門司
名字 | 読み方 |
門司 | もじ,もんじ |
門司
姓 | 読み方 |
---|---|
門司 | かどし |
門司 | かどつか |
門司 | かどもり |
門司 | もじ |
門司 | もんし |
門司 | もんじ |
門司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/07 05:43 UTC 版)
元々は、律令制の下において関門海峡の長門国(山口県)側に置かれていた長門関を補完するために、対岸の豊前国に「門司(もんし)」と呼ばれる関所が設置され、後に地名化したものである(→豊前門司・門司関)[1][2]。
- 北九州市の地理
- 北九州市の港湾
- 門司港 - 北九州港を構成する港湾。北九州港#門司港地区参照。
- 北九州市の駅
脚注
- ^ 館野和己「関と交通検察」館野和己・出田和久 編『日本古代の交通・流通・情報 1 制度と実態』(吉川弘文館、2016年) ISBN 978-4-642-01728-2 P55
- ^ 森哲也「瀬戸内の海上交通」館野和己・出田和久 編『日本古代の交通・流通・情報 1 制度と実態』(吉川弘文館、2016年) ISBN 978-4-642-01728-2 P180-183
「門司」の例文・使い方・用例・文例
- 地理上からいえば門司は福岡より有利な位置を占めている.
- 馬関と門司は海峡を隔てている
- 馬関と門司は海峡を隔てて相対す
- 海峡を隔てて門司あり
- 門司は海峡の向こう側だ
- 門司港レトロ地区は毎年約220万人が訪れる人気観光地だ。
- しかし,訪れた人たちは国の重要文化財であるJR門司港駅周辺のみに数時間だけ滞在する傾向がある。
- そこで,門司港レトロ地区の観光課は,もっと長くこの地区に滞在するよう訪れた人たちに促す方法を探していた。
- ある新しい人気ツアーでは,門司港駅を出発し,潮風号に乗って海峡を一望できる和(め)布(か)刈(り)地区へ向かう。
- その後,観光客は海底トンネルを進み,歴史上有名な海戦地である山口県の壇(だん)ノ(の)浦(うら)を見学し,最後に連絡船で門司港へ戻って来る。
- >> 「門司」を含む用語の索引
- 門司のページへのリンク