安場保和
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安場 保和(やすば やすかず、天保6年4月17日(1835年5月14日) - 明治32年(1899年)5月23日)は、日本の官僚・政治家。
- ^ a b c 華族大鑑刊行会 1990, p. 579.
- ^ 細川家文書『堀内伝右衛門覚書』安永7年(1778年)写し(永青文庫)
- ^ “内蔵助介錯の刀も「元禄赤穂事件」展”. 赤穂民報 (2019年12月13日). 2023年1月25日閲覧。
- ^ 安場保吉編「安場保和伝」(2006年)
- ^ 小林和幸著『「国民主義」の時代』(2017年) 51頁。
- ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年、5頁。
- ^ 『官報』第3880号、明治29年6月6日。
- ^ 千田稔『華族総覧』講談社現代新書、2009年7月、556頁。ISBN 978-4-06-288001-5。
- ^ 『官報』第1018号「叙任」1886年11月19日。
- ^ 『官報』第2207号「叙任及辞令」1890年11月6日。
- ^ 『官報』第1476号「叙任及辞令」1888年6月2日。
- ^ 『官報』第1929号「叙任及辞令」1889年12月2日。
- ^ 『日本の有名一族』、179頁。
- ^ 鶴見, 加藤 & 黒川 (2006, pp. 90–91)、『久米博士90年回顧録』下巻からの引用として。このため、日本史家のマリウス・B・ジャンセンの著書の中で安場は「岩倉使節団の中でただ1人の落第生」と評されている(同)。
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