車軸配置とは? わかりやすく解説

車軸配置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/09 02:08 UTC 版)

車軸配置(しゃじくはいち)は、鉄道車両において、動力により回転して車体を前進させる動輪と、車体の重量を支えてレールに沿って案内している先輪従輪の、配置を表した言葉である。軸配置車輪配置と呼ぶこともある。


  1. ^ 齋藤晃「ガーラット型機関車」『鉄道画報』No.8、株式会社誠文堂新光社、2007年、ISBN 978-4-416-80710-1、P108。
  2. ^ ダブルエンダーは先従輪のあるタンク機関車の総称としても使われる、この場合は2-6-2や2-6-4など他の車輪配置でもダブルエンダーと呼ぶ。(高木宏之『満州鉄道発達史』株式会社潮書房光人社、2012年、ISBN 978-4-7698-1524-2、P151)
  3. ^ 10個の車輪を有することから。
  4. ^ 軸配置自体は1886年にアメリカのレハイバレー鉄道向けに採用されていたが、1901年ニュージーランド国鉄がボールドウィンからこの形式を購入したことから、太平洋 (Pacific Ocean) を渡った機関車、ということでパシフィックと名づけられた。
  5. ^ ボールドウィンがこの軸配置で初めて製造した機関車が、日本鉄道向けの9700形であったために、天皇の別称から命名された。太平洋戦争中、アメリカでは「マッカーサー」と言い換えられることもあった。
  6. ^ a b 詳しくは英語版0-10-02-10-0を参照。
  7. ^ a b c d デュープレックス(Duplex)自体はシリンダーが前後に二重にある固定台枠の機関車を指す。


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車軸配置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 10:07 UTC 版)

無火機関車」の記事における「車軸配置」の解説

多くの無火機関車の車軸配置は0-4-0(B)0-6-0(C)であったが、0-8-0(D)0-10-0(E)配置のものもわずかに存在したドイツのヘンシェル製造した600 mm軌間0-10-0軸配置無火機関車は、バグダード鉄道建設工事用いられた。これはおそらくトンネル工事中の一酸化炭素中毒避けるためであったと思われる別のドイツの会社ホーエンツォレルン機関車製造では、両端運転台持った連節無火機関車造っている。一方台車のみ駆動されB-2軸配置であった

※この「車軸配置」の解説は、「無火機関車」の解説の一部です。
「車軸配置」を含む「無火機関車」の記事については、「無火機関車」の概要を参照ください。

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