軌間762mm・非電化時代とは? わかりやすく解説

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軌間762mm・非電化時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:56 UTC 版)

上信電鉄」の記事における「軌間762mm・非電化時代」の解説

蒸気機関車 すべてタンク機関車であった開業時に3両が導入されたことに始まり最終的には8両が在籍した1 - 3号1896年明治29年英国・カー・スチュアート(英語版)社製。車軸配置B14号機1895年明治28年)ドイツ・クラウス社製。車軸配置はB。 5号機1900年明治33年)アメリカ・ポーター社製。車軸配置はB。サドルタンクの上それより大きな木製のキャブ運転室)を背負った特徴的な外観から「亀の子」と呼ばれて親しまれた。 6号機1900年明治33年4号機同じくクラウス社製。車軸配置はB。 7・8号機1916年大正5年大日本軌道鉄工部製。車軸配置はB。 貨車・客車 いずれも詳細不明であるが、貨車1両あたりの平均積載量は3.4トン客車1両あたりの平均座席定員は21.6人であった改軌電化直前1920年大正10年)には貨車100両、客車24在籍した

※この「軌間762mm・非電化時代」の解説は、「上信電鉄」の解説の一部です。
「軌間762mm・非電化時代」を含む「上信電鉄」の記事については、「上信電鉄」の概要を参照ください。

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