帝国炭業長豊炭礦専用鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 18:49 UTC 版)
「日本陸軍臨時軍用鉄道監部100号形蒸気機関車」の記事における「帝国炭業長豊炭礦専用鉄道」の解説
1919年に手押し軌道として開業した帝国炭業長豊炭礦専用鉄道を、1922年に朝鮮森林鉄道が買収し、改築したものであるが、帝国炭業時代に動力の蒸気化を企図し、本形式2両(大形・小形各1両)が導入された。その後、1923年に6社が合同して朝鮮鉄道が設立されると、その咸南線となっている。
※この「帝国炭業長豊炭礦専用鉄道」の解説は、「日本陸軍臨時軍用鉄道監部100号形蒸気機関車」の解説の一部です。
「帝国炭業長豊炭礦専用鉄道」を含む「日本陸軍臨時軍用鉄道監部100号形蒸気機関車」の記事については、「日本陸軍臨時軍用鉄道監部100号形蒸気機関車」の概要を参照ください。
- 帝国炭業長豊炭礦専用鉄道のページへのリンク