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相浦発電所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/22 16:59 UTC 版)

相浦発電所（あいのうらはつでんしょ）は長崎県佐世保市光町183-1（旧・畑中免）にあった九州電力の石油火力発電所である。

九州・沖縄の電気供給事業（明治・大正・昭和戦前期）

各県庁所在地の事業者
（明治期）

主要事業者
（大正・昭和期）

九州北部	東邦電力（旧九州電灯鉄道）九州水力電気九州電気軌道九州送電
九州南部	熊本電気球磨川電気鹿児島電気日本水電神都電気興業
特定供給	大淀川水力電気九州共同火力発電西部共同火力発電

主要発電所
（出力1万kW超）

水力発電	女子畑黒川第一津留高千穂塚原山須原大淀川第一大淀川第二
火力発電	大門小倉戸畑名島港相浦

^ 中村宏（編）『東邦電力技術史』、東邦電力、1942年、74-75頁
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『東邦電力技術史』76-80頁
^ ^a ^b ^c 東邦電力史編纂委員会（編）『東邦電力史』、東邦電力史刊行会、1962年、311-312頁
^ 九州電力（編）『九州地方電気事業史』、九州電力、2007年、782頁
^ 通商産業省公益事業局（編）『電気事業要覧』第36回設備編、日本電気協会、1954年、362-363頁
^ ^a ^b 九州電力30年史編集委員会（編）『九州電力30年史』九州電力、1982年、240-241頁
^ ^a ^b ^c 九州電力10年史編集会議『九州電力10年史』、九州電力、1961年、46-47・367-368頁
^ 『九州電力10年史』、383頁
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『九州電力30年史』、234頁
^ ^a ^b 九州電力社史編集部会（編）『九州電力40年史』資料編、九州電力、1991年、121-123頁
^ ^a ^b ^c 『九州電力40年史』、134-135頁
^ ^a ^b ^c ^d 「九電相浦火力発電所廃止へ」『長崎新聞』2017年4月28日付
^ “平成30年度供給計画において電源の「廃止」および「計画停止」の計画を変更しました－４発電所、７ユニットの計画を見直し－”. 九州電力 (2018年7月17日). 2021年1月23日閲覧。