ニヨン

デジタル大辞泉

ニヨン【Nyon】

読み方：によん

スイス西部、ボー州の都市。レマン湖北西岸に位置する。カエサルが築いたローマ帝国の植民都市に起源し、円形劇場や神殿の遺跡がある。サボイア家の居城だったニヨン城、および磁器のニヨン焼が有名。

ニヨン城／撮影・Ivan Mlinaric http://os7.biz/u/86cdL

ウィキペディア

ニヨン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/11/25 16:02 UTC 版)

ニヨンという名の自治体は2つ存在する。

• ニヨン (スイス) (Nyon) - スイスの自治体。
• ニヨン (フランス) (Nyons) - フランスのコミューン。

このページは地名の曖昧さ回避のためのページです。一つの地名が2か所以上の場所に用いられている場合の水先案内のために、同じ地名を持つ場所を一覧にしてあります。お探しの場所に一番近い記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。

Weblio日本語例文用例辞書

「ニヨン」の例文・使い方・用例・文例

• 肉汁たっぷりのミニヨンステーキ
• 米国南西部産の、葉が1本ずつで、しばしば幹が多くに分かれているピニヨン松
• ロッキー山ピニヨン松に似ているが、束ごとに単針を有する非常に小型の高木
• アビニヨンという都市
• シニヨンという髪型
• シニヨンキャップという,髪のアクセサリー