弘南バス青森営業所
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弘南バス青森営業所(こうなんバスあおもりえいぎょうしょ)は、青森県青森市にある弘南バスの営業所である。
- ^ 国鉄黒石線は川部駅で奥羽本線へ乗換えとなり、弘前方面への接続は良かったが、青森方面は待ち合わせ時間が長い便が多く、利用しづらかった。
- ^ 『新青森市史 通史編第四巻 現代』(青森市・2014年3月31日発行)「第二章 変わりゆく県都・第二節 アーケード時代の青森市・四 松木屋百貨店と芝楽」169頁「松木屋とともに歩んだ店舗」
- ^ 奥羽本線が機関車牽引の客車普通列車で約50 - 70分かかるのに対し、バスは弘前 - 青森(新町)間で約90分かかった。1980年代後半から東北自動車道経由の特急便を約60分の運行で対抗し、運行本数を当初の2往復から4往復に増便した時期もあったが、奥羽本線が普通列車の電車化で所要時間を短縮したことから利用不振が進み、廃止に追い込まれた。
- ^ 「青森 - 弘前線」は利用者からの要望により2000年4月1日に運行再開するが、相変わらず利用状況が振るわないため、2002年8月10日に再度廃止となった。
- ^ 天狗立には「戸門線」に限って、これまでも停車していた。
- ^ のちに、大釈迦経由の一部の便を道の駅なみおかまで延長。なお、この浪岡線は、空港経由は2013年10月から、大釈迦経由は2014年10月から、それぞれ社会実験バス(運行主体は弘南バス)に移行。移行後、大釈迦経由便は、全便「道の駅なみおか」発着となった。
- ^ 青森市内~青森港フェリーターミナル間は、青森観光バスの『あおもりシャトルdeルートバス「ねぶたん号」』が乗り入れる。
- ^ a b バス運行対策補助金弘南バス 202311月15日閲覧
- ^ 旧:メグミルク前
- ^ マエダシャトルバス運行終了について
- ^ 元々の弘南バス専用バス停
- ^ 無料乗車券の配布は、レシートの枚数や利用金額に関係なく1人1枚限り。
- ^ 青森市営バス「矢田前」停留所、青い森鉄道線矢田前駅のいずれからも離れている。ちなみに、矢田前駅は弘南バス「東跨線橋」停留所から徒歩約15分の位置にある。
- ^ 「AOPASS(アオパス)」のサービス開始日を発表 - 青森市・2022年1月5日リリース
- ^ 平成23年4月1日改正 以前
- ^ 平成23年12月1日改正 以降
- 1 弘南バス青森営業所とは
- 2 弘南バス青森営業所の概要
- 3 概要
- 4 沿革
- 5 廃止路線
- 6 脚注
- 弘南バス青森営業所のページへのリンク