同形機とは? わかりやすく解説

同形機

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スイス国鉄Te III形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

本機同型機体スイス各地私鉄にも導入されており、入換用のTe2/2形もしくは本線の小列車兼用のCe2/2形として運行されている。形態機構スイス国鉄機と同一であるが、当初より空気ブレーキ付の機体はブレーキシリンダを動輪台枠横に設置しているため砂箱設置位置動輪外側になっていたり、暖房通用電気連結器設置されているなどの差異がある機体がある。 スイス南東鉄道1943年にTe2/2形31号機として1機を購入しているが、この機体はBiberbrugg-Einsiedeln間での客車列車牽引対応した列車空気ブレーキ装置と列暖房用引通を装備している。なお、現在ではボンネット改造されているほか、新しUIC方式形式名に変更されてTe216 036号機となっている。 オエンジンゲン-バルシュタル鉄道では1944年および1947年空気ブレーキと列暖房引通を装備したCe2/2形101-103号機の3機を導入して列車牽引使用している。このうち101号機は1958年スイス国鉄譲渡されその後103号機が廃車となり、現在では102号機のみが運行されている。 フットヴィル連合鉄道では1945年にCe2/2 162-163号機の2機を導入したが、163号機は1956年スイス国鉄のTeIII 137号機となり、162号機はその後1963年161機に改番されている。 ジュラ鉄道では1952年にCe2/2 1-2号機として2機を導入したが、1969年2号機が、1971年1号機がエメンタル-ブルクドルフ-トゥーン鉄道譲渡されてCe2/2 123-124号機となっている。 エメンタル-ブルクドルフ-トゥーン鉄道では1945年にCe2/2 161号機として1機を導入し1963年には121機に改番しているほか、1968年にはスイス国鉄から譲受した、旧フットヴィル連合鉄道のCe2/2 163号機であったTeIII 137号機をCe2/2 122号機として編入しジュラ鉄道から譲受した123-124号機と合わせて計4機を保有していたが、その後Ce2/2 121-124号機は1974年にTeIII 121-124号機に形式変更となり、1999-2000年にはUIC方式のTe216 301-304号機となり、フットヴィル連合鉄道Te 161号機がTe216 305号機となり、現在では301-304号機が運行されている。なお、両鉄道1997年にミッテルラント地域交通統合され、さらに2006年にはBLS AGとなっている。 スイス郵便公社ではローザンヌ構内入換用としてスイス国鉄同型入換用機体をTeIII 3号機として1954年導入しており、現在でも運行されている。

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国鉄ア4形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

日本来着した同形機は、阿波電気軌道7の他に2両があるのみで、いずれも軌間1,067mm(3ft6in)のものである。これらは、次のとおりである。 1921年製造番号9709 - 加太軽便鉄道 4 → 有田鉄道 4(1924年) → 5(194x年) → DB10(1954年森製作所改造製造番号9752 - 阿波電気軌道 7 → 鉄道省 7(ア4形) 1923年製造番号10471 - 山東軽便鉄道(→ 和歌山鉄道) 4 → 有田鉄道 B101950年

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南隅軽便鉄道3形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機としては、他に台湾製糖会社向けに6両が製造されている。その状況は、次のとおりである。 帝国製糖(2両)1911年製、製造番号 13, 14 帝国製糖(2両)1915年製、製造番号 219, 220 林本源製糖(1両)1916年製、製造番号 251 台湾製糖 8(1両)1918年製、製造番号 398 上記のうち、林本源製糖納入されたものについては、内地楠木製作所下取りし更新修繕のうえ1920年大正9年)に愛媛鉄道納入されたといわれている。新製間もないこの機関車が、どういった経緯楠木製作所の手渡ったのかは詳らかでないが、おそらく事故大破したものを下取りしたものと推定されている。楠木製作所では、台枠走行装置新製したものとみられ、その際固定軸距は1,930(965+965)mm延長動輪直径は711mmに拡大されたが、上回り原形のままである。 この機関車愛媛鉄道の4となり、同線の国有化によりケ260形(ケ260となったその後愛媛線使用され改軌工事完成後の1936年昭和11年)末から翌年初めに廃車となった改軌工事完成との間に半年ほどのラグがあるが、これは広島鉄道局配置のまま山口工事事務所一時的に貸与していたもの推定されている。

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BLS AG RBDe565形/RDBe566形電車」の記事における「同形機」の解説

本機を含む「Privatbahn-NPZ」もしくは「EAV-Triebwagen II」は総計49両が製造されており、BLS AG以外の機体以下の通りである。 ボーデンゼー-トゲンブルク鉄道ではディスクブレーキ付台車、同型制御客車中間車による半固定編成のRBDe4/12形として1982年から71-76号機の6編成製造され、現在ではスイス南東鉄道所属となり、形式UIC形式のRBDe566形071-076号機となっている。 フリブール・グリュエール-フリブール-モラ鉄道では1983年両運転台前面が幌付貫通式、トイレ付のRBDe4/4形として171172号機の2両が製造されまた、1991年にはヴァル=ド=トラヴェール地域鉄道の同形機104号機を譲受して173号機としている。また、同型制御客車Bt 371373の2両も製造されている。さらに1991年にはBLSのRBDe4/4形と同じ片運転台タイプの181、182号機と制御客車Bt 381382増備している。なお、現在ではフリブール公共交通所属となり、形式名もUIC形式のRBDe567形171-173、181、182号機となっている。 ヴァル=ド=トラヴェール地域鉄道では1983年にフリブール・グリュエール-フリブール-モラ鉄道同形両運転台タイプをRBDe4/4形104105号機として、1985年1991年BLS同形片運転台タイプとRBDe4/4形106107号機と同型制御客車ABt204-206を製造している。なお、1991年には104号機をフリブール・グリュエール-フリブール-モラ鉄道譲渡し残存機は現在ではヌーシャテル地域交通所属となり、形式名もUIC形式のRBDe567形105-107号機となっている。

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スイス国鉄Ee922形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

スイス国鉄貨物列車運行会社であるSBBカーゴでは、経年進んだBm4/4形などの代替として本シリーズ高出力ディーゼル/電気両用タイプ30機、8,800スイス・フラン2010年発注をしており、Eem923形として2012-13年導入されることとなっている。 Eem923形はEe922形と同様に最高速度100km/h、電気方式AC15kV16.7HzおよびAC25kV50Hzに対応しているほか、定格出力360kWのディーゼル機関搭載しており、定格出力架線電力による走行で1500kW、ディーゼル機関での走行では290kWとなっている。

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国鉄3045形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

前述のように、本形式の同形機は、計7両が来着している。その状況次のとおりである。 1922年(2両)製造番号10241 : 北海炭礦鉄道(→ 雄別鉄道103 製造番号10242 : 北海炭礦鉄道(→ 雄別鉄道104 1925年(5両)製造番号11001 : 夕張鉄道 1 製造番号11002 : 夕張鉄道 2 製造番号11064 : 北海道鉄道 5 → 鉄道省 3045 製造番号11065 : 北海道鉄道 6 → 鉄道省 3046 製造番号11124 : 雄別炭礦鉄道(→ 雄別鉄道106

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国鉄ケ120形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

武岡軽便鉄道(後の福井鉄道南越線)に2両(1, 2)存在した。こちらの製造番号は、6318, 6319と推定されている。魚沼鉄道4については、メーカー取扱い商社記録では武岡軽便鉄道納入となっており、何らかの事情魚沼鉄道振り向けられたものと思われるこのうち2については、中遠鉄道移り4となっている。

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魚沼鉄道1号形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機は、1908年明治41年)に信達軌道(後の福島交通飯坂東線)へ1両(26)、1911年鞆鉄道開業用として2両(1, 2)が製造されている。

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国鉄3420形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

汽車製造標準設計機関車であり、他の私鉄供給され同形車存在する。その状況は、次のとおりである。 1925年製造番号827 - 筑波鉄道 8 → 常総筑波鉄道 8(1952年廃車製造番号850 - 宇部鉄道 300鉄道省 3455(1943年国有化) → 船木鉄道 1051947年譲渡1956年廃車1926年製造番号870 - 筑波鉄道 9 → 夕張鉄道 9(1929年譲渡) → 天塩鉄道 9(1942年譲渡1967年廃車製造番号904 - 能登鉄道 10北陸鉄道 C201(1956年廃車

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国鉄3425形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

前述のように、筑波鉄道導入された2両(6, 7)が同形である。このうち6は、1952年昭和27年)に廃車となったが、7は予備車として1965年昭和40年)頃まで在籍したまた、国有化されたもののうちでは、3420形(北九州鉄道 5 - 8)・3455形(宇部鉄道 300)も準同形といえる

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国鉄3450形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機としては、南海鉄道導入され6形4両(9 - 12)がある。これらも1898年製造され製造番号 3058 - 3061で、車軸配置は第2動輪後方オフセットされているのは阪鶴鉄道のものと同様であるが、側水槽幅広で、運転台よりわずかに張り出している点が異なる。 これらは、南海鉄道電化とともに余剰となり、11と9は、それぞれ1924年大正13年3月1925年大正14年6月博多湾鉄道譲渡され5, 6となり、さらに同社西日本鉄道統合されて2(3代), 3(3代となった後、廃車となった南海鉄道残った10, 12は、そのまま1927年昭和2年5月廃車となった

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スイス国鉄Te I形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

本機ベースとしてレーティッシュ鉄道およびマッターホルン・ゴッタルド鉄道に同形機があり、それぞれTe2/2 71-73形およびTe2/2形として3両と1両が使用されている。 形態機構本機同一であるが、本機より全長若干長く電気機器SAAS製である、ギヤ比が7.25と大きく最高速度30 km/hと低いなどの差異がある。

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スイス国鉄Re460形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

スイス国内ではBLS AGが同形機を導入している。また、現在ヨーロッパで広く行われている機関車国際的な標準化のはしりとして、スイス以外の3カ国で同形機が導入された他、インド向けにLoK2000の技術用いた電気機関車生産されている。

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レーティッシュ鉄道Ge4/4 III形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機としてモルジュ-ビエール-コソネイ地域交通のGe4/4形とモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道のGe4/4形が、準同形機としてアッペンツェル鉄道のGe4/4形がある。

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フォルヒ鉄道BDe4/4 9-10形電車」の記事における「同形機」の解説

詳細は「ゼルンフタル鉄道BDe4/4 5-7形電車」を参照 スイス東部グラールス州路線持っていたゼルンフタル鉄道では1949年本機片側2扉として客室配置のみ異なゼルンフタル鉄道BDe4/4 5-7形電車称号改正後のBDe4/4 5-7形)3機を導入しており、同鉄道1969年廃止となった後にはエーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道譲渡されてBDe4/4 111-113号機として運行されていたが、1985年-86年全機廃車となり、オーストリアのシュターン・ハッファール旅客交通譲渡され運行されている。

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レーティッシュ鉄道ABe8/12 3501-3515形電車」の記事における「同形機」の解説

レーティッシュ鉄道では2007年長期計画第2段階で、本形式同系のABe4/16 3101-3105号機を2011年から5編成導入して、Be4/4 511-516形およびこれと編成を組む ABDt 1711-1716形制御客車、B 2411-2416形およびB 2417-2420形客車によるシャトルトレインを代替することとして、シュタッドラー社に総額50,000,000スイス・フラン発注し2013年運用開始した。 ABe4/16形はABe8/12 3501-3515形と異なり基本的にABt 316形制御客車、B 316形部分低床式客車、B 312部分低床式客車、ABe4/4 310電車組成され4両固定編成単位運用することを想定して定格出力半分1300 kWとなっており、電気方式AC 11 kV16 2/3 Hzのみの対応となっているほか、基本的に客車牽引はせず、ABe4/16形単独もしくは重連での運行となっている。 なお、当初の計画異なり、Be4/4 511-516形はローカル運用および季節列車用として転用されて事故廃車となった一部客車除き現在でも運行されている。

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国鉄2950形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機は、小野田鉄道へ2両、大井川鉄道(現・大井川鐵道)へ1両、三岐鉄道へ1両、前述飯山鉄道6両を加えて10両が製造されている。重量については、39.5tから45.5tとばらつきがあった。これらについては、次のとおりである。

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国鉄ア3形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式は、旧設計40HPクラス Bタンクといわれる標準設計機関車で、日本にも軌間1,067mm(3ft6in)のものばかりでなく、762mm(2ft6in)のものや従輪を1軸追加した0-4-2(B1)形のものが、多数来着している。軌間1,067mmのものに限って列記すると、次のとおりである。 1912年製造番号5291 - 伊勢鉄道(→ 伊勢電気鉄道) 1 → 大日本土木工事1923年譲渡製造番号5292 - 伊勢鉄道(→ 伊勢電気鉄道) 2 → 加悦鉄道 3(1926年譲渡製造番号5293 - 信濃鉄道 1 → 阿波電気軌道(→ 阿波鉄道) 5(1916年譲渡) → 鉄道省 5(ア3形製造番号5294 - 信濃鉄道 2 → 伊勢鉄道(→ 伊勢電気鉄道) 3(1916年譲渡製造番号5295 - 信濃鉄道 3 → 阿波電気軌道(→ 阿波鉄道) 6(1916年譲渡) → 鉄道省 6(ア7形製造番号5296 - 鞍手軽便鉄道(→ 筑豊鉄道II) 1 I → 川崎造船所 131926年譲渡製造番号5297 - 宮崎軽便鉄道(→ 宮崎鉄道宮崎交通) 1(1951年廃車製造番号5298 - 宮崎軽便鉄道(→ 宮崎鉄道宮崎交通) 3(1951年廃車製造番号5299 - 宮崎軽便鉄道(→ 宮崎鉄道宮崎交通) 2(1951年廃車製造番号5300 - 山東軽便鉄道 1 → 宮崎鉄道 5(1940年譲渡1949年廃車製造番号5474 - 釧路築港事務所輪西製鉄 2 → 富士製鋼所 2 製造番号5883 - 一畑軽便鉄道(→ 一畑電気鉄道) 1 製造番号5884 - 一畑軽便鉄道(→ 一畑電気鉄道) 2 製造番号5885 - 釧路築港事務所有田鉄道 1 → 東武鉄道 11951年譲渡入籍せず) 製造番号5886 - 八幡製鉄所 6091 製造番号5887 - 八幡製鉄所 5990 製造番号5888 - 八幡製鉄所 58不明170鹿島参宮鉄道 101946年譲渡1954年廃車製造番号5291 - 5296は、伊勢鉄道発注したものであったが、同社には2両のみ引き取られ残りの4両はキャンセルされた。その後、この4両は売買仲介し商社(才賀商会日本興業)に保管され各社引き取られた。そのうちの1両が、結局伊勢鉄道の3となったのは皮肉というほかない。

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スイス国鉄RABe523形電車」の記事における「同形機」の解説

本機を含むシュタッドラー社のFLIRTシリーズスイス私鉄であるスイス南東鉄道およびヌーシャテル地域交通のほかドイツイタリアハンガリーアルジェリアポーランドノルウェーエストニアベラルーシチェコ各国国鉄もしくは私鉄使用されている。詳細はFILRTの項を参照

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ニヨン-サン=セルゲ-モレ鉄道Be4/4 201-205形電車」の記事における「同形機」の解説

ニヨン-サン=セルゲ-モレ鉄道ローザンヌ-エシャラン-ベルヒャー鉄道1985年導入して以降1996年にかけて地方私鉄用の標準型電車として本形式と同じシリーズ生産しており、スイス西部各地導入されている。車体モジュール構造となっており、動力車および制御客車片運転台および両運転台等のバリエーションがあるが、車体できるだけ共通化されており、乗降扉間の客室大きさによって車体長調整している。 製造時期によって第1から第33世代に分かれており、本形式含まれる最初生産シリーズである第1世代前面デザイン車体端の台枠構造灯具類、運転室側面窓の変更などの変更をした第2世代、主に各形式増備である最終生産シリーズである第3世代となっており、導入実績以下のとおり

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井原笠岡軽便鉄道機関車第1号形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式は、俗に“50PS新設計”と呼ばれる規格機関車であり、日本国内外地を含む)へ同形機が導入されている。その状況は、次のとおりである。 1913年大正2年製造番号 6046 - 6048 : 東京電気 8 - 10軌間762mm) 製造番号 6533 - 6535 : 井原笠岡軽便鉄道 1 - 3軌間762mm) 1921年大正10年製造番号 9876, 9877 : 台湾軌間762mm) 製造番号6046 - 6048については、東京電気現在の東芝)が川崎土工使用していたものであるが、1914年大正3年)に9が岩手軽便鉄道譲渡され11となった岩手軽便鉄道では、車軸配置0-6-0(C)形を1から付番したので、車軸配置異な本車11から付番した。こちらは、サイドタンクはなくウェルタンクのみで、蒸気取り出し蒸気ドームの側部から取っていたため、井原笠岡軽便鉄道のものより小型であった岩手軽便鉄道1936年昭和11年)に国有化されたため、ケ92形(ケ92)と改番された。1937年昭和12年4月には松浦線転属し、その改軌工事完成後の1944年5月昭和19年)には、北海道移って工事用に使用された。施設局での車蒸番号84であった当初室蘭本線追分 - 三川間の線増工事用にあてられたものと推定されている。1949年昭和24年3月には、大阪地方施設部転属した記録があるが、いつしか北海道戻り廃車1958年昭和33年7月1日で、国鉄の特殊狭軌線機関車としては、最後車両となったことが特筆される処分苗穂工場での解体であった

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モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道Ge4/4形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機としてレーティッシュ鉄道のGe4/4III形とモルジュ-ビエール-コソネイ地域交通のGe4/4形が、準同形機としてアッペンツェル鉄道のGe4/4形がある。

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同形機

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国鉄ケ190形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

1910年および1911年に同形機が4両(製造番号 1577, 1588, 1608, 1609)製作され台湾塩水港製糖納入されている。

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同形機

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エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道BCFeh4/4 1...6形電車」の記事における「同形機」の解説

詳細は「ストレーザ-モッタローネ鉄道1形電車」を参照 イタリア北部私鉄1911年7月12日開業したストレーザ-モッタローネ鉄道(it:Ferrovia Stresa-Mottarone)では、開業に際してモンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道のBCFeh4/4 1...6形とほぼ同形1形1-5号機の5機を導入している。ベースとなったBCFeh4/4 1...6形との主な差異以下の通り全長が14000mmと若干長く車体幅が2380mmと若干狭い(屋根高は同一定員立席含めて110名、座席3等のみの40席と荷物室内補助席4席となっている 外観はほぼ同様のデザインながら前面側面とも窓が大きく車体塗装黄色一色ベース 台車一部寸法除きほぼ同一 屋根上中央に下枠交差式のパンタグラフが1基搭載され機器配置異なる 同鉄道マッジョーレ湖西岸の町であるストレーザアルプス西部の山である標高1492mのモッタローネ山を結ぶ、全長10km観光路線であり、最急勾配粘着区間55パーミル、シュトループ式のラック区間200パーミル標高は197-1380m、電化方式DC750Vの観光路線である。 なお、同鉄道1963年5月13日廃止代替ロープウェイ1970年開業しており、1-5号機も全車廃車となっている。

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同形機

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ストレーザ-モッタローネ鉄道1形電車」の記事における「同形機」の解説

詳細は「エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道BCFeh4/4 1...6形電車」を参照 ストレーザ-モッタローネ鉄道1形ベースとなったモンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道のBCFeh4/4 1...6形は、ほぼ同形機体であるが、主な差異以下の通りとなっている。全長が13600mmと若干短く車体幅が2500mmと若干広い(屋根高は同一客室2等および3等構成され座席定員は計30名で荷物室が若干広くなっている 外観はほぼ同様のデザインながら前面側面とも窓が若干小さく側面窓はガラス左右2分割となっている 台車一部寸法除きほぼ同一 集電装置ビューゲル(後にパンタグラフ換装となっており、機器配置異なる 本形式モンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道の開業に際してまず1908年1-3号機の3機が、開業後の1909年若干出力増強図った6号機の計4機が導入されている。その後1946年1月1日モンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道エーグル-オロン-モンテイ鉄道合併してエーグル-オロン-モ ンテイ-シャンペリ鉄道となった際に、両鉄道番号重複する電車については旧エーグル-オロン-モンテイ鉄道電車改番され、BCFeh4/4 1...6形は現番号のまま車体塗装標記類を変更して全線運行された。その後BCFeh4/4 1-3号機は、1954年導入されたBCFe4/4 11-14形(現ABFe4/4 11-14形)に置き換えられ同年中に廃車となり、BCFeh4/4 6号機その後残されていたが、1971年運用外れている。 BCFeh4/4 6号機その後1975年博物館鉄道であるブロネイ-シャンビィ博物館鉄道譲渡され同じく譲渡されBC 10号とともにが同鉄道モンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道時代同一塗装標記観光列車として運行されている。

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マッターホルン・ゴッタルド鉄道HGe4/4 I形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

詳細は「マッターホルン・ゴッタルド鉄道HGe4/4形電気機関車#仕様16号機)」を参照 フィスプ-ツェルマット鉄道がHGe4/4形11-15号機の改良増備形で、フルカ・オーバーアルプ鉄道のHGe4/4I形の試作機として発注し1939年SLM製番3677)とMFO製造され機体である。 前述通りフルカ・オーバーアルプ鉄道のHGe4/4I形と比較して全長が20mm短い14100mmである、台車および駆動装置がHGe4/4 11-15号機と同一で、動輪径および歯車比異なっているため最高速度粘着区間45km/h、ラック区間25km/hと低い、1時間定格出力が736kWであるなどの差異があるが、車体台車等などはほぼ同一機体となっている。 本機1951年事故大破したため、SLM製番4087で復旧工事なされており、現在の機体SLM製造銘板新製時のものではなくこの復旧時のものとなっている。また、1977年にHGe4/4 11-15号機とともに台車などの更新行って減速比動輪6.23、ピニオン5.68からフルカ・オーバーアルプ鉄道のHGe4/4I形と同じ動輪6.31、ピニオン5.60に変更となり、1982年には集電装置菱型パンタグラフからシングルアーム式パンタグラフ変更となっている。また、1987年には自動車乗り入れできないツェルマット観光客用大駐車場のあるテッシュ間をABDeh6/6形が牽引するシャトルトレイン用の予備機として所要の小改造実施している。 ブリーク-フィスプ-ツェルマット鉄道全線使用されており、氷河急行牽引にも使用されている。同線は全長44.0km、最急勾配125パーミル粘着区間27パーミル標高651-1605mで旧フルカ・オーバーアルプ鉄道およびBLS AGブリークから、同じく BLS AGレッチュベルクベーストンネル方面スイス国鉄ローザンヌ方面接続するフィスプまでスイス国鉄並行し、そこからローヌ川支 流のフィスパ川に沿って遡りゴルナーグラート鉄道ゴルナーグラート方面接続するツェルマットに至る路線となっている。 本機2007年廃車後フルカベーストンネル開業により廃線となったフルカ峠越えのレアルプ - オーバーヴァルト間を1992年から2010年にかけてレアルプ側から順次非電化夏季運行観光鉄道として復活させたフルカ山岳鉄道譲渡され保管されている。同鉄道非電化であるが、本機動態保存向けて電気式ディーゼル機関車改造含めた検討なされている。

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モルジュ-ビエール-コソネイ地域交通Ge4/4形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機としてレーティッシュ鉄道のGe4/4III形とモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道のGe4/4形が、準同形機としてアッペンツェル鉄道のGe4/4形がある。

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ゼルンフタル鉄道BDe4/4 5-7形電車」の記事における「同形機」の解説

詳細は「フォルヒ鉄道BDe4/4 9-10形電車」を参照 スイス最大の都市チューリッヒで、現在ではチューリッヒSバーンのS18系統として運行されている私鉄であるフォルヒ鉄道では、1948年にCFe4/4形9-10号機として、全長16m級の2軸ボギー3等荷物合造電車導入している。この機体はゼルンフタル鉄道のBDe4/4 5-7形と比較して下記の通り差異がある。乗降扉が片側3扉でかつ4折戸であり、扉下部固定式ステップの下に折畳式ステップ設置されている。 正面上部行先表示器設置されている。 重連総括制御機能持ち正面制御回路通し用の電気連結器設置している。 直通運転先であるチューリッヒ市交通局チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅 - レーアルプ間の電化方式直流600 Vとフォルヒ鉄道レーアルプ - エスリンゲン間の直流1200 Vに対応した複電圧車となっている。 フォルヒ鉄道道路端に敷設されたの専用軌道区間の多い路線であり、最急勾配67パーミル標高485 - 680 mの路線である。また、チューリッヒ市交通局路面電車線と直通運転をしており、スイス国鉄チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅前からレーアルプ間3.35 kmチューリッヒ市交通局11系統一部区間、レーアルプからフォルヒおよびフォルヒ峠を経由してエスリンゲンまでチューリッヒから南東方面延びる13.06 km区間フォルヒ鉄道線となっており、フォルヒ鉄道のほぼ全ての列車チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅まで直通運転してい る。 現在ではBDe4/4 10号機歴史的車両として動態保存されており、同様に動態保存されている1912年製のCFe2/2 4号機や2軸付随車C 11号車などと共に特別列車として運行されている。 BDe4/4 10号機動態保存機2007年 同じくBDe4/4 10号機2008年

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名古屋市水道敷設事務所1号形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式は、20PS旧設計といわれる規格形の機関車で、同形機(軌間の違うものを含む)は、日本へは外地含めて22両が入っている。その状況次のとおりである。 1907年明治40年製造番号 2371 : 釜山温泉軌道軌間600mm) 製造番号 2465 - 2470 : 橋本組軌間762mm) → 東京電気(後の東芝1 - 6 1908年明治41年製造番号 2791 : 台湾製糖軌間750mm) 製造番号 2793 - 2795 : 橋本商店軌間762mm) → 田中長兵衛 16 - 18釜石鉱山 1909年明治42年製造番号 3613 - 3615 : 不明軌間610mm) 製造番号 3761 - 3763 : 名古屋市水道敷設事務所軌間600mm) → 石川鉄道 1 - 3(762mmに改軌1910年明治43年製造番号 4192, 4193 : 釜山水道事務所軌間600mm) 製造番号 4213 - 4215 : 西大寺鉄道 1 - 3軌間914mm上記のうち、橋本商店から釜石鉱山渡った16製造番号2793)については、流山鉄道の4となっている。 1909年製の製造番号3613 - 3615については、仕向け先不明であるが、リスト照合結果星野工業事務所福川製材所磐城炭鉱順不同)と推定されている。このうち磐城炭鉱鉄道軌間は762mmであり、リスト誤り考えられる前歴不詳であるが、内務省東京土木出張所利根川水系工事用として1920年6月購入した機関車が、軌間610mmの本タイプであることが知られており、これら3両のうちの星野工業事務所福川製材所仕向けられたもののうちの1両であることが推定されるまた、これも前歴不詳流山鉄道の2(軌間762mm)も同形であることが知られており、軌間勘案する磐城炭鉱のものの後身である可能性が高いといえる1910年製の製造番号 4192, 4193は、三井物産経由して台湾納められたことになっているが、現物朝鮮釜山渡ったらしい。同年製の製造番号 4213 - 4215は、西大寺鉄道から動くことなく1949年昭和24年6月まで使用された。この機関車は、軌間の広い分ウェルタンク容量大きかった

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国鉄1260形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機は、最初となった八幡製鉄所の3両を皮切りに10両が1926年までに製造されている。その状況次のとおりである。 1921年(3両)製造番号33 : 八幡製鉄所 300 製造番号34 : 八幡製鉄所 301 製造番号35 : 八幡製鉄所 309 1922年(2両)製造番号63 : 越後鉄道 16鉄道省 1740 製造番号64 : 越後鉄道 17鉄道省 1741 1923年(2両)製造番号102 : 簸上鉄道 5 → 鉄道省 1260大江山ニッケル鉱業加悦鉄道1260昭和電工 製造番号103 : 簸上鉄道 6 → 鉄道省 1261 → 大江山ニッケル鉱業加悦鉄道) 1261 1924年(1両)製造番号124 : 陸奥鉄道 5 → 鉄道省 1750 1926年(2両)製造番号148 : 茨城鉄道 1 → 茨城交通茨城線) 11 製造番号149 : 茨城鉄道 2 → 茨城交通茨城線) 12

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同形機

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西ドイツ国鉄VT98型気動車」の記事における「同形機」の解説

VT98型の同形機は西ドイツ国内私鉄始め各国導入されており、以下の通りいくつかのバリエーション存在している。機関機関1基搭載とした機体一部導入されている。 渦電流式レールブレーキ西ドイツ国鉄以外の機体では渦電流式レールブレーキ搭載しない場合が多い。 前照灯および標識灯灯火類各国鉄道レギュレーションに従って設置されており、いくつかのバリエーションがある。 側面窓:上段下降式の2段窓を採用する機体も多い。 固定編成化:固定編成として連結部妻面切妻式とした機体西ドイツ国内スペイン導入されている。

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同形機

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国鉄1245形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

前述のように、本形式の同形機は、計12両が来着している。その状況次のとおりである。 1922年(3両)製造番号 10257:新宮鉄道 5 → 鉄道省 1245 製造番号 10260:長岡鉄道 5 → 建設省九州地方建設局 製造番号 10345:長門鉄道 4 → 日本鋼管川崎製鉄所 106 1923年(6両)製造番号 10419:帝国炭業筑豊鉱業鉄道 3 → 2(2代製造番号 10461:長岡鉄道 6 製造番号 10580:鹿島参宮鉄道 1 → 日本カーバイド工業富山地方鉄道) 1 製造番号 10613:鹿島参宮鉄道 2 → 日本カーバイド工業富山地方鉄道) 2 製造番号 10614:東野鉄道 3 → 室蘭埠頭 3 製造番号 10615:伊賀鉄道初代) 6 → 大井川鉄道 6 → 建設省近畿地方建設局 1924年(1両)製造番号 10775:茨城鉄道 3 → 14川崎製鉄千葉製鉄所 NUS2 1925年(2両)製造番号 10776:日本電力 7 製造番号 10777:日本電力 8

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ローザンヌ-エシャラン-ベルヒャー鉄道Be4/8 31-36形電車」の記事における「同形機」の解説

ACMVでは1987年以降1996年にかけて地方私鉄用の標準型電車として本形式と同じシリーズ生産しており、スイス各地導入されている。車体モジュール構造となっており、動力車および制御客車片運転台および両運転台等のバリエーションがあるが、車体できるだけ共通化されており、乗降扉間の客室大きさによって車体長調整している。 製造時期によって第1から第33世代に分かれており、本形式を含む最初生産シリーズである第1世代前面など一部変更となった第2世代、主に各形式増備である最終生産シリーズである第3世代となっており、導入実績以下のとおりエーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道(現シャブレ公共交通動力車第2世代):BDeh4/4 501-503形501-502号機 - ラック電車であり、車輪径が大きいため車体高が車種よりも高い 動力車第3世代):BDeh4/4 501-503形503号機 - 501-502号機の増備でほぼ同一仕様 制御客車第2世代):Bt531-532形 エーグル-セペー-ディアブルレ鉄道(現シャブレ公共交通動力車第2世代):BDe4/4 401-404形 ニヨン-サン=セルゲ-モレ鉄道動力車第1世代):Be4/4 201-205形 動力車第3世代):BDe4/4 211形 - Be4/4 201-204形の増備車、車内一部荷物化されている以外は原形同一 制御客車第2世代):Bt 301-305形 ローザンヌ-エシャラン-ベルヒャー鉄道(本形式動力車+制御客車第1世代):Be4/8 31-36形31-33号機 - 前面貫通動力車制御客車の2両固定編成 動力車+制御客車第3世代):Be4/8 31-36形34-36号機 - 31-33号機の増備でほぼ同一仕様 フリブール・グリュエール-フリブール-モラ鉄道(現フリブール公共交通動力車第3世代):BDe4/4 121-124形 - 前面下部ロールボック牽引用の棒連結器装備する 制御客車第3世代):Bt221-226形 ヌーシャテル山岳鉄道(現ヌーシャテル地域交通動力車第3世代):BDe4/4 6-8形 - 前面貫通

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スイス国鉄Re450形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

Re450形と同じSLMおよびABBによる私鉄標準型機関車Re4/4形シリーズ機体スイス国内の各私鉄14両が製造され使用されている。 これらの機体1980年代BAVにより3000kW級の私鉄機関車として企画されたものであり、Re450形とは電機品台車車体基本構造同一である。 1987年にはボーデンゼー-トゲンブルク鉄道ではRe4/4形91-96号機として6両が導入され2001年に同鉄道スイス南東鉄道合併したため、Re456形091-096号機となっている。 同じ1987年にはジールタル・チューリッヒ・ユトリベルク鉄道でRe4/4形546547号機として2両が、その後1993年に543-545号機の3両の計5両が製造され、主にSバーン用として使用されており、現在ではRe456形543-547号機となっている。 1993年にはフットヴィル連合鉄道がRe4/4形141142号機として貨物列車用に2両を導入しその後会社の再編により、エメンタル-ブルクドルフ-トゥーン鉄道やミッテルラント地域交通経て現在ではBLS AGのRe456形141142号機となっているが、2両ともスイス南東鉄道リースされている。

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同形機

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両備軽便鉄道6号形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機としては、1922年製造番号10289, 10290が耶馬渓鉄道導入され6, 7となっている。本形式とはほとんど同形で、外観上の差は、煙突ストレートになっている程度である。この機関車は、横揺れ激しかったために、第3動輪から1,045mmの位置運転台直下)に従輪を追設し、車軸配置を0-6-2(C1)としている。1929年昭和4年)の改軌工事完成とともに不要となったが、その後行方知られていない

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同形機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/24 10:12 UTC 版)

信濃鉄道2形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機としては、筑前参宮鉄道1916年大正5年)に2両、1920年大正9年)に1両が入り1 - 3となっている。信濃鉄道のものとは、煙突ストレート形(信濃鉄道のものはダイヤモンド形)である点が異な程度である。こちらも1942年昭和17年)の西日本鉄道統合時には、すでに廃車 となっており、その後行方知れないまた、やや小形動軸二軸の車軸配置0-4-4(B2)タイプが、1921年大正10年)に富山県営鉄道へ1両(2)入っている。

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同形機

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スイス国鉄Ae4/6形電気機関車」の記事における「同形機」の解説

オランダ国鉄では 1948年から本形式ベースとしてSLMSAASなどで製造され車軸配置(1-A)AA(A-1)、1時間定格出力3296kWのNS1000型1001-1010号機導入し1983年まで使用している。

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同形機

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国鉄1760形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

形式の同形機は、鉄道省越後鉄道)の他に4両が4社に導入されている。多くは本形式同時期であるが、1両が大きく離れて1944年昭和19年)製である。 1926年(2両)製造番号169 : 南薩鉄道 4 製造番号170 : 薩南中央鉄道 1 → 南薩鉄道 9 1927年(1両)製造番号178 : (越後鉄道 20) → 鉄道省 1760 1930年(1両)電気化学工業青海工場 2 1944年(1両)熊延鉄道 1(2代

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同形機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/05 03:43 UTC 版)

国鉄1340形蒸気機関車」の記事における「同形機」の解説

同形機としては、1922年製の富山県営鉄道 1、1930年製の輪西製鉄所1、神戸姫路電気鉄道(後の山陽電気鉄道)無番号がある。 富山県営鉄道の1は、能登鉄道(後の北陸鉄道能登線)に移り同社1形(1)となり、さらに金名線移ってA20形(A201)と改番された。 輪西製鉄所の1は、日本製鐵への統合により、212改称された。 神戸姫路電気鉄道のものは、建設用に特注されたもので、標準軌仕様であった

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