の・せる【乗せる/載せる】
読み方:のせる
1 物の上に置く。「荷物を網棚に—・せる」「子供をひざに—・せてあやす」
2 乗り物の上、または中に人や物を置く。「客を—・せたタクシー」「トラックに引っ越し荷物を—・せる」
4 物事が順調にいくようにする。勢いにまかせて進める。「計画を軌道に—・せる」
5 仲間として加える。参画する。「その仕事に一口—・せて下さい」
6 思惑どおりに相手を動かす。計略にかける。だます。「口車に—・せる」「まんまと—・せられる」
7 物事を、ある手段や経路によって運ぶ。「ニュースを電波に—・せる」「午後の便に—・せる」「販売ルートに—・せる」
乗
乗
乗
乗せる
のせる
儎
搭
攱
碊
載
載 |
馱
駄
駄 |
「のせる」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は頭をのせるため二三のクッションを持ってきた。
- マッチ棒の頭にそれらは5個のせることができるくらいです。
- この話をぼくは舞台にのせるかもしれない。
- 議案を日程にのせる.
- 子供をひざにのせる.
- 私は万一の事故に備えて息子はいつも後ろの席にのせることにしている.
- その煮込んだ大根は舌にのせるととろけそうだった.
- その雑誌は毎号対談記事をのせる.
- 問題を議にのせる
- 七面鳥を出す前にそれにいくつかの羽毛をのせる
- これらの言葉を音楽にのせる
- 頭をのせる場所
- 印刷楽譜をのせる軽いスタンド
- 料理の上にのせる風味豊かなもの
- (物を)頭上にのせる
- 曲げた腕を枕にして頭をのせること
- (新聞や雑誌などに)文章をのせる
- やかんなどをのせるための,3本の足を付けた鉄製の輪
- 人力車で,客が足をのせる部分
- 小角という,物をのせる道具
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