旧3・4号機とは? わかりやすく解説

旧3・4号機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 16:59 UTC 版)

相浦発電所」の記事における「旧3・4号機」の解説

九州電力発足半年後の1951年12月第2期工事として3号機5万5000キロワット)の増設開始された。並行して1952年昭和27年9月にも4号機同じく5万5000キロワット増設第3期工事着工2年後1954年昭和27年3月10日第2期工事同年8月26日第3期工事それぞれ完成し3・4号機は営業運転開始した3・4号機の設備概要(共通)は以下の通りボイラー蒸発量170トン毎時 気圧68キログラム平方センチメートル 気温490製造者三菱重工業長崎造船所 タービン発電機出力5万5000キロワット 製造者三菱重工業長崎造船所三菱電機 この3・4号機は、先の(旧)1・2号廃止同様の理由1977年昭和52年8月19日付で廃止され相浦発電所石炭火力設備全廃された。

※この「旧3・4号機」の解説は、「相浦発電所」の解説の一部です。
「旧3・4号機」を含む「相浦発電所」の記事については、「相浦発電所」の概要を参照ください。

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