津軽鉄道
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津軽鉄道株式会社(つがるてつどう)は、青森県津軽地方に鉄道路線を持つ鉄道事業者である。津鉄(つてつ)とも呼ばれる。本社所在地は五所川原市字大町39(津軽五所川原駅前)。地元農協や沿線住民が株主となっている。
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- ^ 『五能鉄道沿線案内』昭和11年(国立国会図書館デジタルコレクション)
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- ^ “津軽鉄道「奥津軽トレインアテンダント」が衣替え”. 読売新聞. (2012年3月20日)
- ^ “青森りんこと一緒に津鉄の鉄道旅をしよう!【バーチャル津鉄旅】”. 津軽鉄道 (2020年8月20日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ “「津軽鉄道レール・オーナーに「青森りんこ区間」を作って津鉄を支えよう!」の募集開始について(制度活用の提案)”. 津軽鉄道 (2020年9月1日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ “寄付前年度比20倍 津軽鉄道支援の輪広がる/ポスター、コラボ企画奏功”. 東奥日報. ノアドット (2021年5月4日). 2021年11月12日閲覧。
津軽鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/15 08:17 UTC 版)
「国鉄キハ04形気動車」の記事における「津軽鉄道」の解説
窓配置を1D (1) 11 (1) D1(D:客用扉、(1):戸袋窓)とし、客用扉幅を900 mm, 側面窓幅を700 mmにそれぞれ拡大、車体長を500 mm短縮するなどしたキハ2400形2402・2403を1950年(昭和25年)に新潟鐵工所で製造した。室内はオールロングシート、連結器は座付の自動連結器、機関は日野DA55で当初は代燃ガス発生装置付で、変速機、逆転機のギア比もキハ41000形とは異なっていた。
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津軽鉄道
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「西武モハ550形電車」の記事における「津軽鉄道」の解説
1965年(昭和40年)にクハ1157・クハ1155・クハ1158の3両が譲渡され、ナハフ1200形1201 - 1203となった。運転台撤去の上客車化されている。主に気動車に牽引されていたが、輸送量の減少で使用頻度が減り1995年(平成7年)にナハフ1201は廃車され、現在はナハフ1202・ナハフ1203がイベント用車となっている。
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津軽鉄道
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オハフ33 2520が1983年(昭和58年)に譲渡され、ストーブ列車に使用されている。
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津軽鉄道
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単式ホーム1面1線を有する地上駅。通路および跨線橋はJRと共用しているが、駅舎や改札口は異なる。 駅舎に出札窓口を設ける。自動券売機設置。夜間・早朝時間帯(19時05分 - 翌朝6時55分)は窓口が休止となる。ただし、運転扱いのため、ホームにある運転室には終日駅員が配置されている。JR線に比べて最終列車の時刻が早いため、津軽鉄道線ホームおよび跨線橋の津軽鉄道線へ向かう部分はJR線部分より先に消灯される。 当駅で乗車する場合、少人数の団体利用がある場合は、団体客と個人客の乗車口を分離する場合がある。当駅で下車する場合は乗車券や運賃は運賃箱に投入するため駅集札口では集札業務を行わない。ただし、ストーブ列車運転日や「金木桜まつり」期間中(混雑時のみ)は駅集札口にて集札を行う。 構内に津軽鉄道津軽五所川原機関区がある他、津軽鉄道の側線がJRの留置線とレールが接続されている。腕木式信号機は、場内進入時のみ使用し、出発時は当務駅長の合図で発車する。 2009年(平成21年)4月に旧駅売店跡地を使用して「駄菓子屋ちゃぺ」が開店したが、撤退し、現在は五所川原農林高校のサテライト店が入っている。
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津軽鉄道
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^ a b c “2020 五所川原市統計書 (PDF)”. 五所川原市. p. 29 (2020年3月). 2020年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月8日閲覧。 ^ a b c d e “五所川原市統計書 2014年版 (PDF)”. 五所川原市. p. 26 (2014年3月). 2019年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。 ^ a b c d “五所川原市統計書 2018年版 (PDF)”. 五所川原市. p. 28 (2018年3月). 2019年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
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津軽鉄道
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津軽中里方面を奇数、津軽五所川原方面を偶数として付番している。各々の番台の列車の始発時刻が早い順に付番していく。 0番台 - 20番台 …普通列車。 50番台 …準急列車。
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