近江鉄道モハ135形・クハ1210形前述の通り西武所沢工場ではなく自社彦根工場にて改造が行われた。台車を旧形国電用DT10に換装し、車体を2扉・全長15mに短縮し、ベンチレータはおわん型に変更された。モハ136は貫通路を塞ぎ、乗務員室用扉をつけて両運転台化した。1983年(昭和58年)までに車籍名義を他車に譲り解体された。 伊予鉄道モハ120形・クハ420形総武流山同様、外板の全張替えが行われ、デハ420グループ末期を彷彿とさせる外観となった。こちらは前面窓がアルミサッシとなっている。京王初代5000系譲受車の700系入線に伴い1989年(平成元年)廃車。
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譲渡車
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504, 505号 岡山電気軌道3501・3502号となるが、1982年に車体更新され7201・7202号となる。
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譲渡車
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「国鉄トキ25000形貨車」の記事における「譲渡車」の解説
本形式の譲渡車は観光用のトロッコ車両の種車として改造されたほか、事業用車となった車両も存在する。 天竜浜名湖鉄道 2両(トキ28963、トキ28692)が2000年(平成12年)に譲渡されTHT100形・THT200形となり、トロッコ列車「トロッコそよかぜ号」用として使用されていた。2007年(平成19年)廃車。 長良川鉄道 1両(トキ26026)が1992年(平成4年)にながら7形7001となった。2005年(平成17年)廃車。 樽見鉄道 2両(トキ29102、トキ29107)が1989年(平成元年)の全線開通の際にうすずみ1形として譲渡され、展望車両「うすずみファンタジア」とされた。2005年(平成17年)廃車。 嵯峨野観光鉄道 1991年(平成3年)にSK100形3両(トキ28370、トキ28266、トキ28360)とSK200形1両(トキ27541)が登場し、1998年(平成10年)にSK300形1両(トキ25833)が増備された。5両編成のトロッコ嵯峨方にDE10形を連結、トロッコ亀岡方はSK200-1の運転台で機関車を遠隔制御する。 神戸電鉄 1両(トキ29484)が1989年(平成元年)に譲渡され事業用車として使用された。登場当初はトキ501形であったが、1990年(平成2年)には770形771に改番されている。1998年(平成10年)10月31日付で廃車。
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譲渡車
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「ソウル特別市地下鉄公社2000系電車」の記事における「譲渡車」の解説
2009年に付随車6両(2222、2322、2225、2325、2233、2333)がベトナム国鉄へと輸出・譲渡された。6両の内5両は転換クロスシート化、1両は電源・食堂車化されてハノイ - ハロン間の長距離列車などで運行されていたが、2019年3月現在は運用を離脱している。
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譲渡車
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「中勢鉄道ボコ1形客車」の記事における「譲渡車」の解説
廃車となった本形式の内、サ321・サ322の2両が尾小屋鉄道へ譲渡され、それぞれホハフ1型ホハフ3・ホハフ5となった。 これらは他の三重交通からの譲渡車と共に運用されたが、尾小屋へ計7両が譲渡された三重交通由来の客車中で唯一、ローラーベアリング付きの台車を装着していたホハフ3が車体更新を実施されて窓配置(1)D4D(1)で上段Hゴム支持、下段上昇式の側窓を備える半鋼製車体となり、こちらは1977年の路線廃止まで主力車として重用された。 これに対し、ほぼ譲渡時の原型を保ったまま運用されたホハフ5は、後半は列車運行本数の削減もあって、予備車として待機状態に置かれ続けることとなり、路線廃止時に解体処分されている。 路線廃止後、ホハフ3は一旦江沼郡山中町の「山中県民の森」で静態保存されたが、その後小松市の粟津公園内にある石川県立小松児童会館(現・いしかわ子ども交流センター小松館)へ譲渡され、整備の上で「なかよし鉄道」として1984年8月1日より運行されている。
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譲渡車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 21:21 UTC 版)
詳細は「広島電鉄1080形電車」を参照 211・212は広島電鉄に譲渡され、1080形1081・1082となり、宮島線で1989年まで運用された。なお両社間における類似した譲渡としては、同形式以前に阪急500形→広電1070形が存在している。
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