う‐もう【羽毛】
羽毛
名字 | 読み方 |
羽毛 | はけ、はも、はもう |
羽毛
姓 | 読み方 |
---|---|
羽毛 | はねげ |
羽毛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/22 02:45 UTC 版)
羽毛(うもう、英: Feather)とは、鳥類および(一部の)恐竜、翼竜[1]の体表を覆う表皮の変形物である。皮膚から出るケラチン質のもので、爬虫類の鱗、哺乳類の毛に相当する。飛翔において重要な役割を果たし、浮力や保温の為に空気を蓄える役割も大きい。
- ^ a b Cincotta, A., Nicolaï, M., Campos, H.B.N. et al. Pterosaur melanosomes support signalling functions for early feathers. Nature (2022). https://doi.org/10.1038/s41586-022-04622-3
- ^ a b コトバンク 羽毛
- ^ Xu, X.; Guo, Y. (2009). "The origin and early evolution of feathers: insights from recent paleontological and neontological data". Vertebrata PalAsiatica. 47 (4): 311–329.
- ^ 過敏性肺炎 MSDマニュアル プロフェッショナル版
- ^ 稲瀬直彦、「過敏性肺炎の最近の動向」『日本内科学会雑誌』 105巻 (2016) 6号 p.991-996, doi:10.2169/naika.105.991
- ^ その難治性肺炎、ダウンジャケットが原因かも 日経メディカルオンライン 記事:2016年10月21日
- ^ 長坂行雄、「咳嗽の診療」『呼吸と循環』 64巻 5号, p.479-484, 2016/5/15, doi:10.11477/mf.1404205957
「羽毛」の例文・使い方・用例・文例
- タイヨウチョウ科の鳥は美しい羽毛を持っています。
- 7トグのがちょうの羽毛まくら
- ヒヨコの雌雄鑑別法の主要な2つは羽毛鑑別法と総排泄孔鑑別法である。
- 羽毛がまだ生えないひな鳥たち
- 雄のくじゃくは尾の羽毛が色彩豊かである。
- 《諺》 同じ羽毛の鳥は相寄る, 「類は友を呼ぶ」.
- とても暑かったので池の水面の鳥の羽毛が底の石ほどに重たげに見えた.
- 雛はまだ羽毛が生えぬ
- 羽毛の生え立ての雛
- 雛はまだ羽毛が生え揃わない
- 軽きこと羽毛の如し
- 義は泰山よりも重く身は羽毛よりも軽し
- 髪、皮膚または羽毛が抜けた
- 羽、または羽毛で装飾された
- 若いスズメはすでに羽毛で覆われている
- 細かくて柔らかい毛または羽毛に覆われた
- 枕に羽毛を詰める
- (毛髪または羽毛について)黄金色から赤褐色の
- (毛髪または羽毛について)栗色がかった茶色の
- >> 「羽毛」を含む用語の索引
- 羽毛のページへのリンク