130形・140形とは? わかりやすく解説

130形・140形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 09:14 UTC 版)

国鉄120形蒸気機関車」の記事における「130形・140形」の解説

鉄道作業局31(後の鉄道院130日本鉄道16(後の鉄道院140) 主要寸法は、スティーブンソン製と同一であるが、通常の鋲(リベット)によって組み立てられているため、側水槽などに鋲頭が目立つのが相違点である。 2両は1882年明治15年)に日本鉄道譲渡されたが、官設鉄道残った2両(後の130形)はスティーブンソン製よりもやや遅く改装施された。日本鉄道譲渡された2両(後の140形)は、買収まで原型に近い形態保っていた。

※この「130形・140形」の解説は、「国鉄120形蒸気機関車」の解説の一部です。
「130形・140形」を含む「国鉄120形蒸気機関車」の記事については、「国鉄120形蒸気機関車」の概要を参照ください。

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