キロワット
蒸気機関の発明者James Watt(イギリス、1736~1819年)にちなむ、仕事率のMKSA単位で、記号はkWと記し、1秒間に1J(1ジュール)の仕事をする仕事率の1000倍をいう。産業機械用電動機や内燃機関の出力はSI単位系の導入以前には一般的に仏馬力(ps)表示であったが、現在はキロワット(kW)表示が標準である。仏馬力とキロワットとの換算指数は次のようになっている。1仏馬力(ps)=75kgw・m/s=0.7355kW
「キロワット」の例文・使い方・用例・文例
- 先月我が家は約200キロワット時を消費した。
- 太陽光エネルギーはキロワット時あたり50セントで買い取られる。
- キロワットを表す数
- キロワットという,電力の単位
- キロワット時という電力量を表す単位
- 今年の夏,中国は約3000万キロワットの電力不足に直面しそうだ。
- この燃料電池の最大出力は120キロワットだ。
- 同社の3084枚のソーラーパネルは540キロワットの電力を作ることが可能だ。
- これらのパネルは約1700世帯の需要をまかなうのに十分な5020キロワットの電力を作り出すことができる。
- 家電小売チェーンのヤマダ電機では,容量1キロワット時の蓄電モジュールが約80万円で販売されている。
- 国内最大級の太陽光発電所である扇島発電所は1万3000キロワットの電力を起こすことができる。
- それは100キロワットの電気を作る能力がある。
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