120系
120系または120形(120けい)とは、120の数値を使用した体系を持つものを指す。
鉄道車両
- 国鉄120形蒸気機関車
- 国鉄ケ120形蒸気機関車
- 国鉄クハ120形電車
- 国鉄シキ120形貨車
- JR東日本キハE120形気動車
- JR西日本キハ120形気動車
- 渥美電鉄デホハ120形電車
- 伊予鉄道120系電車
- 札幌市交通局120形電車
- 静岡電気鉄道120形電車
- 西鉄120形電車
- 福井鉄道120形電車
- 名鉄EL120形電気機関車
- 名鉄モ120形電車
- レンフェ120系電車
- 西ドイツ国鉄120型電気機関車
- 三岐鉄道モハ120形電車
自動車
関連項目
120形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 09:14 UTC 版)
「国鉄120形蒸気機関車」の記事における「120形」の解説
動輪直径は1,295mm(4ft3in)、車軸配置2-4-0(1B)で2気筒単式の飽和式タンク機関車である。弁装置はスティーブンソン式、安全弁はサルター式で、蒸気ドームがボイラー上に設けられている。 運転台は、前面のみに風除けが設けられており、屋根は後方にある2本の鋼管で支持され、側方、後方は開放式となっている。側水槽、炭庫などには沈み鋲を多用しており、平滑な表面が特徴的である。 1890年代の終わりごろ、新橋工場で改造が行われ、開放的だった運転室には側方、後方に風除けが設けられ、安全弁もラムズボトム式に変更された。蒸気ドームも前方に移設されている。1両(8)は、側水槽を前方に延長し、砂箱を作り替えている。
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