津軽岩木スカイライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 02:22 UTC 版)
津軽岩木スカイライン(つがるいわきスカイライン)は、青森県弘前市(旧・中津軽郡岩木町)にある一般自動車道事業による有料道路である。弘南バスの子会社の「株式会社岩木スカイライン」が管理・運営している。
- ^ a b c d 須藤英一 2013, p. 49.
- ^ a b c d 小川・栗栖・田宮 2016, pp. 28–29.
- ^ a b c d e f g h i 中村淳一編 2018, pp. 46–47.
- ^ 全国506人、自転車で岩木山疾走 - 47NEWS(元ソースは東奥日報、2013年7月1日付、同年9月24日 記事冒頭部のみ閲覧)
- ^ チャレンジヒルクライム岩木山【終了しました】 - 弘前観光コンベンション協会(2013年9月24日閲覧) ※インターネットアーカイブ
- ^ 『新編 弘前市史 通史編 岩木地区』(弘前市岩木総合支所総務課・2011年3月発行)「第6章 現代の岩木・第5節 岩木山ろくの観光資源」555 - 556頁「津軽岩木スカイライン」
- ^ a b 『新編弘前市史岩木地区資料編』(弘前市岩木総合支所総務課・2010年3月発行)「第Ⅳ部 近現代の岩木・第4章 戦後岩木山ろく開発・第四節 観光開発・四 交通整備」500頁~507頁
- ^ a b c “津軽の街と風景 岩木山にも観光化の波=30”. 陸奥新報 (陸奥新報社). (2015年7月27日)
- 1 津軽岩木スカイラインとは
- 2 津軽岩木スカイラインの概要
- 3 地理
- 4 外部リンク
津軽岩木スカイライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 13:50 UTC 版)
詳細は「津軽岩木スカイライン」を参照 株式会社岩木スカイラインが経営する津軽岩木スカイラインは、調査開始から4年以上の設計・工事を経て、1965年(昭和40年)8月25日に開通したもので、青森県で最初の有料自動車道とされる。4月中旬から11月上旬まで、羽黒温泉郷から岩木山の西側山腹の8合目まで、スカイラインを通じて自動車で行くことができ、弘前バスターミナルからの乗り合いバスも運行されている。69のカーブから成るつづら折れの構成が特徴である。なお、終点から、9合目の鳥海山までリフトが運行されている。 岩木山の7~8合目の津軽岩木スカイラインカーブの52~69番カーブ周辺にカラカの館と言われる城跡がある。空掘の跡や土塁・石塁があった。
※この「津軽岩木スカイライン」の解説は、「岩木山」の解説の一部です。
「津軽岩木スカイライン」を含む「岩木山」の記事については、「岩木山」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 津軽岩木スカイラインのページへのリンク