乗合自動車

デジタル大辞泉

のりあい‐じどうしゃ〔のりあひ‐〕【乗合自動車】

読み方：のりあいじどうしゃ

一定の運賃で不特定の旅客を乗せ、定まった路線を運行する大型の自動車。バス。

防府歴史用語辞典

乗合自動車 （のりあいじどうしゃ）

バスのことです。防府で最初にバスが営業を始めたのは１９１４年（大正３年）のことで、山口と三田尻を運行していました。 それまでの交通手段は人力車や馬車でしたが、乗合自動車が広まったことで、これらは姿を消していきました。

関連項目

防府の歴史「近代の交通（道路と橋）」（７－５）

短編小説作品名辞典

乗合自動車

作者井伏鱒二

収載図書かきつばた・無心状
出版社新潮社
刊行年月1994.7
シリーズ名新潮文庫

ウィキペディア

乗合自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/03/06 08:06 UTC 版)

乗合自動車（のりあいじどうしゃ）

ウィキペディア小見出し辞書

乗合自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/24 04:06 UTC 版)

「土浦町」の記事における「乗合自動車」の解説

昭和7年の土浦発着バス路線と経営会社である。 真鍋－石岡（本橋自動車） 真鍋－柿岡（平和自動車） 大和田（霞自動車） 阿見（常南電車）霞ケ浦海軍航空隊 木原－江戸崎（土浦自動車） 荒川沖－牛久（本橋自動車） 中根－一ノ谷－大曽根－北條（アサヒ自動車商会） 北條－筑波（霞自動車） 谷田部－水海道－岩井－境（土浦自動車）

乗合自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/05 08:31 UTC 版)

「富山ステーションフロントCiC」の記事における「乗合自動車」の解説

富山駅前停留所より徒歩1分。

乗合自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 14:55 UTC 版)

「公共バス」の記事における「乗合自動車」の解説

1923年設立のイェロー・コーチ製造会社（Yellow Coach Manufacturing Company）が乗合自動車を作った。この会社は1925年にゼネラルモーターズ（GE）が買収されて、GEおよびその他の会社が全米の路面電車会社を買収して廃止していったので、自動車を買ってもらうためのアメリカ路面電車スキャンダル」が起こったともいわれる。

乗合自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/09 05:25 UTC 版)

「高岡市伏木気象資料館」の記事における「乗合自動車」の解説

加越能バス伏木駅前停留所より徒歩3分。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

乗合自動車

出典:『Wiktionary』 (2021/11/26 04:59 UTC 版)

この単語の漢字
乗	合	自	動	車
のり 第三学年	あい 第二学年	じ 第二学年	どう 第三学年	しゃ 第一学年
訓読み		呉音	慣用音	音読み

発音

• (東京) のりあいじど​ーしゃ [nòríáíjídóꜜòshà] (中高型 – [6])
• IPA^(?): [no̞ɾʲia̠iʑido̞ːɕa̠]

名詞

乗合自動車 (のりあいじどうしゃ)

1. (交通, 自動車) 一定の運賃により、不特定多数の旅客を乗せ、決まった路線を走行する自動車。大型のバス（乗合バス・路線バス）や、タクシー（乗合タクシー）など。

翻訳

• 英語: bus ^(en), omnibus ^(en)

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「乗合自動車」の例文・使い方・用例・文例

• 乗合自動車