帝国炭業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 07:00 UTC 版)
「国鉄1245形蒸気機関車」の記事における「帝国炭業」の解説
帝国炭業は、鞍手軽便鉄道の後身で、1923年製の1両は、同社の3となった。同機は、1926年(大正15年)に同社の1(初代)が売却されたのに伴い改番され2(2代)となった。この鉄道は所有者の変遷が目まぐるしいが、最終的に筑豊鉄道(2代)の所有となり、1954年(昭和29年)に同線の廃止と運命を共にした。
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