標識灯
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方向幕の表示については「#方向幕・方向板の色」の節を参照 列車種別は種別表示器(方向幕)のほか、先頭車両前面の前部下部標識灯で識別できる。点灯パターンは以下のとおり。 普通・区間急行は消灯(以前は区間急行で急行区間を右側のみ点灯していた)。 急行系統・準急系統(急行区間のみで各停区間は消灯)・回送・試運転は右側のみ点灯。 ライナー・快速特急「洛楽」・特急系統・快速急行系統は両側とも点灯。 (3000系・13000系)回送は四分円の両側上部のみ点灯。
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標識灯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:24 UTC 版)
「新幹線N700系電車」の記事における「標識灯」の解説
前照灯は東海道・山陽新幹線系統の車輌としては初めてとなるHID灯を採用しており、これにより700系より標識灯の開口部が縮小されたものの、充分な光度を得る事を実現した。前照灯は左右それぞれ2基が横並びになり、丸い前照灯の周りを覆い尽くす格好でLEDの尾灯が配置されるが、これは当形式で初めて使用された構造である。Z0編成の走行試験時に、前頭部の連結器カバーの下部に補助前照灯(HID灯)を試験的に装備し、しばらくの間試験走行に供された事があるが、後に撤去されている。
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「標識灯」の例文・使い方・用例・文例
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