第3期工事 (京阪本線南側へ拡張)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 00:34 UTC 版)
「淀車庫」の記事における「第3期工事 (京阪本線南側へ拡張)」の解説
本線のダイヤに関係なく南北の車庫内で回送電車の入れ替えが出来るように、京阪本線の線路の高架工事が行われ、1996年(平成8年)2月23日京阪本線淀屋橋行き線路が高架化、同年11月16日出町柳行きも高架化され、翌1997年(平成9年)8月30日高架の下に2線の車庫内連絡線が造られた。 留置線は1996年 (平成8年)11月30日3期工事の一部が完成し列車留置を開始され、1997年 (平成9年)11月28日に竣工。京阪本線南側にも155両17本の車庫線を新設され、現在の収容能力は320両。
※この「第3期工事 (京阪本線南側へ拡張)」の解説は、「淀車庫」の解説の一部です。
「第3期工事 (京阪本線南側へ拡張)」を含む「淀車庫」の記事については、「淀車庫」の概要を参照ください。
第3期工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:18 UTC 版)
第3期(2021年以降)には高架化完了後、駅舎の全面改築などを実施。高架化の際に撤去した万代口駅舎を改築するほか、ペデストリアンデッキの設置など南北駅前広場の再整備をはじめ、南北のバスターミナルを駅舎東側の高架下に設ける「交通広場」へ一元化する。また駅南北を縦貫する前掲の道路整備をはじめ、市内中心部の環状道路網の整備を引き続き進めるほか、都市計画道路「出来島上木戸線」の一部区間(笹出線・米山交差点 - 笹口交差点間1.2kmなど)で拡幅などを行う。また、現在笹出線に集中している南口側の東西方向の自動車交通を分散させるため、都市計画道路駅南線(新潟市道、愛称「けやき通り」)を西側へ延伸して新潟鳥屋野線と接続させる。その他の詳細については今後検討が進められる。
※この「第3期工事」の解説は、「新潟駅」の解説の一部です。
「第3期工事」を含む「新潟駅」の記事については、「新潟駅」の概要を参照ください。
- 第3期工事のページへのリンク