弘南バスとは?

弘南バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/01 02:18 UTC 版)

弘南バス株式会社(こうなんバス)は青森県弘前市に本社を置くバス事業者である。津軽地方を中心に運行されている。


  1. ^ 自動車部の分離は弘南鉄道経営陣としては本意ではなく、臨時株主総会も株主に押し切られて止む無くの開催だった。
  2. ^ 弘前バスへの売却という形態を採っているものの、実際には弘南鉄道の子会社としてスタートした。これは弘南鉄道の株主の意向には配慮するものの、これまで多額の投資をしてきたバス事業は手放したくないための折衷策であった。その後、業績の拡大に伴って資本の増大を図る必要性があり、利益の還元は利用者全体に浸透させるべきとの2代目社長の考えから、少人数による株式の占有を廃し、役員の協力を得て1952年1月に持ち株を公開した。現在は弘南バスと弘南鉄道との間に役員の兼務はあるものの、直接的な資本関係はない。
  3. ^ 当時の車輌は配給されるバス以外はシボレーフォード等の中古外国車で、大東亜戦争太平洋戦争)の開戦と同時に純正部品の供給がストップし、戦局の悪化で代用可能な部品も底をついた。車内のガラスが割れても配給ガラスがないので板を打ちつけて凌いだ。
  4. ^ 1950年代に入ると、弘前電鉄ではバス部門設置の動きがあった。また、弘前市では市営バス設立に向けて準備が進んでいた。弘南バスでも弘前市内の路線拡充が利用者から求められていた。このような背景から弘前市内路線の免許申請が3社から同時期に請願されたが、仙台陸運局による聴聞会や運輸省に於ける公聴会を経て、1956年6月に弘南バスのみに認可する裁定が下された。
  5. ^ 2014年2月28日をもって運行休止
  6. ^ 2002年の東北新幹線八戸駅開業に合わせ、JR東日本は弘前駅発着の特急つがる」の運行を開始し、それまでの「ヨーデル号」の利用客の多数がJRに流れてしまい、現在はかなり厳しい状況にある。
  7. ^ 「弘前 - 青森線」「五所川原 - 青森線」は東北道経由で運行、「弘前 - 八戸線」(南軽号)や「弘前 - 大館線」は他社と共同運行するが、いずれの路線もJRとの競合で利用が伸び悩み、相次いで撤退するなど、短距離の高速路線は不調に終わった。
  8. ^ 2006年4月に弘南バスに再移管している。
  9. ^ 対象路線は「浜の町経由 弘前駅 - 藤代営業所線」「弘前駅 - 石渡線」「駒越経由 弘前駅 - 藤代営業所線」「弘前駅 - 四中校線」。
  10. ^ 在青の一般路線バス事業者としては最後の導入である。
  11. ^ 出典:『小泊村史』上巻1494頁「第5編 明治・大正期と昭和初期(終戦まで)の小泊」・「第7章 交通および災害」内に記載の『「弘南バスKK30年のあゆみ」から引用』より。
  12. ^ 土曜日の利用は、2013年12月末をもって終了。
  13. ^ a b c d e f g 実際の表記では、丸の中に数字が書かれている。
  14. ^ 鯵ヶ沢駅前案内所閉鎖のお知らせ - 弘南バス・2018年5月2日
  15. ^ 平成28年4月4日より 新宿高速バスターミナルの乗車場所および運行時刻が変更となります。 (PDF) - 弘南バスホームページ
  16. ^ 『えんぶり号』運行日変更のお知らせ (PDF) - 弘南バス・2016年3月15日リリース
  17. ^ 『東奥年鑑1999年版』記録編258頁「市町村の姿 - 五所川原市 おもなできごと」
  18. ^ 沿線住民が運行費用の一部を負担する制度で、各世帯ごとにセット回数券(藍内線では月1,000円・年12,000円)を購入。
  19. ^ 賀田線(真土経由)の廃止について 2017年3月15日 弘南バスホームページ
  20. ^ 川先線・小比内線の廃止について 2017年9月6日 弘南バスホームページ
  21. ^ 川先線・小比内線の廃止について 2017年9月6日 弘南バスホームページ
  22. ^ a b 木造駅舎建て替え(旧駅舎時代)までは、木造駅前に乗り入れていた。
  23. ^ a b c d 鰺ヶ沢町内路線の廃止について 弘南バスホームページ 2017年3月15日
  24. ^ a b 「鯵ヶ沢営業所」は庁舎前のバス停に通過予定時刻の記載があり、車内アナウンスもあるが、実際には町道を直進し、営業所方向には進入しない。乗車の際は町道沿いに出て、手を上げてバスを止める(フリー乗降区間のため)。
  25. ^ 『広報あじがさわ』昭和40年8月第68号1頁「長平町にバス開通 将来定期バス化要望」
  26. ^ 津軽漫遊フリーパス券 - 弘南バスホームページ
  27. ^ 2013年末までは土曜も利用可能だった。
  28. ^ 冬季(12月 - 3月)は「ためのぶ号」が運休となる為、3路線となる。
  29. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車を除く)。以前は78だったが、板柳案内所の笹館線との重複から変更。一部では78の古い方向幕を使用している車輌もある。
  30. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車を除く)。
  31. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車)。本来は経路変更前のもので、板柳案内所からの移管車には、別に番号なしで(糠坪/楢の木)堂ヶ沢があるが、藤代車庫移管後は番号なしの使用頻度は少なくなっている。
  32. ^ 弘前営業所、藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車)
  33. ^ 本来は2006年4月に廃止となった長坂環状線のものだが、黒石市回遊バス ぷらっと号「長坂コース」でもこれを使用する。
  34. ^ バス運行対策補助金 弘南バスホームページ
  35. ^ 「現役レトロバス、弘大が譲渡」 東奥日報 2015年4月9日(木)
  36. ^ 2010年冬期ダイヤ改正は、東北新幹線新青森駅開業に伴い12月4日に実施した。
  37. ^ 下記記載の『ふらいんぐうぃっち』の第1話では、主人公の木幡真琴が弘前駅前で後扉から乗車するシーンがあるが、実際はこの様な乗車方法は行われない。
  38. ^ 【車内動画】弘前市内を走る弘南バス(その1)
  39. ^ 【車内動画】弘前市内を走る弘南バス(その2)
  40. ^ 2011年度までは8:55まで。
  41. ^ 弘前-相馬線運賃表(参考リンク) (PDF) 及び弘前-大秋線運賃表(参考リンク) (PDF) - 弘南バスホームページ・停留所名に「下湯口」及び「下大秋入口」がある。
  42. ^ この「下湯口バス停」を含む一部バス停がコラボバス停として設置されている。ふらいんぐうぃっちコラボ企画について - 弘南バスホームページ(2016年4月18日リリース)
  43. ^ なお、第1話と第7話では、木幡真琴のペットである黒猫のチトがバスに乗ってるシーンがあるが、『「身体障害者補助犬法」に基づき認定された身体障害者補助犬(身障者と同伴する場合のみ)』以外は原則ペット・動物は乗せられない。よくある質問 - 弘南バスホームページ
  44. ^ a b c d 沿革の記述にあたって、弘南バスと弘南鉄道の創立記念誌を参考にしたが、弘南バス創立前の状況に一部相違があり、弘南鉄道時代の出来事であるという観点から、正確性に欠く恐れはあるが、弘南鉄道の創立記念誌での記載内容を優先した。
  45. ^ 平成23年4月1日改正 以前
  46. ^ 平成23年12月1日改正 以降
  47. ^ 平成22年12月4日改正 以前





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「弘南バス」の関連用語

弘南バスのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



弘南バスのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの弘南バス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS