ちく‐こう〔‐カウ〕【築港】
ちっ‐こう〔チクカウ〕【築港】
築港
築港
築港
築港
〒552-0021 大阪府大阪市港区築港
〒640-8287 和歌山県和歌山市築港
〒706-0002 岡山県玉野市築港
築港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/21 14:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動築港(ちっこう)とは、港を築くこと。また、その築いた港。
上記に由来する地名
企業の名称
- 築港 (企業) - 兵庫県神戸市中央区海岸通3番地に本社を置く企業。
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築港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 21:23 UTC 版)
1886年(明治19年)、福岡県知事に就任した安場保和は、県内視察の上、門司を港湾・鉄道開発の適地と考えた。しかし、財政難のため財閥の資金に依存せざるを得ず、1889年(明治22年)、渋沢栄一、安田善次郎、浅野総一郎らが参入して、門司築港会社が設立され、約11万4000坪の埋立てと船溜りの建設が行われた。第1期工事(1889年 - )は本町、桟橋通り、港町、西海岸通りの埋立てと第1船溜りの造成、第2期工事(1890年 - )は西海岸一帯と塩田の埋立て、第3期工事(1892年 - )は第2船溜りの造成、第1船溜りと第2船溜りを連結する水路(堀川)の開削が行われた。工事は1898年(明治31年)に完成した。 第1期工事着工間もない1889年(明治22年)11月、門司港は国の特別輸出港に指定され、石炭、硫黄、米、麦、小麦粉の5品目の取扱いが許可された。工事が完成した1898年(明治31年)には、木炭、セメント、硫酸、マンガン鉱、さらし粉の輸出扱いが追加され、1899年(明治32年)には品目制限のない一般開港の指定を受けた。
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